UVケアはまだ若いし……は通用しない! 女子も男子も紫外線対策をしないとフケ顔になる!?

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UVケアはまだ若いし……は通用しない! 女子も男子も紫外線対策をしないとフケ顔になる!?

2015.10.29

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UVケアはまだ若いし……は通用しない! 女子も男子も紫外線対策をしないとフケ顔になる!?

紫外線対策は高校生からしっかりしておかないと、シミやシワなどがが増えてフケ顔に! 化粧品開発の仕事をしているスキンケアのプロ・高岡先生に、UV対策の大切さと日焼け止め選びのポイントを聞きました。

この記事をまとめると

  • 高校生からUV対策をしないと、老化しやすくフケ顔になります
  • 勘違いされやすいSPFとPAの本当の意味を解説
  • 日焼け止め選びのポイントをお伝えします

若いからと安心していると早くフケ顔に!? 高校時代からしっかりUV対策が正解

トラックの運転手は、よく日に当たる右側が左側に比べて、シワやシミが多く老け顔……という調査結果があるそうです。「紫外線は日焼けを起こすだけではなく、細胞や遺伝子を傷つけ、肌に弾力を与えるコラーゲンなどの生成を減少させ、老化の原因にもなるんです」と語るのは、大阪の化粧品メーカーETVOS(エトヴォス)の開発担当で、皮膚科学に基づく処方で最先端の研究をしている医学博士の高岡幸二先生。「とくに紫外線に最も反応しやすいのは実は20歳前後。高校生はそのピークに向かっていますから、しっかりUV対策をしておきたいものです。とくに女性は男性に比べて約2倍紫外線に弱いという報告もあり、若いからと油断していると、シミやシワ、ソバカスの原因にもなるので、とくに気をつけましょう。もちろん男性も、かっこいいからとむやみに焼いたり、部活で気にしなかったりすれば、30代40代になって友達より早くフケ顔に……なんてことになる可能性も高いですよ。とくに紫外線A波(UVA)は、季節に関係なく年中降り注ぎ、雲やガラスも通過するので、曇りの日や終日部屋にいる時でも、一年中日焼け止めを使ってほしいですね」

SPF値が高ければ日焼けしにくいは勘違い。SPFとPAの本当の意味

日焼け止めによく書かれている「SPF」と「PA」。どのような意味なのか、高岡先生に聞いてみました。「紫外線の中でも紫外線B波(UVB)は、強いエネルギーで表皮に赤く火傷のような炎症を引き起こし、メラニン色素の沈着させてシミ・ソバカスの原因となります。そんなUVBを防ぐ数値がSPF(Sun Protection Factor)。多くの方はSPFが高いものは紫外線から肌を守れる時間が延びると考えているので、SPFの高いものを一度塗ればずっと日焼けしないと考えてしまいがちなのです。そうではなく、こまめに塗り直さなければ効果は薄れていくので、こまめに塗り直してもらいたいですね。SPFは、皮膚へ到達する紫外線のUVBの量を減らすという意味です。結果的に一定量の紫外線が降り注いでいる場合は日焼けするまでの時間をそれだけ延ばすことができますが、紫外線の強さは一日のうちでも一定ではありませんし、また皮膚に乗っている日焼け止めは時間とともに取れてしまいます。紫外線を吸収する効果も時間とともに低下していくものもあります。なので、SPFが高くても、しっかりと日焼け止めを塗り直してください。一方、PA(Protection Grade of UVA)は紫外線A波(UVA)を防ぐ値。その効果は+で表され、+が多いほど効果があります。ちなみにUVAはエネルギーは弱いですが肌の奥まで届いてコラーゲンなどを生成する細胞などにじわじわとダメージを与え、シミ・シワ・タルミの光老化の原因になるので、ある意味UVBより気をつけなければなりません」

日焼け止めを選ぶポイントはTPOと肌。肌の負担を考えて賢く選ぼう!

具体的な日焼け止めを選びのポイントを、高岡先生は「TPOと一人ひとりの肌質、その時の肌のコンディションにより使い分けが大事」と答えてくれました。「一般的にSPF値が高いものは肌への負担が大きいので、肌の弱い人や生理前など肌の調子が悪い時は数値が低いものを選ぶとよいでしょう。紫外線吸収剤入りや白くならないものも肌への負担が大きいといわれているので、成分を見たり、試し塗りもお忘れなく。自分の肌に合わない成分が入っていたり、塗ってすぐ肌が赤くなったり、かゆくなるものは使うのをやめましょう。一方、海や屋外スポーツ、スキー・スノボなど紫外線が強い場所へ行く時は、肌への負担はかかりますが一時的なものなので、塗っても肌に変化がなければ数値の高いものを選んで紫外線をしっかり防ぐのが正解。水場ならウォータープルーフ、デートなら白くなりにくいものを選ぶのもおすすめです。そしてSPF値が高くても、汗や水などで落ちてしまうこともあるので、2~3時間に1度ほど塗り直すのがベター。逆にUVBは冬場は減るので日常生活ならSPF25ぐらいで十分。PAも日常生活なら++ぐらいでよいでしょう」
このように、紫外線対策一つとっても非常に奥が深いのです。このような、美容について学ぶのも、実際の生活に役立ちますし、普段の生活を違う観点から見られて面白いのではないでしょうか。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美容」
はこんな学問です

メイクアップ、ヘアメイク、ネイルアート、ファッションコーディネート、着付けなど、人の美容からフローラルデザインまで、美を創作する知識と技術を学ぶ分野と、ファッション、アートをビジネスとして捉えて商品開発の理論や手法を学ぶ分野に大きく分けられる。学校によりインテリアなどの製品デザイン分野や、エステティックなど美容健康分野、モデルなど芸能分野に進むための学習など、幅広く学べるケースもある。

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