身長158cm以上!? パイロットになれる条件は?

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身長158cm以上!? パイロットになれる条件は?

2015.06.17

提供元:マイナビ進学編集部

身長158cm以上!? パイロットになれる条件は?

この記事をまとめると

  • パイロットには「航空身体検査」があり、視力や鼻炎の有無などを細かく調べられる
  • 航空身体検査に落ちれば、パイロットになることはできない
  • パイロットの仕事は乗客の命を預かることなので、このような検査が課せられる

パイロットの仕事は、多くの命に関わる

飛行機を操縦し、多くの乗客を目的地へと運ぶ「パイロット」。彼らの仕事は、多数の乗客の命を預かることでもあり、もし何かミスが起きてしまえば、一瞬にして乗客の命が奪われてしまいます。
 
飛行機事故の起きる原因は、操作ミスや機体の故障などさまざまですが、いずれにせよ、飛行機を操縦するパイロットには、大きな責任がかかります。だからこそ、パイロットになるには、少しビックリするような条件が課せられています。

パイロットにとって、「鼻炎」はNG?

パイロットになるには、航空会社のパイロット養成コースや、航空大学校という機関に入学して、テクニックを学ぶのが一般的。いずれにしても、最終的には国家試験に合格して、ライセンスを取得しなければなりません。

ただし、パイロットに必要なのは、これだけではないのです。その代表が「健康面」。多くの乗客の命を預かるからこそ、パイロットは身体面においても完璧さが求められます。そこで、パイロットは「航空身体検査」を受けて、健康を証明しなければなりません。

航空身体検査では、いろいろな項目においてチェックが行われます。たとえば「視力」。各眼が、裸眼かメガネをかけた状態で0.7以上にならなければなりません。これは普段の視力検査と同じ形式の検査ですが、航空身体検査では、さらにもう少し近い距離での視力や、30cmほどの近距離での視力も試されます。

そのほか、アレルギー性の鼻炎や結膜炎についても、その症状が「航空業務に支障をきたす」と考えられれば、失格となります。パイロットとして操縦することはできません。つまり、重度の花粉症の人などは、そのためにパイロットを諦めざるを得ない可能性もあるわけです。

そのほかにも、睡眠障害や持病などがある場合も、パイロットになることを認められないケースがあります。こういった検査は、毎年行われ、ベテランパイロットでも検査をパスできなければ、パイロットとしての職をしりぞくことになります。

ちなみに、先に挙げた航空大学校では、身長158cm以上でないと入学できない決まりがあります。これらも、パイロットの大変さを物語っています。

大変だけど、やりがいは大きいパイロットの仕事

パイロットの仕事は、数百人という人の命を預かることでもあります。だからこそ、少しでも体調面で不安のある人は、その座に就くことができません。パイロットに課せられる航空身体検査は、まさにパイロットの大変さを証明しています。

それでも、厳しい門をくぐり抜けてパイロットとして活躍する人もいます。人々のために空の上を飛び回るその仕事は、大きなやりがいがあるでしょう。私たちが安心して飛行機に乗れるのも、パイロットの活躍があってのことなのです。

参考:
独立行政法人航空大学校|平成28年度 航空大学校学生募集要項
http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/h28nyugaku/h28bosyuyoukou.pdf

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「パイロット」
はこんな仕事です

飛行機を操縦する仕事である。大手航空会社に所属し、旅客や貨物を乗せて定期便を操縦するラインパイロットのイメージが強いが、農薬散布や航空測量、遊覧飛行などの操縦を行う事業用操縦士や、ヘリコプターの操縦士もパイロットの一種。ラインパイロットの場合、その飛行機の最高責任者である「機長」と「副操縦士」がペアを組んで操縦する場合が多い。日本では、航空需要が拡大する一方で、現在活躍しているパイロットが大勢引退する時期を迎えるため、今後パイロットの不足が見込まれている。

「パイロット」について詳しく見る