イベントプロデューサーってどんな仕事?

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イベントプロデューサーってどんな仕事?

2015.09.24

提供元:マイナビ進学編集部

イベントプロデューサーってどんな仕事?

東京・新木場「STUDIO COAST」にて開催された10代アーティスト限定の音楽イベント「未確認フェスティバル2015」。約4,200名の観客が熱狂した夏の終わりのイベントは、どのような思いで作られたのでしょうか。イベントプロデューサーに話を聞きました。

この記事をまとめると

  • 「未確認フェスティバル」を運営したイベントプロデューサーに話を聞いた
  • 約300名のスタッフを率いて、半年をかけてイベントを企画運営
  • 細かいところに気を配りながら、ビジョンを共有することが重要

「未確認フェスティバル」影の立役者 イベントプロデューサーを直撃!

「未確認フェスティバル」グランプリの「Shout it Out」

「未確認フェスティバル」グランプリの「Shout it Out」

「未確認フェスティバル2015」とは、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送中の人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」が主催する音楽イベント。全国各地の10代のアマチュア・アーティスト3,254組から選ばれた8組の中から、大阪出身のロックバンド「Shout it Out」が第1回グランプリに輝きました。

「未確認フェスティバル2015」には番組のリスナーやロックファンなど約4,200名の観客が集まり、大いに盛り上がりました。これだけ大規模な音楽イベントは、いったいどのように作られるのでしょうか。「SCHOOL OF LOCK!」のプロデューサー兼イベントプロデューサーである平岡俊一さん。イベント直後に突撃してお話を伺いました。

半年間でイベントを準備。新たな試みも

プロデューサーの平岡氏

プロデューサーの平岡氏

−「未確認フェスティバル2015」の準備が始まったのはいつごろからですか?

半年前の2月頃ですね。イベントを主催するパートナーにタワーレコード、NTTドコモ、レコチョクが展開するインディーズ及び新人アーティストの音楽活動支援を行う「Eggsプロジェクト」を迎えることが決定してからでした。このイベントの前身である「閃光ライオット」から10代アーティストの夢を応援するという趣旨は変わりませんが、新たに「Eggsプロジェクト」をパートナーに迎えたことで、デモ審査を通過した108組の音源や映像を特設サイトに公開し、リスナーからの一般投票を受け付ける「ネットステージ」を始めました。今日来てくれた観客のみんなも事前に楽曲を聴いているからか、今までよりも楽曲の浸透度が高い気がします。番組にも「このバンドをファイナルに選んでほしい!」など熱い意見が寄せられました。

−具体的にどうやってイベントを作り上げていったのでしょうか。

スタッフは当日のみ関わる人も含めると、総勢約300名。週に1回の会議で各チームの進捗状況を報告しながら、企画内容を詰めていきます。「未確認フェスティバル」にはメインステージだけでなく、DJやラジオパーソナリティの体験ができるブースやカラオケブース、番組スタッフとリスナーが交流できるスペースなどを設けています。また、協賛してくださった会社を紹介するコーナーや、出演したアーティストたちのグッズを販売するブースも設置しています。8月末ということもあって、来てくれた人たちが夏の終わりに忘れられない思い出になってくれたらいいなと思って企画しました。

多くのスタッフと思いを共有することが重要

−イベントを運営する上で苦労はあったのでしょうか。

今回、「未確認フェスティバル」としてスタートの回だったということもあって、試行錯誤の連続でした。グランプリに輝いた「Shout it Out」は初回の王者として来年のステージに立つことになっています。ボーカルの山内くんも「1年後、再びこのステージに立ったときに圧倒的な存在になっていたい」と話してましたが、彼らはこの1年大きなプレッシャーを背負っていくことになるでしょう。僕らも来年は今年よりもさらに楽しめるイベントを作って、彼らに負けないようにしないといけないなと思っています。

大規模なイベントほど、それを作り上げるためには多くの人々の協力が必要となります。細かいところにも気を配りながら、「どんなイベントにするのか」という大きなビジョンを掲げ、それを全ての人と共有することが、イベントプロデューサーの重要な役割なのかもしれません。

■ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とは
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中の10代向け人気ラジオ番組。「全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校」をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭ほか、人気アーティストや女優などをレギュラー講師陣に迎え、リスナー=生徒たちに「授業」を行っています。
放送日時:毎週月曜〜木曜日 22:00〜23:55/毎週金曜日 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「イベントプロデューサー」
はこんな仕事です

街中でのサンプル配布から国内外の参加者が集う音楽祭、博覧会、国際会議まで、依頼主の意図や予算、ターゲットに応じたイベント・催事を運営する仕事。会場やブースの決定、設営、広報活動など、イベントが計画通りに進行するよう、多くの業者やスタッフの指揮を執るため、交渉力や統率力、問題解決能力が求められる。制作会社により得意分野が限られる場合もあるが、最初はアシスタントとして実務経験を積み、「スポーツイベント検定」取得や「JEPCイベントプロデューサー」認定によりキャリアアップを図る方法もある。

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