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知ってた? キャリア教育を受ける重要性

2015.12.17

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知ってた? キャリア教育を受ける重要性

文科省によって提唱されているキャリア教育。学校教育にも大きな影響を与えていて、高校でも導入されることが多くなっています。キャリア教育は、高校生にどのような影響を与えているのでしょうか。今回は、そんなキャリア教育についてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 近年、学校教育においてもキャリア教育が浸透してきている
  • キャリア教育について具体的に知っている高校生はそれほど多くない
  • しかし、キャリア教育が進路決定に大きな影響を与えていることは確か

キャリア教育はどんな影響を与える? アンケートから見えるその重要性

キャリア教育という言葉が初めて登場したのは、1998年のこと。それから20年ほどが経過した現在では、耳にすることも増えてきました。キャリア教育は学校教育の中にも広く浸透し始めていて、高校でもキャリア教育の一環としてさまざまなことが行われています。現在、就職に関してはさまざまな問題があるため、学校でのキャリア教育もその意義が試されているといえます。
実際のところ、高校生にとってキャリア教育はどのような影響を与えているのでしょうか? マイナビでは進学会員に対してアンケートを行い、キャリア教育の影響について調査しました。その結果を、今回ご紹介したいと思います。

聞いたことがある人は多いものの、知っている人は意外に少ない?

キャリア教育についてどれだけの高校生が知っているのかですが、知っている・聞いたことがあるという人は53.3%と過半数。しかし、その中でもしっかりと意味まで理解している人は15%ほどであり、残りの40%ほどは名前だけ知っているということでした。名前自体は浸透してきているものの、その意味まではまだあまり知られていないようです。
キャリア教育を受けたことがあるかという質問に対しては、受けたことがある人が24.5%、受けたことがない人が30.8%と、受けたことがない人が上回る結果となりました。残りの44.6%の人は覚えていない、あるいは分からないという回答であり、自分が受けたものがキャリア教育であったかどうか分からないケースもあります。このことからも、まだまだキャリア教育が浸透していないことが見て取れます。
実際にどのようなキャリア教育を受けたのかですが、最も多かったのが職業や会社について調べる授業、次に多かったのが社会人の講演でした。このほか、適性診断の受験や職場体験なども行われているようです。

役に立ったという回答が7割! キャリア教育の重要性とは

前項の結果を見ると、キャリア教育は高校生にあまり浸透しておらず、その影響も少ないのではないかと考えるかもしれません。しかし、別のアンケート結果から、キャリア教育が高校生に与える影響は確かに大きなものであることが分かりました。
キャリア教育を受けた高校生に進路選択に役に立ったかどうかを尋ねると、かなり役立っているが14.8%、役立っているが51.9%であり、全体の7割近くが役に立ったと答えています。また、分からないという回答が24.6%であり、はっきり役に立たないと答えているのは10%にも満たない数でした。このことから、高校生の進路決定においてキャリア教育が大きな影響を与えていることが分かります。
また、将来就きたい職業は決まっているかという質問に対しては、キャリア教育経験者で決まっている人が45%、未経験者で決まっている人が35%と、キャリア教育経験者が10%上回る結果となりました。逆に、働きたい業界・分野のイメージはあると答えた人はキャリア教育経験者で43.4%、未経験者で47.8%と未経験者のほうが多い結果となりました。このことから、キャリア教育は自分の将来を具体的に決めるために有効であることが分かります。
キャリア教育を受けなければいけない! というわけではありませんが、この結果を見ればキャリア教育が高校生の進路決定において一つの道標となっていることは間違いないでしょう。

出典:マイナビ「高校生のライフスタイル調査」を基に作成