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”匂い”で選ぶ結婚相手!Tシャツを嗅いで相手を選ぶ婚活がある!?

2017.12.11

提供:編集部記事

”匂い”で選ぶ結婚相手!Tシャツを嗅いで相手を選ぶ婚活がある!?

男女みんなでスポーツをした後、「あ、この人いい匂いだな」とか「なんかちょっと臭い・・・」と感じた経験ありませんか?
それ、実は自分の本能で相性が合う相手を見極めているのかもしれません。
“匂い”と“相性”の関係を解き明かしていきましょう!!

この記事をまとめると

  • 自分の好きな匂いをもつ人は自分と遠い遺伝子を持つ人だという実験結果がでた
  • 人間は無意識のうちに生物的に強い子孫を残そうとして匂いで判断をしている
  • ”匂い”だけで付き合う相手を決めるではなく、恋愛の一つのスパイスにしてみては?

匂いと遺伝子は関係があった!

最近では、外出するときには香水をつける人も多いのではないでしょうか。複数持っている人は、「今日は爽やかな香りのものにしよう!」と言うような感じで、気分によって香りを変えることもありますよね。しかし、香水はその日の気分で香りを選ぶことができますが、自分の“体臭”はその日の気分では変えられません。そんな人それぞれ違う“体臭”が、男女の相性のバロメーターになっていたって知っていましたか?

1995年にスイスの動物学者によってある実験が行われました。44人の男性が2日間同じTシャツを着続け、49人の女性にそのTシャツの匂いを嗅いでもらって、反応を調べるというものです。実験の結果、ほとんどの女性が「自分の遺伝子と最もかけ離れた遺伝子型を持つ男性」を選びました。

つまり、自分自身の好きな“匂い”を持つ男性は、自分と遠い“遺伝子”を持つ男性だということが証明されたのです。

どうして自分と遺伝子が“遠い”人を好きになるの?

この実験の基準となった遺伝子型は、“HLA遺伝子”と呼ばれています。“HLA”は白血球の血液型みたいなもの。ただし、血液型よりも種類が豊富で、数千万通りあると言われています。そして、人はHLA遺伝子を“フェロモン”として認識していると考えられています。

では、なぜ自分と遠い遺伝子の男性を選ぶ女性が多かったのでしょうか。
遺伝子が近い関係で子孫を残そうとすると、遺伝的な病気の発症リスクが上がるといわれています。つまり、遺伝子が自分とは異なるほうが、より強い子孫を残すことができるのだとか。そのために、人間は、自分と違う遺伝子型をもつ相手を無意識のうちに交際相手として選んでしまったり、いい匂いだなと感じるように進化をしてきたと考えられています。

遺伝子と相性は関係ある。だけどすべてじゃない!

ここまで、遺伝子レベルで好きな人がいるという話をしてきましたが、すべて「遺伝子型を調べて交際をすれば上手くいく」というわけではないのです。

実際に、HLA遺伝子を使用した婚活パーティーは世界中にあります。例えば、イギリスのロンドン。「フェロモン・パーティー」という、Tシャツの匂いだけで相手を選ぶ婚活パーティーが開催されました。そのほかにも、DNA検査キットを使用し、HLA遺伝子を調査した上で、相手を探す婚活サイトなども運営されています。

しかし、“匂い”や“遺伝子”の相性はあくまで生理的なもの。恋愛のキッカケやスパイスにはなりますが、長期的に付き合っていくには性格や価値観なども大事になってきます。そのため、性格や価値観と同じような要素の一つとして、“匂い”を気にしてみてもいいかもしれません。

“匂い”と“遺伝子”のように、一見関係ないように見えても、研究や実験をすることによって関係性が明らかになることがたくさんあります。まだまだ未知の部分も多い遺伝子。ぜひ、学んでみて、生物の未知の領域を解き明かしてみてください。

この記事のテーマ
農学・水産学・生物」を解説

私たちはほかの生物から栄養をもらって生活をしています。しかも、採集や狩猟だけではなく、食物を生産するという手段を得て、今日のように繁栄しました。人口増加や環境悪化などに対応し、将来的に安定した食料の確保を維持するためには、農業、林業、水産業などの生産技術の向上が必要です。さらに突き詰めて考えれば、動植物や微生物などの多様な生物に対する研究も重要です。自然との共生が大きなテーマになる学問です。

「農学・水産学・生物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「生物工学」
はこんな学問です

農作物の品種改良や伝統食品の発酵技術に始まり、遺伝子組み換えや最新のクローン技術まで、バイオテクノロジーの研究成果を食料・医療・環境などの分野で活用する学問である。専門分野としては、生きている細胞のさまざまな反応を促す酵素などの可能性を追究する「分子生物工学」、微生物を有効活用するために細胞を人工的な方法で加工する「細胞工学」、有用な微生物などを利用し水質や土壌を改良する「環境生物工学」などがある。

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