たった3分で、集中力向上にストレス軽減!? 簡単瞑想(めいそう)をはじめよう!

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たった3分で、集中力向上にストレス軽減!? 簡単瞑想(めいそう)をはじめよう!

2017.12.13

提供:マイナビ進学編集部

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たった3分で、集中力向上にストレス軽減!? 簡単瞑想(めいそう)をはじめよう!

最近多くの企業やスポーツ界で取り入れている、現代瞑想(めいそう)法「マインドフルネス」。なんとたったの3分行うだけで、さまざまな効果が期待できるのだとか。今回はそんなマインドフルネスについて詳しく紹介しましょう。

この記事をまとめると

  • 現代瞑想、「マインドフルネス」のやり方を紹介
  • 研究によって明らかにされた、「マインドフルネス」の驚きの効果
  • 瞑想の根底にあるのは「宗教哲学」で、それを学ぶ学問が「宗教学」

まずは3分。今すぐ「マインドフルネス」をやってみよう!

「瞑想」と聞くと、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。長時間の座禅、何も考えてはいけない、何だか難しそう……そんな印象があるかもしれません。実はこの瞑想、現代社会向けに「マインドフルネス」という呼び名で、アメリカの大手企業やスポーツ界でプログラムとして導入されるなど、注目が集まっています。

それでは具体的に、マインドフルネスはどのようにすればいいのでしょうか。

1.背筋を伸ばして楽な姿勢をとる
2.目を閉じるか、視線を前に落とす
3.自然に呼吸をして、呼吸をすることに集中する
4.違うことを考えてしまったら、何を考えたかメモをしておく

決められた方法があるわけではないようですが、以上4つが基本的なやり方のようです。

以上のプログラムを45分程度行うのがよいとされていますが、たった3分でも脳の中にある「海馬」が活性化。慣れないうちは3分程度からスタートし、少しずつ長くしてみるのもいいそうです。何より大切なのは、「今に集中する」こと。たったこれだけでさまざまな効果が期待できるようです。

集中力アップにストレス軽減、さらには学習記憶の向上まで!?

瞑想時に脳内ではどのような動きがあるのか……。それを調べる実験が過去に行われたことがあります。この実験の目的は、脳の状態と唾液中の消化酵素、さらには気分の状態を測定し、瞑想時の脳機能や心理に対する影響を調べること。その結果、瞑想後には「不快」な感情が減少し、「快」の状態が高まっていることが分かりました。

この他にもマインドフルネスには、集中力の向上やストレス軽減、免疫力向上などの効果があるとされています。海馬の容量を増大させ、脳のさまざまな部位のパフォーマンスがアップすることにより、学習記憶や他者への共感力の向上も期待できるといわれています。海外では暴力やいじめなどの予防を目的に、このマインドフルネスを導入している学校が数多く存在しているそうです。

「悟りを開く」「神の光を見る」。瞑想は世界中の宗教で行われている

マインドフルネスの基盤となっているのは、ヨガや禅などの古くからある伝統的な瞑想法。皆さんも瞑想と聞くとヨガや禅を思い浮かべるかもしれませんが、実はそれだけではありません。瞑想は古くから、世界中のさまざまな宗教で行われてきました。

例えばイスラム教には「ズィクル」と呼ばれる瞑想法があります。静かな部屋でお香をたきながら行われるズィクル修行の目的は、本来の自分に出会い、神と一体化すること。また、ギリシャ正教で行われている「ヘシュカズム」という修行では、呼吸を整えながら祈りを捧げ続けることで、神の光を見るのだとか。

世界中の多くの宗教に見られる瞑想の根底には共通して、それぞれの宗教哲学が存在します。「光を見る」「神にふれる」「悟りを開く」といった言い方で表現される瞑想の終着点。地域は異なるはずなのに、宗教を通して似通った修行が行われているなんて、とても面白いですね。

このように世界の宗教哲学や、その成り立ちと関係を学ぶ学問が「宗教学」です。宗教学を学ぶことで、さまざまな宗教哲学に触れることができるはずですよ。


【参考URL】
WOMAN online「ジョブズも実践 「マインドフルネス」ってどんな効果が?」
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/121800040/042700020/?P=1

NHK『ガッテン!」 ボケない!脳が若返る「めい想パワー」SP
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160928/index.html

脳磁図による瞑想時の脳活動に関する予備的研究1
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=562&item_no=1&attribute_id=65&file_no=1

コンサルタントが語る「マインドフルネス」
https://www.nri.com/~/media/PDF/jp/opinion/teiki/m_review/2014/nmr32-5.pdf

マインドフルネスのやり方!簡単呼吸法を臨床心理士が解説
https://reme-nomal.com/article/2460/

イスラム文化のホームページ「ズィクル修行」
http://www2.dokidoki.ne.jp/racket/jikuru.html

ビザンツ・ヘシュカズムの霊性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rsjars/84/2/84_KJ00006580242/_pdf

greenz.jp「カリフォルニア発Mindful Schoolsの教育法に密着」
https://greenz.jp/2017/06/30/mindful_schools/

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「宗教学」
はこんな学問です

実は、欧米の大学でも19世紀末に初めて開講された比較的、歴史の浅い学問である。それまでは、あくまでもキリスト教の神学だけが学問の対象とされてきた。そのタブーを破り神学から独立してできたのが宗教学だった。世界の三大宗教といわれるキリスト教、仏教、イスラム教をはじめ、日本の民間信仰、世界各地の民族宗教、前世紀から今世紀にかけて急成長した新宗教まで、時間・空間を超えて広く宗教に関わる事象を研究対象とする。

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