650人予約待ち!?  超人気の北海道の本屋さんって?

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650人予約待ち!?  超人気の北海道の本屋さんって?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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650人予約待ち!?  超人気の北海道の本屋さんって?

この記事をまとめると

  • 北海道のとある書店のサービスが注目を浴びている
  • 自分に合った本を選んでくれるサービスがある
  • 付加価値をつけることで、本をただ買う以上の楽しみを生み出している

北海道のとある書店が人気を集めているらしい?

「出版不況」という言葉を聞いたことがありますか? 日本の出版業界は、1996年をピークとして、売り上げは減少しています。ITの世界を中心に、「これからは電子書籍の時代が来る」と言われることも増えてきました。みなさんが住む街でも、小さな書店を見かける機会は減ってきているのではないでしょうか。

そんななか、北海道のある小さな書店が話題になっています。漫画があって、雑誌があって、参考書があって小説がある。そんな、ごくごく普通の街の書店ですが、独特のアイデアでお客さんを集めているそうです。今回は、北海道のとある人気書店についてご紹介します。

自分に合った本を選んでくれるサービスが人気!

10年ほど前のこと、北海道の「いわた書店」の店主である岩田さんは、高校の同窓会に出席していました。そこで会った数人の先輩たちに出版不況の話をしていたところ、「本を買うから、適当に面白そうな本を選んでくれ」と1万円を渡されたそうです。先輩たちは社長や医師、裁判官など、そうそうたる仕事に就いている方ばかり。岩田さんはそんな先輩方それぞれに、選んだ本と手紙を一緒に郵送しました。

この出来事をきっかけに、いわた書店は「1万円で本を選んでくれる」というユニークなサービスをはじめました。このサービスでは、依頼者にとって心に残る1冊、新たな興味を呼び起こす1冊を、店主である岩田さんが親身になって選んでいます。会ったことのない人にはアンケートを書いてもらい、その内容で本を決めているそうです。なんだか心理テストのようで面白いですよね。

「1万円で本を選んでくれる」サービスは、その試したくなるアイデアから、口コミやインターネットで徐々に話題になり、今では日本全国から依頼が来るようになりました。その人気たるや、ときには数百人もの予約待ちになるのだとか。

ただ本を買うだけではなく、ちょっとした楽しみを加えること

いわた書店は、「1万円で本を選んでくれる」という独自のアイデアによって、本を買うことにちょっとした楽しみを加えています。書店だからといって、本を並べて売るだけでなく、付加価値をつけてあげることで、本を読む習慣がない人から遠く離れたところに住んでいる人まで、全国の人々の心を惹(ひ)きつけているのです。

「出版不況」と言われている時代でも、企業のアイデア次第では、お客の心をつかみ、人気の書店として話題を集めることができます。お客が求めるもの=顧客ニーズをつかむための考え方をはじめ、企業の経営管理について研究する学問を「経営学」と言います。

いつか自分でお店を開いて、アイデアのあるビジネス戦略でお客をたくさん集めたいと考えている人は、経営学について学ぶことで、将来に役立てることができるのではないでしょうか。

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経営学」
はこんな学問です

主に企業の経営管理について研究する学問。企業は、働く人、設備や機械、資金などで構成されているが、さらに人に役割を与えて配置した組織、資金をどういう配分で使うかという戦略、顧客ニーズをどうつかむかという情報なども重要である。また、企業活動を方向付ける経営理念の研究は欠かせない。それぞれの企業が設定した理念が、意思決定の基準となるからである。そして、株主や取引先、地域社会との関係をどう管理していくかも研究の対象となる。

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