【シゴトを知ろう】販売促進 編

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【シゴトを知ろう】販売促進 編

2017.11.29

提供元:マイナビ進学編集部

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【シゴトを知ろう】販売促進 編

商品をただ並べているだけでは、効果的な売上げにつなげることは難しいもの。商品やサービスを売る時に欠かせないのが、販売促進の仕事です。販売促進の仕事に就くには、企業のマーケティング担当部署に所属する他、クライアント企業から依頼を受け各種プロモーションを行う会社で働くという方法もあります。商品にマッチするコミュニティを活用してプロモーション活動を展開する、株式会社バンブックに勤める藤田拓馬さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 商品とマッチした対象者にサンプリングを実施している
  • これまでにない新しい企画を考えるのは楽しくもあり大変でもある
  • メーカーでの営業経験から販売促進の仕事に興味を持つように

常に「発見する楽しさ」を実感できる仕事

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。

依頼主であるメーカーなどの企業からの要望に応じて、商品サンプリングを中心としたプロモーション活動を行っています。当社が手掛けるサンプリングは、ただサンプルを配るだけでなく、商品とそれを届けたい対象者コミュニティをマッチングさせる「コミュニティマーケティング」であるところが特長です。

例えば歯磨き粉なら歯科医院さんで配ってもらう、入浴剤ならリラクゼーションサロンで配ってもらうなど、商品としっかりマッチしたコミュニティを対象にしたプロモーション活動を実施しています。依頼主との打ち合わせの中でニーズをつかみ取り、親和性の高いコミュニティを提案したり、販促効果を高めるリーフレットなどの配布物の企画を提案することもあります。

<一日のスケジュール>
8:45 出社
午前中 メールチェック、社内ミーティング
12:00 昼食
午後 依頼主訪問、アンケートデータ集計、企画書・提案書作成など
18:30 退社


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

この仕事をしていると、常に新たな発見があります。例えば企画を考えていて、これまでにない方法や、うまく販売促進につながりそうな方法を思いついた時、その企画を依頼主に提案して、面白そうだと採用された時、またプロモーションを終えて、その商品に対するフィードバックが得られた時など、さまざまな発見が仕事の楽しさにつながっています。そして「商品をこうやって売っていこう」という思いが依頼主と一致し、それが実現できた時には大きなやりがいを感じます。

Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?

世の中には非常にたくさんの広告代理店やプロモーション会社があり、一般的な販促手法はやり尽くされているといっても過言ではありません。

新しい企画をひらめいたと思っても、調べてみるとすでに他の企業がやっていたこともよくあります。新しいことを考えるのは楽しさもある一方、アイデアが思い浮かばない時は本当に大変です。いろいろなところから情報収集をしながら、「どうやったらもっと良い企画が出せるだろう」と日々悩んでいます。

マジシャンを目指したこともある高校時代

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

私は以前、メーカーで営業職に就いていました。当時の仕事は既存の顧客を回る、いわゆるルート営業。商品の売り方や販促ツールなどは会社の方針で決められており、「もっと良いプロモーション方法があるのではないか」ともどかしく思うこともありました。そして、仕事を続けるうちに販売促進の企画に直接関わりたいという気持ちが大きくなり、今の会社に転職しました。


Q5. 大学では何を学びましたか?

大学では日本の魅力を世界に発信するため、国際教養と日本文化の両方を勉強しました。歴史からポップカルチャーまで、世界と日本について幅広く学ぶことはとても楽しかったです。それが現在いろいろなことに興味を持ち、学びや発見を楽しめることにつながっていると思います。

また大学時代に国際交流をする中で、「日本について発信するには日本のことをしっかりと知らければならない」ことに気付きました。自分がよく知らないことをプレゼンしても、きっと相手には伝わりませんよね。扱う商品や企画内容をきちんと理解した上で提案する、という点では現在の仕事も同じかもしれません。

Q6. 高校生の時に抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

実は中学生の頃から独学でマジックをやっていて、コンテストで入賞したこともあるんです。高校時代「将来はマジシャンになりたい」と考えていたこともありました。

でも一方で高校卒業後は大学に入り、社会人になるのだろうというイメージもあって、「もっと多くのことを学んでから将来のことを考えよう」と大学に進学することに。受験勉強もマジックも、その時々のやりたいことに集中して頑張っていました。

当時から「どうやったらマジックがもっと面白くなるだろう」と頭をひねったり、友人へのサプライズを考えたりするのが好きでした。アイデアがひらめく瞬間が、とても楽しかったんです。その楽しさは、商品の販売企画を考える今の仕事とも共通すると思います。

自分の可能性を狭めず、いろいろなことにチャレンジを

Q7. どういう人が販売促進の仕事に向いていると思いますか?

この仕事は、プロモーションの企画を考えたりコミュニティを開拓したりと、常に新しいアイデアが求められます。私も担当する商品に対して「どういう売り方をすればより効果的だろう」といつも考えていますし、街を歩いている時なども、何かヒントになるものを見つけたらアイデアとしてストックするようにしています。考えることが好きな人や、自分のアイデアを形にするのが楽しいと思える人にとっては、非常にやりがいのある仕事だと思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。

私は高校時代、高校を卒業したら大学に行って就職するという固定概念がありました。でもそのような固定概念は、自分の可能性や選択肢を狭めてしまうことにもなります。高校生の皆さんの中にも、きっと「これをやってみたい」という夢を持っている人がいるでしょう。その時に「大変そうだからやめておこう」と諦めず、いろいろなことを体験してみてください。こうしなきゃいけないという考えにとらわれずにたくさんの経験をして、その中から将来の道を決めていってほしいなと思います。


Webプロモーションやイベントなど、販売促進にはいろいろな手法があります。その中でも藤田さんが手掛けているコミュニティを活用したサンプリングという手法は、商品の魅力を効果的に、ダイレクトに消費者に届けることができます。そこにはさまざまなアイデアや工夫も求められます。自分のアイデアを形にしたいと考える人にとっては、販売促進の仕事は非常にやりがいを感じられる仕事のようですね。


【profile】株式会社バンブック コミュニティマーケティング 藤田拓馬
https://bambook.jp

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「販売促進」
はこんな仕事です

客に商品を購入してもらうために、さまざまな動機付けを行う仕事。たとえば、商品を試してもらうために街頭や店頭で商品サンプルを配布したり、商品やサービスの情報をメールマガジンで配信したり、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を通じて直接お客にプロモーションを行ったりする。また、イベントを実施し、商品やサービスを多くの人に知ってもらうことも販売促進の重要な業務。さらに小売店で、直接販売指導を行うことや、セールストークのマニュアルを作成することもある。

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