柔道整復師や理学療法士の国家資格を取れば就職できる? ~進路のミカタ知恵袋~

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柔道整復師や理学療法士の国家資格を取れば就職できる? ~進路のミカタ知恵袋~

2017.10.23

提供元:マイナビ進学編集部

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柔道整復師や理学療法士の国家資格を取れば就職できる? ~進路のミカタ知恵袋~

Q. 柔道整復師や理学療法士などの国家資格を取ることを考えています。資格を取れば就職できるのでしょうか?

A. 国家資格は技術を証明するもの。必ずしも理想の就職ができるとは限らない

柔道整復師や理学療法士は医療・リハビリ系の専門職であり、その仕事に就くためには国家資格の取得が必須です。また、資格を取ることで医療機関や介護施設、さらにはアスリートの専属リハビリスタッフなど仕事の選択肢は広がっていくため、就職への道は近づくといえます。

ただし、国家資格とは技術を証明するものであり、あなた自身が求める仕事に就職できることを保証するものではありません。理想の就職を実現するために、今のうちからそれぞれの仕事内容や適性を理解し、将来の仕事選びに役立てましょう。

【柔道整復師ってどんな仕事?】
<柔道整復師の仕事内容>
柔道整復師とは、打ち身・捻挫・骨折・脱臼といった患者の怪我に対して、骨・関節・膝・腱・靭帯といった箇所を治療する仕事です。治療内容は薬の投与や手術ではなく、基本的に素手によるケアと湿布やテーピングによる施術です。患者の持つ治癒能力を活用しながら身体機能を回復していきます。

<柔道整復師の就職先と将来性>
柔道整復師の人たちが主に活躍している就職先として整骨院が挙げられます。中には、病院の整形外科やリハビリテーション科で医師や理学療法士の指示の基、働いている人も少なくありません。また、柔道整復師は開業権を持つため、経験を積んで独立し自ら整骨院を開業する人も多くいます。近年では介護施設やスポーツ施設で働いたり、プロスポーツ選手の専属トレーナーとして活躍するなど仕事の幅は広がってきており、将来性やニーズも高まっています。

<資格の重要性と柔道整復師になる方法>
柔道整復師になるためには国家試験による柔道整復師の資格取得が必須です。試験を受けるためには文部科学大臣または厚生労働大臣が指定した柔道整復師の専門学校・大学で必要な知識や技術を3年以上勉強する必要があります。

【理学療法士ってどんな仕事?】
<理学療法士の仕事内容>
理学療法士は医師による診断・指示の基、病気や怪我によって問題を抱えた患者の体をリハビリテーションなどでケアし、身体機能や運動能力の回復を行う仕事です。歩く・座る・立つといった体の基本的機能を回復させることが理学療法士の専門分野・特徴だといえます。

<理学療法士の仕事先と将来性>
理学療法士は施術の際に医師による指示が必要なため、単独ではなく医師や看護師を含めた医療チームとして仕事をしなければなりません。そのため、病院の整形外科やリハビリテーション科で活躍している人が多いです。病院の他にもリハビリ施設や介護福祉施設で働いている人も多く、特に高齢化と人手不足が深刻化する地方において理学療法士のニーズは高まっています。また、近年ではスポーツやフィットネス系の施設、教育機関など活躍の場はどんどん広がっています。

<資格の重要性や理学療法士になる方法>
理学療法士になるためには柔道整復師同様に指定された専門的な養成課程のある大学や専門学校で勉強し、「理学療法士資格」を取得することが必要です。合格者の割合としては例年80%を超えていますが、学校でしっかりとした成績を収めないと試験資格が与えられないため、簡単な試験だと甘く見ないほうがいいでしょう。


柔道整復師と理学療法士は、どちらも今後より活躍の場が広がっていく仕事です。仕事内容や立場の違いを理解し、将来の就職を目指して、計画的に資格取得の準備を進めておきましょう。

【回答者:進路のミカタ編集部】