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体育学部って、何を学ぶの?

2017.10.26

提供:マイナビ進学編集部

体育学部って、何を学ぶの?

「体を動かすことが好き」「小さいころから体育が得意」という人の中には、スポーツに関する勉強がしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。そんなスポーツや健康に関連した研究を行う学問を「体育学」といいます。

今回は体育学についての知識、体育学部で学ぶこと、体育学部から目指せる職業などを紹介します。

この記事をまとめると

  • 体育学は人々の健康管理や身体能力の育成・発展について研究する学問
  • 学ぶ範囲は幅広く、さまざまな学問と関連している
  • 体を動かす仕事だけでなく、スポーツを通して社会貢献ができる仕事に就くことも

そもそも体育学って何?

体育学とは、体を動かすことを通じて、健康管理や身体能力の育成・発展につなげていくことを研究する学問です。ただ体を動かすだけではなく、運動と健康、そして社会とのつながりについても学んでいきます。そのため運動や健康に関する理論や、体育や保健に関する教育、そしてスポーツ実技など、非常に幅広い研究分野があります。また文系・理系を問わず、さまざまな学問と結びついていることも特徴です。

例えば少子高齢化社会である日本では、高齢者の健康志向が高まる一方で、子どもたちや若い世代では運動不足や体力の低下が問題視されています。これらを解決するために、いかに運動する習慣をつけていくか、どのような運動をすべきなのか、それをどのように教えていくかといったことを考える必要があります。

体育学では、このように子どもから高齢者までを対象とした「生涯スポーツ」と呼ばれる研究も行っています。人の体や健康について学びながら、社会との関わりについても考えていきます。

体育学部では、具体的に何を学ぶの?

体育学部における学習は、「運動と健康に関する理論」「保健体育に関する教育」「スポーツ実技」に分けることができます。

・運動と健康に関する理論
人々の健康を保ち、よりよい人間の体づくりの方法について学んでいきます。そのためまずは、生物学・生理学・栄養学といった人間の体の構造にまつわる学問を学び、基礎的な知識を固めていきます。そしてこれらと運動との関わりについて、専門的に学んでいきます。

このように運動と体の関連性について専門的に学ぶ科目には、「運動生理学」や「運動栄養学」「スポーツ医学」といったものがあります。

・保健体育に関する教育
体育学では、学校をはじめとする教育の場で、健康と安全を管理するための知識も学びます。この分野では心理学や社会学、教育学など学校教育に関する知識をベースに学ぶことから始めます。そしてこれらを軸に、学校現場での保健体育に関する授業方法などを学んでいきます。また安全管理に関する分野も学ぶので、保健や衛生といった医学的な視点も学びます。

・スポーツ実技
ここでは実際に体育の実技を行います。陸上、球技、武道など競技ごとに分かれ、それぞれのトレーニング方法や、能力をいかにして向上させるかということを考えていきます。ただ体を動かすのではなく、どうすれば効果的に運動や指導ができるのか、ということを科学的に考えなければなりません。そのため競技者としての視点と、指導者としての視点で考えることも大切になります。

このように体育学といっても、その領域は幅広く、他の学問と関連した研究が行われています。これら以外にも、スポーツをメインにした経営管理やビジネスについて学ぶ「スポーツ経営学」や、スポーツへの興味関心を深めることにつながる「スポーツ史」「スポーツ社会学」などもあります。

スポーツと身の周りのことを密接に絡めながら、広い視野で学ぶことができる学問ともいえるでしょう。

体育学を学ぶことで、どんな仕事を目指せるの?

体育学部を卒業した人は、どのような仕事に就くのでしょうか。

例えば、体育学を通して運動の指導法を学ぶことから、スポーツインストラクターやアスレチックトレーナーなど、スポーツ施設などにおける指導者の仕事へ進む道が考えられます。スポーツジムや教室などで、人々がより健康的に、より効果的に体を動かすための指導を行います。

また学校教育に関する授業に力を入れている学校では、教職課程を設置しているところもあるので、教員免許を取得し体育教諭になる道も考えられます。体育学部では教育や指導に関することも学ぶので、人に教える、育てるという場であれば、さまざまな場所で活躍できるのではないでしょうか。

さらに、体育学は多様な学問と関連しているため、学んだ分野を企業などでも生かすことができるのです。例えば、スポーツ経営学の知識を生かしてスポーツ選手をマネジメントする仕事に就いたり、公務員になって健康増進やスポーツ振興に関する分野で活躍したりすることもできるでしょう。またスポーツ科学の研究を生かし、スポーツメーカーなどに就職するという道もあります。

現在少子高齢化問題の中で、健康に対する関心は年々高まっています。体育学は、スポーツを通して、人々の健康維持に関する社会貢献ができる学問といえるでしょう。

自分が好きなスポーツを仕事に生かしたい!と思った人は、ぜひ体育学部への進学を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
体育・健康・スポーツ」を解説

病気やケガの予防や予後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが、健康学の理念です。食生活や運動などのライフスタイルや心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康を維持するための身近な方法であるとともに、人生を豊かにする趣味であったり、人によっては職業になることもあります。競技技術の向上だけではなく、メンタルや栄養、指導者のスキルも学びます。

「体育・健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「体育学」
はこんな学問です

身体活動を通じて、健康管理や能力の育成・発展の実現を目的とする学問。社会科学、自然科学など関連する分野の視点も交えて研究する。「スポーツ科学分野」「トレーニング・コーチング分野」「スポーツ管理・経営分野」「生涯スポーツ分野」「武道分野」「保健体育教職課程」などがある。スポーツ選手や、選手育成者を養成することや、社会体育の立場からの指導者を養成するなど、健康管理への関心が高まる現代において重要な役割を果たす学問である。

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