今話題の電気自動車、燃料電池自動車の仕組みを知ろう

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今話題の電気自動車、燃料電池自動車の仕組みを知ろう

2015.10.06

提供元:マイナビ進学編集部

今話題の電気自動車、燃料電池自動車の仕組みを知ろう

現在、車から排出される二酸化炭素や窒素酸化物などの有害なガスが地球温暖化や大気汚染の原因になっています。未来の車として、電気自動車、燃料電池自動車が注目されています。環境問題解決のために考えられた車について学び、人間に優しい未来づくりを考えてみませんか?

この記事をまとめると

  • ガソリン車の問題点を考察する
  • 電気自動車・燃料電池自動車がエコな理由を解説する
  • 自動車社会の現在と今後の課題についてのまとめ

地球環境に優しい車って?

都市部では必須とならない自動車ですが、地方に住んでいたり、旅行先でレンタカーを借りる時など、普通自動車免許が欠かせない現代社会です。便利な移動手段の一つである自動車、今の主流となっているガソリン車からもっとクリーンでエコな社会のために電気自動車・燃料電池自動車が開発されているのをご存じでしょうか。

実は一般的に普及しているガソリン車というのは、その便利な走行性の引き換えに、排気ガスが原因の大気汚染と排気ガスに含まれる二酸化炭素によって地球温暖化問題を深刻化させ、人々の生活に影響を及ぼしています。

ガソリン車の仕組みはエンジン(内燃機関)で急速な燃焼・爆発を起こし、強いエネルギーを生み出すことで走行しています。非常にエネルギー効率が良いのですが、その代償として二酸化炭素が排出され、地球温暖化をはじめ環境問題に影響を及ぼしています。

そこで、未来の社会のために開発が進められ、自動車の走行性能を残しつつ、地球に優しい車として電気自動車や燃料電池自動車が普及し始めようとしています。

電気自動車・燃料電池自動車がエコな理由

では、エコカーと呼ばれる新技術を使った車は何が違うのでしょうか。

まず電気自動車ですが、エンジンの代わりにモーターと制御装置を使い、ガソリンの代わりにバッテリーを備えた電気で走る車です。バッテリーに蓄えた電気の力でモーターを動かすため、走行中には排気ガスを排出しません。充電方法は街中に設置された充電スタンドを使用したり、自宅のコンセントでも可能です。

次に燃料電池自動車です。
外から空気を取り込んで、車内に搭載された燃料電池で発電し、モーターを回して走行する仕組みです。水素と酸素の化学反応によって電気が生まれ、その電気エネルギーを使っています。ガソリンスタンドで燃料を補給するように、燃料電池自動車は水素ステーションで燃料となる水素を補給します。走行中に発生するのは水蒸気のみで、ガソリン車を使用時に発生する物質は排出されません。

未来に残すべき環境づくりは今後の技術発展にかかっている

先ほど説明した、電気自動車、燃料電池自動車はどちらも地球温暖化の原因となる二酸化炭素などが走行中に発生しないというのが大きな特徴です。もし、今の自動車がすべてこのような自動車に変わったらどう思いますか? 地球に優しいというのは、つまり人間に優しいということなんです。私たちが未来に残さなければいけない環境を作るのは今後の技術発展にかかっています。

こういった環境問題の解決をニーズとした開発は重要度を増していき、活躍できる場も広くなっていきます。
今回は車という面で、環境問題に対する取り組みを解説していきました。

そういった勉強は理工学の分野で、「エネルギー化学」、「環境学」に当たります。エコを取り入れたカリキュラムのある大学もあります。人間に優しい未来を残すためにも、関心を広げてみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
環境・自然・バイオ」を解説

エネルギーの安定供給や環境問題の解決など、自然や環境を調査・研究し、人の未来や暮らしをサポートする仕事につながります。また、自然ガイドなど、海や山の素晴らしさと安全なレジャーを多くの人に伝える仕事もあります。それぞれ高い専門性が求められる職業に応じて、専門知識や技術を学び、カリキュラムによっては資格取得や検定も目指します。

「環境・自然・バイオ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「エネルギー系研究・技術者」
はこんな仕事です

電力やガスなどを安定的に供給する技術開発や、太陽光や風力などの次世代エネルギーの研究開発を行う仕事。公的な研究機関や電力会社、ガス会社などに勤め、新エネルギーの研究開発や燃料電池の開発、エネルギーのリサイクル技術の開発に関する研究に取り組む。人々の生活が豊かになるにつれて、電力やガス、石油などの消費量は増加し、既存のエネルギー資源は枯渇し続けている。そのため人類の発展まで包括する長期的な視点で、エネルギーを供給するための研究は、今後も重要な役割を担っている。

「エネルギー系研究・技術者」について詳しく見る