【シゴトを知ろう】スパトリートメントセラピスト ~番外編~

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【シゴトを知ろう】スパトリートメントセラピスト ~番外編~

2017.10.18

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】スパトリートメントセラピスト ~番外編~

ウェスティンホテル東京の「ル・スパ・パリジエン」でスパトリートメントセラピストとして働く伊藤由美さん。お客様へのトリートメントの他カウンセリングなども行う、技術だけでなくコミュニケーション能力も必要なお仕事です。お仕事をする上で役立っている経験やご自身が実践している健康法など、いろいろなお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 美容に関する情報は、ブログを参考にしている
  • セラピストは健康に関する情報感度が高く、独自の健康法を持っている人が多い
  • 爪や手のケアに気を配り、肘から下のケガをしないように注意している

無理なく続けられる「ながら健康法」を実践

――健康や美容のために行っていることは?

疲れを翌日に持ち越さないことを心掛け、毎日の生活の中で無理なく続けられる健康法を取り入れています。今ハマっているのがエプソムソルトです。正確には硫酸マグネシウムというミネラル成分で、入浴時にお湯に入れることで高いデトックス効果があるといわれています。実際にエプソムソルトを入れたお湯につかるとすごく汗をかきますし、疲れも取れやすくなったと思います。

お茶もよく飲みますが、もともと貧血気味なこともあり、鉄分の吸収を妨げるといわれるカフェインは摂らないようにしています。好きなのはルイボスティーやミントティー、タンポポ茶などで、体を冷やさないようにホットにして飲んでいます。また立ち仕事が多いので靴のインソールにもこだわり、脚がむくんだり疲れたりしにくい自分に合ったインソールを何年も愛用しています。

――情報収集はどのように行っていますか?

セラピスト同士で情報交換をする他、いろいろな人の美容ブログをチェックしています。先ほどお話したインソールも、ある美容家の方のブログで知ったんですよ。自分と考え方が似ているなど、内容に共感できるブログで紹介されている健康法は積極的に試してみるようにしています。

また旅行などの際には他のホテルスパでトリートメントを受けています。技術面だけでなくサービスやトリートメントの流れなど、勉強になることが多いです。

スパトリートメントセラピストになるには、資格があった方が有利

――スパトリートメントセラピストに必要な資格はあるのですか?

資格がなくてもセラピストとして働くことはできます。でもスパに就職するには資格を持っていた方が有利でしょうね。周りのセラピストを見ても、みんな何かしらの資格を持っています。私は海外で勉強して「CIDESCO(シデスコ)」と「ITEC(アイテック)」という国際資格を取得しましたが、日本の各協会が認定する資格を保有しているセラピストが多いです。中にはセラピストの資格に加え、アロマなどの資格を持っている人もいます。


――業界内にはどんなタイプの方が多いですか?

セラピストの仕事は人を健康に導くこと。そのため自身の健康にもすごく気を使っており、ヨガやオーガニックなどそれぞれが自分なりの健康法を実践しています。セラピスト同士、健康に関する話で盛り上がることも多いです。呼吸法や瞑想、パワーストーンなどの話題が飛び交うのも、この業界ならではかもしれませんね(笑)。

海外経験で身に付けた英語でサービスを向上

――身だしなみなどで気を付けていることは?

手でお客様の肌に直接触れるので、爪は常に短く整えています。また角質が硬くなっているとお客様の肌に刺激になるため、甘皮までしっかりとやすりでケアをし、ハンドクリームをこまめに塗るようにしています。トリートメントに肘を使うこともあるので肘のケアにも気を配り、肘から先はできるだけけがをしないように気を付けています。


――留学経験で、仕事にもプラスにつながっていることはありますか?

留学やワーキングホリデーを通して身に付けた英語力は、現在の仕事にもとても役立っています。スパには海外からのお客様も多くいらっしゃいますが、やはり言葉が通じることは安心感につながると思います。「ここが疲れている」「こうしてほしい」という意思疎通がきちんとできれば、きっとお客様も安心してトリートメントを受けられますよね。私も海外に行った時、現地のホテルで受けたサービスや優しさに感動したことがあります。同じように海外からのお客様にも良質なサービスを提供し、「また日本に来たい」と思っていただければ、これ以上の喜びはありません。



スパトリートメントセラピストが活躍する場は、ホテルスパの他、リラクゼーションサロンやボディケアサロンなどもあります。スパトリートメントセラピストを目指す方は、知識や技術の勉強とともに実際にトリートメントを受けてみると、自分の方向性がより具体的になるかもしれませんね。


【profile】ウェスティンホテル東京 ル・スパ・パリジエン 伊藤由美
http://www.lespaparisientokyo.com

この記事のテーマ
エステ・ネイル・リラクゼーション」を解説

ネイルアーティストやエステティシャンなど、美容のスペシャリストを育成したり、アロマセラピストやマッサージ師のように身体のもみほぐしや香りでの癒しに関わる知識と技術を身につけます。あわせて学校では、職業に応じた専門技術と接客能力を磨きますが、新しい技術やトレンドに対応するため、自ら学び続ける好奇心やセンスが求められます。

「エステ・ネイル・リラクゼーション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スパトリートメントセラピスト」
はこんな仕事です

肌や筋肉の若返りや、血液循環を高める効果が得られるといわれる温泉や鉱泉を含む水を用いて、施術を行うセラピストのこと。高い技術力と豊富な知識を必要とするが、スパ、エステティックサロン、ホテルなどで多くの需要がある職業でもある。水の効能と全身のマッサージを組み合わせた施術により、身体が本来持っている自然治癒力を高め、健康な身体へと導くことができる。個人開業をしたい人だけでなく、スキルアップを目指し、テクニックを習得するエステティシャンも多い。

「スパトリートメントセラピスト」について詳しく見る