【シゴトを知ろう】二次会プロデューサー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】二次会プロデューサー ~番外編~

2017.10.12

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】二次会プロデューサー ~番外編~

結婚という人生最大の祝い事をサポートするのが「二次会プロデューサー」の仕事です。株式会社メイションで二次会プロデューサーをする渡部学さんは、意識的に明るく前向きに仕事に取り組むことで、自分自身も良い影響を受けることができたのだとか。番外編では引き続き渡部さんに、仕事をする上での心構えや、ユニークともいえる会社の方針などについて伺いました。

この記事をまとめると

  • お客様にとっては一生に一度の特別なイベントであることをいつも意識
  • 感情にうそをついてはいけない。ポジティブな気持ちを大きく膨らませる
  • ユニークな社内研修や行事を楽しみながら、仕事のスキルアップに役立てている

気持ちにうそはつかない。ハッピーな気持ちを大きく膨らませる

――仕事をする上で、日頃心掛けておられることはどんなことですか?
 
プランの企画に関しては、一部の人だけが楽しいのではなく、参加者全員が楽しめる企画を立てることを常に心掛けています。会場全体で一体感が持てるような企画になるよう、プランに穴がないか、ゲームを実際に社員の前で披露して反応を見るなどして、繰り返し何度も検討を重ねます。

また、パーティの運営を何百回もやっていると慣れてしまい、感覚がまひしそうになることがあります。ですが、依頼されるお客様にとっては人生でたった一度の特別な機会です。そのことを忘れずに、当然お客様の期待値も高いことを心に留め、期待に応えられるよう、常に気持ちを切り替えるようにしています。
 
 
――いつでも新鮮な気持ちで、ホスピタリティーを持ってお客様に接するコツのようなものはあるのでしょうか?
 
これは仕事のためというより、自分自身が幸せに生きるための秘訣だと思っていることなのですが、「いいな」とか、「素敵だな」と感じたポジティブな気持ちにフォーカスすることです。少しでもいいなと感じたことを自分で大きく膨らませて、肯定的な気持ちをより多く感じて生きているほうが幸せだと思うんです。

人を喜ばせるプロになることで、自分自身も愛される人になれる

――渡部さんにとってこの仕事の良さ、人に勧めたい点はどんなところですか?
 
ルーティンワークと違い、全力投球で特別なひとときを作り上げていくため、感情の振り幅が大きい仕事です。失敗は許されないので、とても責任が重く、毎回緊張もします。でも逆にテンションは上がりますね。脳内にドーパミンが出るといいますか、気分は高揚します。

そしてお客様に喜んでいただき、満足していただいた結果、感謝の気持ちをいただけるという部分に、とてもやりがいを感じます。今でも年賀状のやりとりをするなどして、ご縁がつながっているお客様もいますよ。

また、いろいろな分野のプロの方と一緒に仕事をする機会にも恵まれ、間近で技術を見ることができるのでとても勉強になります。同僚やスタッフとも仲良く、日頃からユーモアの感覚を持って仕事をするようにしているので、職場ではいつも充実して楽しく過ごしています。

それに、この職業は人を喜ばせるプロですので、関わっているうちに自分自身も人から愛される人になれるんです。私も以前は照れもあって、両親や身内には上手に感謝を伝えられなかったのですが、今は素直に親孝行ができるようになりました。人を喜ばせるためのちょっとした工夫もお手のものです。そういったコミュニケーションの積み重ねで、周囲と良好な関係を築いていると思います。スタッフも皆そうだと思いますよ。そういう意味でもとてもいい仕事だと思います。
 
 
――会社の皆さんが明るく仲良くて、楽しそうな会社ですね。
 
仲はとてもいいと思います。月に1回は何かしら社内行事をしています。アイデアマンの集まりなので、ただ飲み会をするだけではなく、面白い趣向をこらした遊びをします。

先日も大きなキッチンのある貸しスペースで、チームに分かれて料理を作りみんなで食べる……なんて、人気テレビ番組のまねをして料理対決をしました。こんな大掛かりなこと、普通はなかなかやらないですよね。

社内研修も面白いです。例えば、元お笑い芸人の部長が考案した「ツッコミ研修」というのがあって、相手が何か言うと、すぐさま気の利いた合いの手を入れるんです。漫才でいうところの「ボケ」と「ツッコミ」の役割ですね。

つまり、コミュニケーションを円滑にするための訓練で、素早く相手の言葉をキャッチして、みんなを楽しい気分にさせることを言う力が問われます。これは常にアンテナを張り、頭の回転を早くしないとなかなかうまく対応できません。

結婚は大きなライフイベント。工夫次第でもっと喜んでもらえる

――これからの目標や将来の展望についてお聞かせください。

二次会プロデュースでは先端をいくといわれている我が社ですが、この職業自体まだまだニッチ(隙間産業)だと思っています。将来的にはパーティ全般事業として発展させ、ニ次会以外のいろいろなパーティも請け負っていきたいです。

特に私が個人的にチャレンジしてみたいなと思っているのは、婚活パーティですね。メディアなどで見る限り、少々堅苦しくぎこちない運営のものが多いように感じます。私たちには、参加者全員がリラックスして自然に笑い合えるような場を提供することのできるスキルと経験の蓄積がありますから、専任スタッフ教育などの土台が固まればすぐにでもやってみたい分野です。

結婚という大きなライフイベントを中心に、人に喜んでもらえるイベントをどんどん企画していきたいですね。



終始人なつこい笑顔で、丁寧な言葉で仕事への思いを語られる姿が印象的でした。人を喜ばせることで感謝の気持ちのお返しをもらえるという、良い循環の中で仕事ができるというのは素晴らしいことですね。スタッフを育成してその成長を喜び、家族や身近な人たちを大事にすることもできるようになる二次会プロデューサー。自分と他者との関わりについて、多くのことを学ぶことができる仕事ですね。
 
 
【profile】株式会社メイション 人材サービスグループ 関東マネージャー  渡部学
株式会社メイションhttp://www.mation.co.jp/

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「2次会プロデューサー」
はこんな仕事です

結婚式の2次会を企画、トータルコーディネートする仕事。新郎新婦の意向や予算に合わせ、会場探しから案内状の作成・発送・出欠確認、料理や景品の手配、当日の会場装飾、受付・司会・カメラマンの派遣、会計まで請け負う。近年、友人に負担をかけず全ゲストに楽しんでもらいたい、披露宴も兼ねた1.5次会にしたいという要望に加え、同窓会や企業パーティーの幹事代行ニーズもあり、需要が高まっている。ウエディング専門学校や、全日本ブライダル協会主催の各種養成講座・認定資格によりステップアップが図れる。

「2次会プロデューサー」について詳しく見る

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