環境について学びたい。文系と理系、どちらを選べばいい? ~進路のミカタ知恵袋~

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環境について学びたい。文系と理系、どちらを選べばいい? ~進路のミカタ知恵袋~

2017.11.01

提供元:マイナビ進学編集部

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環境について学びたい。文系と理系、どちらを選べばいい? ~進路のミカタ知恵袋~

Q. 大学で環境について学びたいのですが、文系と理系のどちらを選べばいいですか?

A. 環境についてどのような形で学びたいのかを考えよう

環境保全の仕組みや地球環境についての研究をするならば、科学的アプローチとなり理系になるかと思います。人間の社会活動や経済活動が環境に与える影響について学びたいのであれば、文系の学問ということになるでしょう。まずあなた自身がどのような形で環境について学びたいのか、より深く考えてみましょう。

【理系アプローチからの「環境」】

理系として環境について学ぶ場合、絶滅危機に瀕している野生生物の生息数調査を行ったり、生態系の保全や再生、自然保護活動について勉強することができます。また、大気や海洋について科学的分析を行い、地球規模で起こっている温暖化に関する研究を行うといった方法で環境について学ぶことも可能です。

この場合「環境学部」といった名称ではないこともあり得ます。野生生物や生態系について学ぶ場合には「生物学」や「生態科学」といった名称の学科、研究室がある大学について深く調べてみてはいかがでしょうか。

また地球温暖化について学びたいと考えるのであれば「環境工学」や「地球環境学」などの学問などについて調べてみることをおすすめします。

太陽光・風力・波力・地熱といった再利用可能エネルギーなど、よりクリーンなエネルギーについて学びたいのであれば「資源・エネルギー工学」という選択もあるでしょう。私たちを取り巻いている環境はいろいろな問題を抱えていて、それらを解決するのに理系からのアプローチは必要不可欠なものであるといえます。

【文系アプローチからの「環境」】

文系として環境を学ぶ場合にもさまざまな方法があります。

総合政策学の分野には「環境政策学」があります。これは、人間が引き起こしている環境問題に対してどのような政策をとれば環境を保全することができるのかを考える学問です。法学・社会学的な側面から環境の保全について考えます。

「環境経済学」では、環境問題が経済に対して与える影響について考える学問です。また、人間の経済活動によって起こった温暖化で、洪水や渇水が地球のあらゆる場所で起きている可能性があります。こういった災害が経済に対してどれだけの損害を与えるのかという部分も環境経済学の研究分野の一つです。


【あなたが何を学びたいかによって文理は分かれる】

環境は理系と文系、どちらの側面からも研究できる分野です。各大学、学部、学科の研究内容についてよく調べてみましょう。あなたが環境についてどのような形で学びたいのかを、さらに深く考えてみていただければと思います。

【回答者:進路のミカタ編集部】