駐車場を通ったら怒られた! これってダメなことなの?

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駐車場を通ったら怒られた! これってダメなことなの?

2017.08.28

提供元:マイナビ進学編集部

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駐車場を通ったら怒られた! これってダメなことなの?

急いでいたので近道をしようとマンションの駐車場を横切ることに。すると管理人のおじさんに「ここは通り道じゃないんだよ!!」と怒鳴られお説教をされてしまった……。そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。
このように軽い気持ちでやっていたことが、実は法律違反だった!ということが世の中には結構あるのです。今回はうっかり違反してしまいがちな3つの法律を紹介します。

この記事をまとめると

  • 近道だからと他人の土地を横切ると住居侵入罪になる可能性がある
  • 少しの間自転車を路上に止めただけでも、放置自転車扱いにされることがある
  • 愛犬のマーキングが原因で、器物損壊罪になる可能性も

マンションの駐車場を横切るだけで、住居侵入罪になる可能性が!

急いでいるとき、ついついやってしまいがちな駐車場を横切る行為。場合によっては住居侵入などの罪に問われることがあるのです。

正当な理由が無く他人の敷地内に入ったら、住居侵入罪に当たるとしています。「駐車場は住居じゃないでしょ」と思うかもしれませんが、住居に隣接している庭や駐車場、駐輪場もその対象になるのです。マンションの駐車場だからピンとこないかもしれませんが、例えば自分の家の庭を近道だからと通る人がいれば、かなり不愉快ですよね? マンションの駐車場を横切ることは、それと同じことなのです。

たった10分の駐輪で自転車が撤去される!?

気軽に乗ることができ行動範囲も広がる自転車。とても便利ですよね。唯一困るところが、自転車を止める場所。公的な駐輪場は満車のことも多く、自転車を引きながらあっちこっちウロウロした経験がある人もいるのではないでしょうか。

ついつい「ちょっとの間だから……」と銀行や店の前に自転車を止めてしまったことはありませんか? そんな人はご用心。わずかな時間でも放置自転車扱いされて、撤去されてしまうことがあるのです。実際、銀行の前の道路に自転車を止め、10分後に戻ったら撤去されていたという話があります。「たった10分なのにひどい」と思うかもしれませんが、「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」に基づいて行われているのです。

なんだか長くて難しい法律名ですが、マナーの悪い駐輪によって道路がふさがれ、いざというとき緊急車両が通行できないといった危険を回避するために作られた大切な法律。放置自転車の要件がそろえば、撤去されても文句はいえないのです。

愛犬のマーキングが器物損壊罪に!?

犬を飼っている人に欠かせないのが毎日の散歩。愛犬との散歩は楽しいものですが、ここでも注意が必要です。最近は愛犬家のマナー意識が高くなってきていますが、それでもトラブルになるのが糞やおしっこの問題。特に「大切に育てている植物に、毎日マーキングをされて困る」という声も絶えないようです。毎日同じところに愛犬がマーキングするせいで万が一植物が枯れてしまったら、植物の持ち主から「器物損壊罪だ!」と訴えられる可能性があります。マーキングは犬の本能なので止めさせることはできませんが、他人のものにしないよう、くれぐれも注意が必要です。

法律は、国民が安心して暮らせるように制定されています。少しでも興味を持ったら「法学」を学んでみてはいかがでしょうか。有名な法律からちょっと変わったものまで、私たちの生活を支える法律を知ることは、きっとためになると思いますよ。


参考:
LEAGAL CHECKER
http://legal-checker.com/keijibengo/2360

NEWSポストセブン【法律相談】
https://www.news-postseven.com/archives/20161128_470080.html

弁護士ドットコムNEWS
https://www.bengo4.com/c_1009/n_5713/

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

「法律・政治」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「法学」
はこんな学問です

法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。

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