【シゴトを知ろう】キャスティングディレクター(テレビ・CM)~番外編~

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【シゴトを知ろう】キャスティングディレクター(テレビ・CM)~番外編~

2017.09.08

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】キャスティングディレクター(テレビ・CM)~番外編~

「【シゴトを知ろう】キャスティングディレクター(テレビ・CM)編」で、普段あまり知られることのないキャスティングというお仕事について詳しく教えて下さった株式会社SOMEの鴻巣穂高さん。今回は番外編として、喜ばれるキャスティングにつながるこだわり、同じ仕事を目指す人へのメッセージなど、気になる裏側を伺いました。

この記事をまとめると

  • 作品を見るときはキャスティング・制作側の気持ちを意識し仕事に生かす
  • 毎日の仕事に取り組みながら、一歩ずつ進んでいくことを大切にしている
  • いろいろなことを吸収し、本質に目を向けることが重要

ジャンルを問わずいろいろな作品を見て、制作側を意識すること

――キャスティングディレクターとしてお仕事をされる中で、こだわっていることはありますか? 

まず映画やテレビ番組をたくさん見ること、一つのジャンルだけではなくいろいろな作品を見るようにしています。そして作品のキャスティングは常に気にしていますね。制作側がどういう気持ちで出演者を選んだのか、そこにどういう気持ちが込められているのかを考えることを意識すると、仕事に生きると思います。


――今までのお仕事の中で、印象的だった出来事についてお聞かせいただけますか?

どの仕事も印象的ではあるのですが、最近面白かった出来事は、新規のキャスティングの相談で、とあるプロダクションに連絡を取った際のことです。

電話をかけて相談内容を伝えると、「後日担当者から改めてご連絡します」と返答をいただき、数日後その担当者の方からメールを受け取ったのですが、その名前になんだか見覚えがあるなと……。

実はその1カ月前、私と同じ業界で働いているから気が合うのではということで、友人に紹介された人でした。そのときは会社名までは聞いていなかったのですが、友人の学生時代の同級生が偶然プロダクションの担当の方だったんです。同じ業界とはいえ、こんなにすぐに再会するとは思っていなかったので、あのときはすごく驚きました。


――鴻巣さんの今後の目標、夢について教えてください。 

具体的な目標というよりは、毎日の仕事に取り組みながら、一歩ずつ進んでいくことが大切だと思っています。その上で、いつか仕事として実現できたらと思っているのは、高校時代打ち込んでいて今も好きなバスケットボール関連の番組・イベントに関わることですね。

できるだけ多くの作品を見て、SNSを見る際も本質に目を向けて

――最後に、キャスティングディレクターの仕事を目指す高校生へのメッセージをお願いします。

できるだけ多くの作品を見て、そこからいろいろなことを吸収してください。作品とは、直接キャスティングの仕事に関係するテレビや映画だけではなく、雑誌でも漫画でも、誰かが仕事として制作したものであれば何でもよいと思います。また普段なんとなく見ているSNSも、そこに書かれていることの意味を考え本質に目を向けられると、将来この仕事を目指す人には役立つのではないでしょうか。


 
「テレビ業界にたくさんの職種がある中で、もしキャスティングディレクターを将来の目標として考えているとしたら、その人はすでに自分の本質が見えていると思います」と最後に語ってくれた鴻巣さん。
将来エンタテインメント業界を目指す人は、鴻巣さんのように制作側の気持ちを意識しながら作品を見てみることで新しく気付けることがありそうですね。


【profile】株式会社SOME ディレクター・キャスティングディレクター 鴻巣穂高

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「キャスティングディレクター(テレビ・CM)」
はこんな仕事です

テレビ番組、CMなどの出演者をキャスティングする仕事。作品やCMのイメージに合う俳優(ときには一般人も)を探し出し、リストを整理して最終決定者である監督やプロデューサーに提案する。その際には、事前に予算やスケジュールの調整を行っておくことが重要。従来こうした役割は、テレビ番組の場合はプロデューサーが、CMでは広告代理店が担うことが多かったが、最近では効率の観点から分業化が進んでいる。新たな職種として確立するようになってきた。

「キャスティングディレクター(テレビ・CM)」について詳しく見る