志望校合格につながるかも!? 東大が作った「思考する」勉強机って何?

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志望校合格につながるかも!? 東大が作った「思考する」勉強机って何?

2017.08.03

提供元:マイナビ進学編集部

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志望校合格につながるかも!? 東大が作った「思考する」勉強机って何?

志望校入学のためには、勉強が必須! でも、長い時間机に向かっていると、机の微妙な高さや周りにあるものが気になって集中できないことがあります。そうした悩みを避け、思考力や集中力を高めて効率的に作業ができるようになる机があります。脳の働きを意識して機能的に作られた机のようですが、一体どんな机なのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 東京大学との民間企業との産学共同プロジェクトより勉強や研究に集中しやすい机が登場している
  • 成長に合わせて高さを調整できる椅子や、デスクワークしながら運動できる机などユニークな商品も
  • 「家具店」などの専門店は、製品の特徴や消費者のニーズを見極めながら、商品をセレクトする

東大の教授や学生と企業が開発したデスク

その名も「akamondesk(赤門机)」というこの机。企業と東京大学が共同して行う「産学共同プロジェクト」から生まれました。実際に東大生が勉強をする時に必要だと感じたことや使いやすさのアイデアが詰まっていて、東京大学大学院教育学研究科牧野研究室を中心とする、東大に関わる人たちと企業が手を組んだことでかなえられた商品です。東大に合格した人の生の声を反映しているので、勉強への効果が期待できそう!

この机は、机と体の接地面が円弧を描いた形になっており、この形を利用して、使う人がどっぷりと「思考」の世界に入り込めるよう、作業用にセクションが分かれています。しかもそのセクション分けは、脳の働きを意識して設定されているんだとか。一体どんな区切られ方なでしょうか?

机の使う場所と脳の働きとが連動!? セクション分けでやる気や集中力がアップ

まず、机の真ん中にあるのが「センターゾーン」。左右を壁に囲まれているので、作業に没頭することができて、思考を活性化させてくれます。このゾーンは前頭葉の働きを意識して作られています。そして、左右にあるのが「左右サポートゾーン」。右と左で異なる作業を並行して行うことができるので、左で予習、右で復習というふうに、自分に合った使い方をすることもできます。こちらは、側頭葉の働きを意識して設けられたゾーンです。

右側正面は「試行錯誤ゾーン」(頭頂葉)で、ホワイトボードが設置されています。ホワイトボードに自分が思っていることなどを書いていくうちに、思考を整理することができそうですね。ホワイトボードゾーンと対称となる左側正面には「コルクボードゾーン」(前頭葉)があります。アイデアはもちろん、予定や目標などをメモでピン止めし、情報の記録場所として使えます。上部にある棚は「書棚俯瞰(ふかん)ゾーン」(後頭葉)。並んだ書籍を椅子に座ったまま俯瞰することができ、視覚で書物の情報を捉えることができます。志望大学の過去問題集を置いておくと、やる気が出そうです。

受験生には非常に興味深いこの机。勉強だけでなく、物事をじっくり考える時や、何かの研究にもぴったりです。

他にも、テーブルに開いた穴からそのまま消しゴムのカスが落とせたり、荷物をかけられるフック穴がついていたりと、ユニークな仕掛けがあちこちに散りばめられています。使い勝手だけでなく、曲線を生かしてデザインされたおしゃれなフォルムで、インテリアとしてもよさそうですね。

消費者目線を取り入れた、段ボール製の「akamondesk」というユニークな商品も

akamondeskの特徴的なデザインはそのままに、お手頃な値段の段ボールでできた「赤門机 mini」という商品もあります。まずは入門編として試してみるのにもいいですね。
また、子供の成長によって高さが調整できる椅子「E-toko」(イイトコ)や、デスク作業をしたままフィットネスができるデスク「FitDesk」など、akamondesk以外にも、世の中には面白い機能を持った製品がたくさん販売されています。

E-tokoは、「頭のいい子に育つ、いいところ」を提案する家具シリーズとして、ダイニングで家族と一緒に勉強ができるように設定して作られています。学習に向いた椅子ではありますが、ダイニングに置いてもしっくりと馴染むデザインで、座面のカバーのカラーを選ぶことができ、インテリア好きにも重宝しそうです。

FitDeskは、エアロバイクとデスクが一体となった形状で、デスクの上にパソコンを置きながら足元ではペダルを漕ぐ運動ができる画期的な商品です。背もたれがついていて無理な姿勢にならないようになっており、オフィスで仕事をしながら、自宅で映画を見ながらなど、時間を効率的に使いながらフィットネスができる仕組みになっています。

今回紹介した机や椅子はどれもユニークな製品でした。興味を持った人は、インターネットでインテリアショップや家具店の製品を調べてみたり、世界的に有名なデザイナーがデザインした名作といわれる家具について勉強してみてはいかがでしょうか。

机や椅子などの家具を取り扱っているのが「インテリアショップ」や「家具店」などの「専門店」です。家具以外でも、特定のジャンルの商品に絞って販売をするお店を指します。家電量販店、ドラッグストア、ホームセンター、家具店、玩具店、酒店なども「専門店」にあたります。独自の視点でこだわりの製品をセレクトしている専門店はたくさんあるので、その店のコンセプトをお店の人に聞いてみると、好きな商品が見つかりやすいかもしれません。さらに、「自分が専門店を開くとしたら、どんなジャンルの製品を扱って、どんなラインナップを取りそろえようか」と、考えてみるのも面白いかもしれませんよ。


【参考文献】
MONO-LAB-JAPAN
http://www.mono-lab-japan.com/akamondesk/spec.html

東京大学・産学共同プロジェクトより誕生した「akamondesk(赤門机)」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000006850.html

赤門机
http://www.mono-lab-japan.com/akamondeskmini/

E-Toko
http://ichiba-web.com/product/etoko.html

POD
http://www.pod-e.com/product/fitdesk_op

この記事のテーマ
流通・小売」を解説

店舗を構え、消費者と直接してモノやサービスを販売する仕事です。商品の魅力と共に、人を惹きつけ満足させる接客も求められます。モノやサービスが大量に市場に出まわる現在では、販売商品のセレクトや商品同士の組み合わせのセンスが問われるようになりました。また、店舗を持たない通信販売やネット販売の広まりにより、通信・ネットワーク事業との融合も進んでいます。

「流通・小売」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「専門店」
はこんな業界です

家電量販店、ドラッグストア、ホームセンター、家具店、玩具店、酒店など、特定ジャンルの商品に絞って店舗展開する小売業が専門店業界。多様化が進む顧客ニーズに応えるための品揃えの豊富さが基本的な強みとなる。また、専門知識や店頭での説明を必要とするジャンルが多く、知識を豊富に備えた販売員の存在が欠かせない。仕事としては対面販売を行う販売員(営業)、商品仕入れなど行うバイヤーのほか、新店舗展開を担当する店舗開発などがある。

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