【復習編】入試に向けて、模試を最大限に生かす勉強のコツ

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【復習編】入試に向けて、模試を最大限に生かす勉強のコツ

2017.08.31

提供元:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

【復習編】入試に向けて、模試を最大限に生かす勉強のコツ

志望校合格に向けて、模試をたくさん受けている受験生も多いのでは。でも、模試を受けた後、成績の帳票を見たら、それでおしまい……という人もいるのではないでしょうか?

しかし、模試で重要なのは「復習」! なぜなら模試を受けて、その後に復習をすることこそが、成績を上げて、志望校に合格するための近道だからです。この記事では、模試の復習をする際に手掛かりになる「模試の帳票の見方」、そして実際に模試を受けた後の「復習の仕方」について解説します。

この記事をまとめると

  • 模試の「科目・分野別成績」で平均を下回った箇所は、重点的に復習しよう
  • 「分かる」を「解ける」にするために、模試の解き直しは必須
  • 得点や偏差値に一喜一憂せず、苦手科目や単元の復習に努めよう

成績を上げるヒントは、「模試の帳票」にある!

模試を受験した後に返ってくる「帳票」。各項目には、復習をする際の手掛かり、成績を上げるヒントが詰まっています。ここでは、帳票の各項目について説明しましょう。

1. 成績状況
帳票には、おおむね、各科目の得点、偏差値、受験者全体での順位が書かれています。模試によっては、男女別での順位、都道府県内での順位、団体内(受験した塾や学校)での順位といった、カテゴリー別の順位が記載されていることもあります。

2. 合格可能性評価
現状の力で志望大学を受験したとして、どのくらいの合格可能性があるのかを示した項目です。A~Eといったアルファベットで表されることが多く、Aは最も合格可能性が高く、B・C・D・Eと可能性が低くなります。第一志望校だけでなく、複数の大学・学部の合格可能性を見ることもできます。

同じ大学を志願する受験生の中で、自分がどの順位にいるのかを表示してくれる模試も存在します。非常にリアルな順位が出るので、この項目を見れば学習へのやる気が湧くかもしれません。

3. 科目・分野別成績
科目における単元・分野ごとの成績表示です。例えば、英語であれば「語彙(ごい)力」「発音・アクセント」「文法力」「読解力」「記述力」という各項目で、どのくらいの点数が取れているのかをチェックすることができます。

「科目・分野別成績」は、模試の受験後、復習するときの基準になる最も重要な項目といえます。平均点を超えられていない単元・分野は、定着が甘く、重点的に勉強すべき箇所ということ。問題集などを使って、しっかりと学習をしましょう。

各問題を3段階に仕分けて、効率的に復習しよう!

それでは、実際に模試を受験した後、どのように復習をすればいいのでしょうか? 以下の手順で復習するのが、おすすめの方法です。

1. 各問題を、「できた」「悩んだが解けた」「勘で答えた・解けなかった」という基準で仕分け、復習する
「できた」問題は、ひとまずは復習する必要がありません。ただし、人間は忘れる生き物なので、間をあけて解き直してみることは大切です。

「悩んだが解けた」問題は、要復習問題です。今回は解けても、次は間違えてしまうかもしれません。復習の手順として、まずは具体的にどう悩んだのかを思い出してみてください。そして、どうすれば悩まずに解けたのかを考えましょう。

例えば、基本知識(公式、文法など)を思い出すのに時間がかかったという場合、次からはスラスラと出てくるようにするために、知識を再定着させる必要があります。このように、「どう復習すればいいのか」を把握するためにも、「どう悩んだか」「どうすれば、悩まずに解けたのか」を考えるようにしてください。

「勘で答えた・解けなかった」問題に関しては、再度考えても解けないことがほとんどなので、すぐに解説を読みましょう。模範解答と解説を書き写すと、より一層頭に入りやすくなるかもしれません。もし解説を読んでも分からない箇所があった場合は、必ず、先生に質問してください。

2. 問題を解き直してみる
「悩んだが解けた」「勘で答えた・解けなかった」問題の解き方・考え方を理解したら、問題を解き直してみましょう。ただ頭で「分かる」ようになることと、問題を「解ける」ようになることは、また別のこと。解説を読んで理解をした後は、実際の問題に当たることを忘れないようにしてください。

模試を受ける意義は、自分の苦手を把握することにある

成績を伸ばすには何が大切なのでしょうか? それは、自分のできていない箇所を把握し、そこを重点的につぶすことです。では、模試を受験する意義は何なのでしょうか? それは、成績を伸ばすために、今、自分ができていない箇所を把握することにあります。

模試の結果が返ってくるたびに、得点や偏差値、合格可能性評価を見て、一喜一憂してしまう人も多いと思いますが、模試の回ごとに難易度は変わるので、振り回されても仕方ありません。それよりも、模試で間違えてしまった箇所の復習をしたり、「科目・分野別成績」の項目を見て、ニガテな科目や単元を勉強したりすることのほうが建設的です。

合格を勝ち取るには、努力はもちろんのこと、どのように勉強をするのかという戦略も大事。そして、その戦略をたてる際に、大きなヒントになるのが模試なのです。みなさんも、次に模試を受けた際には、ぜひその後の復習に力を入れてみてはいかがでしょうか?