商学部の志望理由を考える

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商学部の志望理由を考える

2017.08.29

提供元:マイナビ進学編集部

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商学部の志望理由を考える

推薦入試やAO入試を受ける際に、「どうしてその学部を志望するのか」という志望理由は、必ず聞かれる質問の一つです。推薦入試やAO入試を検討している人は、そういった場面でどう答えればいいのか迷わないよう、しっかりと自分の考えを固めておくことが大切です。

今回は、商学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともにご紹介します。

この記事をまとめると

  • 商学は、企業と消費者を結びつけるビジネスそのものを学ぶ学問
  • 社会と切り離せない関係にある商学について、興味を持ったきっかけを考えてみよう
  • それぞれの学校の商学部で学べることを調べてみよう

「商学」に興味を持った最初のきっかけを考えよう

商学は、商品やサービスが、企業から消費者に届くまでのビジネスの流れについて研究する学問です。商学はとても身近な学問なので、自分の周りを見渡してみれば、商学の研究対象になるものがきっとたくさんあるでしょう。なぜ、自分がこの商品を好んでいるのか。なぜ、あの商品は売れ続けているのか。そのような視点が、志望理由のヒントにつながるはずです。

【例】
私は、テレビなどで話題になっている食べ物を食べることが大好きです。今流行っている食べ物をいつも追いかけているのですが、「なぜ、この食べ物が流行るようになったのか?」が気になるようになりました。もし、海外で人気の食品があったとしても、日本で知られていない、購入できないのであれば、その食品が私たちの手元に届くことはありません。私は将来、海外のおいしい食品を日本に輸入し、それを多くの人に知ってもらい、手に取ってもらいたいなと思っています。それ実現するために、どのようなサービスや取引、宣伝が必要なのか、ビジネスについて幅広く学びたく、商学部を志望しました。

「商学」と社会とのつながりを考えよう

企業の具体的な活動や、企業と消費者の関係について学ぶ商学は、私たちの社会と切り離せない関係といってもいいでしょう。それぞれの企業が社会でどのような役割を果たしているのかに目を向けてみましょう。その中にあなた自身が気になることがあれば、それが商学部を志望する理由や意義になるはずです。

【例】
私は、公認会計士の資格を取り、お金の流れを通じて企業の活動状況をサポートすることができるコンサルタントになりたいと思っています。テレビでは、伝統のある、または技術力のある企業が倒産するニュースをよく見かけます。そのような会社を再生させるためには、マーケティング戦略なども必要だと思いますが、会計や財務といった視点で企業の問題点を数字から分析し、解決を図ることが重要だと考えています。そのために、商学部で会計や経営管理などの分野の専門知識を学びたいと思い、○○大学の商学部を志望しました。

「この学校の商学部で学びたい!」と思った理由を考えよう

商学部のある学校にはそれぞれ特色があります。税理士や公認会計士などの資格取得を目指す人に向けた講義が行われている学校や、有名な大学教授が所属している学校もあるので、自分が志望する学校のどこに魅力を感じているか考えてみましょう。

【例】
私は将来、製造メーカーで商品企画に携わりたいと思っています。○○大学の商学部では、実際に企業と共同で商品開発をする実習を受けることができると知りました。より実践的にマーケティングや経営のノウハウを身に付け、ビジネスのあり方を研究・分析することによって、社会に出たときにすぐに生かすことができる知識を得たいと考えています。また、○○大学の商学部には、ビジネスに関連する資格取得のための講義も充実しています。実践を通してビジネスについて学びながら、会計や経営にまつわる資格を取得することができるカリキュラムに魅力を感じ、○○大学の商学部を志望しました。

商学部に興味を持ったきっかけや、自分がビジネスのどんな部分に興味を持ったのかなど、商学部を目指す理由を見つめ直せたのではないでしょうか。まずは自分の経験に沿って、志望理由を考えてみましょう。そうすることで、「なぜ商学部で学びたいのか」を相手に分かりやすく伝えることができるはずです。志望校の合格に向けて、この機会に、改めて志望理由についてよく考えてみてくださいね!

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

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