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商学部って、何を学ぶの?

2017.08.28

提供元:マイナビ進学編集部

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商学部って、何を学ぶの?

皆さんは「商学」という学問について、どんなイメージをお持ちですか? 例えば、通販サイトをのぞいてみると、商品の仕入れやネット広告の設置、電子決済や宅配便の利用など、企業と消費者を結びつけるさまざまな「ビジネス」によって成り立っていることに気付くと思います。このようなビジネスの流れについて研究するのが「商学」という学問です。

今回は、「商学」という学問についての知識や商学部で学ぶこと、商学部の学びがつながる職業などを紹介します。

この記事をまとめると

  • 商学は、企業と消費者を結びつけるビジネスそのものを学ぶ学問
  • 商学部では、マーケティングや会計学などについて研究することができる
  • 学校によっては、公認会計士や税理士などの資格取得を目指す人に向けた講義もある

そもそも「商学」って何?

商学とは、商品やサービスが企業から消費者に届くまで、そのビジネスの流れについて、さまざまな角度から研究する学問です。「ビジネスの流れ」と一括りにしましたが、その中には流通などの物の流れや、会計や財務といったお金の流れなども含まれます。

例えば、「流通」に焦点を当ててみると、商品が消費者に届くまでにはメーカーや小売店などを経ていきます。そこでは、それぞれの取引方法があり、宣伝方法があり、モノを売るための戦略=マーケティングがあります。また、「会計」や「財務」は企業の活動状況が分かる記録です。商学の学問領域では、そのようにビジネスの流れにあるそれぞれの分野に焦点を当てていきます。

ビジネスについて学びたいと思っている人の中には、経済学・経営学・商学で進路を迷っている人も多いと思います。このうち、「経済学」は世界経済の仕組みなど大きな視点で企業が置かれている環境を研究し、一方で「経営学」は企業運営の視点から経営管理などの経営理論を研究します。それに対し、「商学」はそれぞれの企業の具体的な活動や企業と消費者との関係などに焦点を当てて、深く研究していく学問なのです。

商学部では、具体的に何を学ぶの?

では、商学部では具体的にどのようなことを学ぶのでしょうか?

まずは、商学一般について全体的に学ぶ「商学総論」や、商学の歴史について学ぶ「商学史」、統計に関して学ぶ「統計学」など、ビジネスの流れを理解するために必要な基礎知識を学ぶ場合が多いです。

その後、専門分野を選択し、特定の領域に焦点を当てて、専門知識や専門技術を習得していきます。例えば、販売市場について研究する「マーケティング学」、会計や財務管理などについて学ぶ「会計学」などがあります。

また、学校によっては「公認会計士」や「税理士」などの資格取得を目指す人に向けた講義も開かれています。さらに、企業と共同で商品企画を行う実習を設けている学校もあるようなので、気になる学校を見つけたならば、どのような授業があるのかを前もって確認しておくといいでしょう。

商学を学ぶことで、どんな仕事を目指せるの?

では、商学部で学んだ人は、実際にどのような仕事に就くことができるのでしょうか。

商学部では、ビジネスの仕組みについて学ぶため、さまざまな職種で学んだことを生かすことができる学部といえるでしょう。そのため、就職先は金融機関や商社、メーカー、保険会社、マスコミをはじめ、幅広く考えることができそうです。

例えば、自分の店を経営し、自分のやり方でビジネスを展開する「ショップ・店オーナー(経営者)」や「小売店店主」、またサービスや商品を直接届ける「営業」や「販売」といった職業などは、消費者に向けたサービスや商品づくりにおいて、商学の知識が役に立つでしょう。また、「経理・財務担当者(経理スタッフ)」は、会計学の知識を生かしてビジネスをサポートする、企業に欠かせない存在です。

他にも、会計の専門家である「公認会計士」や、税務に関する専門家である「税理士」の資格を取って、企業や個人のサポートを行う人もいます。学校によっては、ビジネスリーダーを育てる学部でもあり、「アントレプレナー(起業家)」として新たに事業を始めることもできるでしょう。

商学部で学ぶ知識や技術は、社会で幅広く活用することができる、ビジネスにおいて実践的なものです。「将来、起業を考えている」「ビジネスリーダーになりたい」と考えている人や、ヒット商品開発などに興味がある人は、ぜひ商学部がある学校への進学を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「商学」
はこんな学問です

企業と消費者を結び付けるビジネスそのものを学ぶ学問。経済学が企業を取り巻く経済活動を研究し、経営学が企業内の経営管理を主な研究テーマとするのに比べて、商学は、商業という個別の企業と消費者の関係に注目する。たとえば、マーケティングでは、消費者との持続的な関係をいかに築くかがテーマとなり、ターゲットである消費者の特性に応じたアプローチが研究される。また、商取引に関わる分野としては、ほかに貿易、金融などが挙げられる。

「商学」について詳しく見る