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情報学部って、何を学ぶの?

2017.08.07

提供元:マイナビ進学編集部

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情報学部って、何を学ぶの?

現代の情報社会では切り離すことのできない「情報学」。もしかすると、「初めて名前を聞いた!」という人もいるかもしれません。そこで今回は、「情報学」という学問についての知識、情報学部で学ぶこと、情報学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。

この記事をまとめると

  • 情報学は、情報伝達の仕組み・流れなどを学ぶ学問
  • 文系・理系にとらわれず、さまざまな学問を使い、情報について研究する
  • 将来の進路は、プログラマー、システムエンジニアなどさまざま

そもそも「情報学」って何?

情報学とは、情報伝達の仕組み・流れなどを研究する学問です。学びの分野は非常に幅広く、文系学問として、テレビ・新聞・インターネットといったメディアのあり方や、企業の情報管理・人材管理・危機管理の方法を学ぶこともあれば、理系学問として、データの収集・解析、コンピュータの計算方法に関するアルゴリズム論、計算機科学を勉強することもあります。

コンピュータを使った実習・演習をふんだんに行っている学校もあり、その場合はプログラミング言語を覚えて、実際にソフトウェアやシステムの開発をすることも多いのが特徴です。

情報学部では、具体的に何を学ぶの?

では、情報学部では具体的にどのようなことを学ぶのでしょうか?

まず、1年次には「基礎理論」を学び、2年次以降は「基礎理論」の中から、自分が興味を持った分野を選択し、学びを深めていく……といった学習過程が主流のようです。その中で、「ソフトウェア開発」を学べる学校も多く存在します。

・文系的な基礎理論
文系的な学問の側面から、情報学の基礎を学びます。人と人とのコミュニケーションは情報伝達の基本です。そのため、学校によっては、「世界各国の言語・文化」に関して学ぶこともできるようです。また、「テレビ・インターネットなどの歴史」や、人の心に響く「コンテンツの作り方」を勉強する学校もあります。

・数理的な基礎理論
理数系学問の側面から、情報学の基礎を学びます。「微分・積分」「代数系」「論理数学」「数値解析」「統計解析」といった数学の単元を勉強することも。また、人間の脳はコンピュータと同じような情報処理装置と考え、「脳科学」といった分野を学んだり、人間の能力の根源である「遺伝子」について学んだりすることもあるようです。

・ソフトウェア開発
実際にコンピュータを使って、ソフトウェアやアプリケーションの開発をする授業もあります。また、開発の際に用いるプログラミング言語には、英単語が使われているため、英語の学習も並行して行われます。

情報学を学ぶことで、どんな仕事を目指せるの?

情報学部を卒業した人は、実際にどのような仕事に就いているのでしょうか。情報学は、学問の幅が広い分、就職先は多岐にわたります。

例えば、学校で学んだ実践的な技術を生かすことのできる「プログラマー」や「システムエンジニア」などは代表的な職業です。コンピュータプログラムやソフトウェアの作成、システムの設計などを行うこれらの職業は、コンピュータ関連の企業だけでなく、金融関係や通信企業など一般企業の中の社内システムの構築を手掛けることもあります。

また、「Webデザイナー」や「ゲームプログラマー」になってWebサイトやゲーム・アプリの制作に関わったり、「ITコーディネーター」や「Webプロデューサー」になってインターネットのコンテンツ企画制作に携わったりする人たちもいます。文系的・数理的な知識を身に付けて、情報伝達に関わる仕事を目指したい人は、きっと情報学の学びが役立つでしょう。

情報学はあまり耳慣れない学問かもしれませんが、実は私たちの生活に強く結びついていることが分かりました。一つの学問にとらわれることなく、経済学、社会学、工学、統計学などなど、あらゆる学問を通じて研究ができる点も魅力的です。

2020年度から、全国の小学校で「プログラミング教育」が行われることが決定しました(*)。このことからも、多くの情報学部で磨くことができる「プログラミング能力」は、これからの社会で強く必要とされる能力であることが想像できます。「情報伝達の仕組みに興味がある」「一つのことだけでなく、たくさんの学問に触れてみたい」「プログラミングの技術を身に付けたい」と考えている人は、ぜひ情報学部への進路を検討してみてはいかがでしょうか。


*参照:総務省|2020年小学校プログラミング必修化
http://www.soumu.go.jp/main_content/000464776.pdf

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。近年は各分野の垣根が取り払われつつありますが、なかでも注目されているのが、インターネットに代表されるコンピュータを介した情報通信工学でしょう。高度に情報化が進んだ現代において、安全保障や経済政策はもちろんのこと、日常生活に至るあらゆるシーンで必要とされる、活躍の場の広い学問です。

「情報学・通信」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「情報学」
はこんな学問です

情報学という学問名で、文系と理系の2種類の学問を表す。文系学問としては、人文・社会科学系の学問と連携し、社会システムのなかでの情報技術の役割や、マスコミュニケーションにおいての情報メディアの役割、国境を越えての情報コミュニケーションを研究テーマとする。理系学問としては、コンピュータのハードウェアやソフトウェア、情報システムが稼働する原理など、情報についての基礎となる分野を数学的手法によって研究する。

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