【シゴトを知ろう】ファッションアドバイザー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ファッションアドバイザー ~番外編~

2017.08.09

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ファッションアドバイザー ~番外編~

洋服・メイク・髪型トータルのファッションアドバイザーとして、サロンに訪れる人たちの魅力を引き出す正田美鈴さん。お仕事をする上で「伝える力」「聞く力」の両方がとても大切なようです。今回は「【シゴトを知ろう】ファッションアドバイザー 編」に続いて、お仕事をしていて良かった瞬間のこと、正田さんならではのこだわりなど、気になるファッションアドバイザーという職業の裏側をさらに伺いました。

この記事をまとめると

  • ファッションだけに留まらない、お客様の人生に寄り添えるときがうれしい
  • こだわりは、誰一人として同じアドバイスはしないこと
  • テレビを観る時・歩いている時も、ファッションやメイクを分析

仕事の全てが好きな時間・お客様の「人生が変わるきっかけ」になれることも

――正田さんがファッションアドバイザーのお仕事を始めてよかったと思うのは、どのような時でしょうか?

まず、仕事の時間のすべてが「好きな時間」ということです。会社員時代には休日の趣味だったウインドウショッピングも、今では仕事のために大事な時間となりました。大好きな趣味がそのまま仕事につながるなんて、すごいことだなと思っています。

ファッションアドバイザーとしてのお仕事内容で言いますと、ファッションだけに留まらないお客様の人生に寄り添えるときにはとてもうれしいです。

最初は引っ込み思案で自信を持てずにいたお客様が、似合うファッション・メイクを身に付けることでどんどん明るくなり、笑顔でお話されるようになることもあります。ある方は見た目の変化によって内面にも自信が持てるようになり、仕事で良い成果を出して結婚もし、最終的に一番の夢だったセラピストになられました。そのとき「正田さんのアドバイスを受けたことが、人生が変わるきっかけになりました」とおっしゃっていただき、この仕事を続けてきてよかったと思いましたね。

きめ細かく分析し、世界に一つだけの内容にカスタマイズした上でアドバイス

――「ファッションアドバイザーに向いている人」でもお話されていた、目に見えるファッションだけではなくお客様の内面と真摯に向き合いながらのアドバイスがあってこその結果ですね。
正田さんがお仕事をされる中で、特にこだわっていることはありますか?


「誰一人として同じアドバイスをしない」ことです。
他の人と同じアドバイスをするということは、その人としっかり向き合えていない・その人のことを理解できていないということだと思います。

お顔立ちのタイプとしては似ていても、その人に似合うものが他の方と全く同じということは絶対になく、それぞれ異なるものなので……お一人おひとりのことをきめ細かく分析させていただいて、世界に一つだけの内容にカスタマイズした上でアドバイスを行っています。


――正田さんご自身の性格で、今のお仕事に生かされていると感じられることはありますか?

この仕事を始める前は理系の仕事をしていたこともあり、分析や調査をおこなうことが好きです。テレビを見ていても、「この女優さんが今日はいつもより痩せて見えるのはなぜだろう?」などと気になり、自然とコーディネートの特徴を書き出したりします。テレビだけではなく、歩いている人や電車の中でも、周りの人のファッションやメイクは気にしていますね。

それから、ファッションアドバイザーの仕事には「伝える力」と「聞く力」両方が必要です。お客様に対して、どう伝えたら分かりやすいか・その方が今どう思っているかということを常に考えていくことが大事なので。これに関しては、過去に仕事で人事面接を担当した経験も役立っていると思います。

もともとの性格もそうですが、いろいろな仕事を経験してから今のファッションアドバイザーという道に進んだことが、一見遠回りのようで、私にとってはよかったことだと思いますね。

いろいろな価値観に触れたり、楽しく一生懸命にやったことは、感性を育て良い経験に

――最後に、ファッションアドバイザーを目指す高校生へのメッセージをお願いします。

ウインドウショッピングや雑誌でファッションを学ぶことも大切ですが、ファッション以外のことにもたくさん触れる機会を持ってください。

感受性が高い高校時代にいろいろな価値観に触れたり、楽しく一生懸命にやったことは、ファッションアドバイザーとしての感性を育てますし、それ以外の職業を選ぶ場合も良い経験となります。
興味があるもの・自分がいいなと思ったものには挑戦して、とことんやってみましょう!



「誰一人として同じ内容にはせず、世界に一つだけの内容にカスタマイズした上でアドバイスする」という正田さんのお仕事振りは、日ごろから好きで続けられている分析や調査があってこそ。いろいろな人生経験を今のファッションアドバイザーというお仕事に生かしている正田さんのメッセージには、ご自身の実感が詰まっているのを感じました。


【profile】ファッション診断&メイクレッスンサロンMIROIR(ミロワー) 代表
トータルビューティーアドバイザー 正田美鈴

この記事のテーマ
ファッション」を解説

ファッションの専門知識や業界のビジネスノウハウを学び、感性やセンス、基礎技術を磨きます。作品の発表会や学外での職業実習などを通して職業人としての実践力を身につけるほか、資格取得を目指すカリキュラムもあります。仕事としては、素材づくりや縫製など「つくる仕事」と、PRや販売促進などファッションビジネスに関わる仕事に分かれます。

「ファッション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ファッションアドバイザー」
はこんな仕事です

ファッションアイテムの企画やプロモーション方法を提案する職種。ブランドやショップのコンセプトづくり、商品の仕入れ・販売手段・広告戦略など総合的に携わることができるため、プロデューサー的な役割といえる。大手のアパレル企業では商品開発の部署に配属されることが多く、ヒット商品や流行を生み出すために欠かせない仕事だ。自らバイヤーも兼ねて買い付けに飛び回るケースもある。一般的な販売員を指してファッションアドバイザーと見なす企業もあるが、売場での豊富な販売経験が重視される傾向にある。

「ファッションアドバイザー」について詳しく見る