【シゴトを知ろう】ビリヤードプレーヤー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ビリヤードプレーヤー ~番外編~

2017.08.08

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ビリヤードプレーヤー ~番外編~

土方隼斗選手は、10才でビリヤードを始め、16才で史上最年少プロとなり、国内外の大きな大会で多くの優勝経験を持つ、日本ビリヤード界のトッププレイヤーです。番外編では、プロビリヤードプレーヤーの世界について、さらに土方選手にお話を伺っていきます。

この記事をまとめると

  • プロになるためには実技と筆記によるプロテストに合格する必要がある
  • 自分のタイミングで進めるからこそ、心を整えることが重要になる
  • 海外でも人気のスポーツ。活動の場は世界中に

日本のプロビリヤードプレーヤーは300人ほど。プロテストがある

――土方さんのようなプロビリヤードプレーヤーは、日本にどれくらいいるのですか?

プロは300名弱だと思います。アマチュアになるともっと多く、正確な数は分かりませんが、アマの中でも公式戦に出るようなレベルで戦っている人が1万人くらいはいるのではないでしょうか。
プロになるには、プロテストに合格する必要があります。
 
 
――ビリヤードのプロテストについて簡単にお聞かせ願えますか?

テストは年に2回あります。ビリヤードのゲームにはいろいろな形式がありますが、その中の「ボーラード」という300点満点で競うゲームで、3ゲーム戦ってトータルで630点以上獲得することと、ビリヤードに関する知識などについての筆記テストをクリアすればプロになれます。


――ビリヤードプレーヤーにはどんな人が多いのでしょうか。またご自身はどんなタイプだと思われますか?

いろいろな性格の方がいますが、トッププレイヤーには気の強い人が多いと思います。
僕自身は周りに流されず、諦めない気持ちが強く、ポジティブだと思います。

自分のタイミングで進めることがかえって難しい面もある

――ビリヤードの魅力と難しさはどのようなところにあると思われますか?

卓球・サッカー・テニスといった他のスポーツでは、飛んで来たボールに瞬発的に反応して動きながら返しますが、ビリヤードは自分のタイミングで止まったボールを打つ競技です。
難しいボールでも、どのタイミングで打つかによって、気持ちも全然変わってきます。いかに自分の気持ちを整えて1球1球打っていくかが難しいですね。

他の競技でもメンタルはもちろん必要ですが、考えるよりもまず体で反応するので、考えるヒマはあまりないと思うんですよね。
でも、ビリヤードは全部の球を自分のタイミングで打てるので、かえってすごくいろんなことを考えてしまうし、その自分の考えをどう自分の頭の中で整理してコントロールして、というサイクルがかなり重要になってくると思います。


――日頃から意識して気をつけたり、制限されたりしていることはありますか?

全てにおいて特に制限はないのですが、休日の過ごし方などや体調管理は、プロ意識を持ってきちんと管理しています。

活動の場を世界に拡げつつ、国内のビリヤードの普及に貢献したい

――これまでで印象に残ったお仕事について聞かせてください

韓国のエキシビジョンマッチでのお仕事が印象に残っています。リゾートで、大きいプールなどが周りにある中、ビリヤード台を野外に設置してイベントをしたことがあります。


――プロプレイヤーになってみて意外だったことや驚かれたことはありますか?

実家がビリヤード場を経営していたということもあり、子どもの頃から知っている世界ではあったので、驚きはありませんでした。

また、アマチュア時代からプロと同じ大会の舞台に立ち、トーナメントで戦う経験をしてきました。プロになってからからもアマチュアの時と同様、トーナメントで戦うことをメインに活動しているため、慣れているということもあると思います。


――これからやってみたいことや目標があればお聞かせください

これからはビリヤード業界をさらに大きくするために、いろんなことに協力していきたいと思っています。
また、海外のトーナメントにも積極的に参加していきたいです。



考える時間が十分あるからこそ、大きなプレッシャーと正面から向き合わなくてはならないのがビリヤードというスポーツなのですね。
海外では、アメリカで安定した人気を誇ってきたビリヤードですが、最近は特に中国・台湾・シンガポール・中東の比較的裕福な国などでも大きなブームになっているそうです。取材時も、上海やロンドンに立て続けに遠征されていた土方選手。世界を舞台に活動したいと考えている人にとっても、興味深い仕事です。
 
 
【profile】プロビリヤードプレーヤー 土方隼斗
土方隼斗オフィシャルウェブサイト http://www.hayato-hijikata.com/
日本プロポケットビリヤード連盟ホームページ http://jpba.ne.jp/wp/

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ビリヤードプレーヤー」
はこんな仕事です

ビリヤードの賞金などで収入を得る競技者。複数のゲーム方法があるが、主に手玉をワンショットで2つ以上の的球に当てるキャロムと、定められたルールの下テーブルの6つのポケットに落としていくポケットの2種類。どちらも日本人プロによる団体が活動中で、近年は日本プロポケットビリヤード連盟がレッスンプロの募集を行っている。アマチュアも参加可能な大会が開催されており、賞金が設けられることもある。ビリヤード場で日ごろから練習し、関係者から上達法や大会に関するさまざまな情報を得ることも重要だ。

「ビリヤードプレーヤー」について詳しく見る

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