「その学部って、何を学ぶの?」 ~家政学部編~

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「その学部って、何を学ぶの?」 ~家政学部編~

2017.07.28

提供元:マイナビ進学編集部

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「その学部って、何を学ぶの?」 ~家政学部編~

人々が生活する上で必要になる、衣服や食物、住居といった大事な要素。このような日々の暮らしにおいて欠かせない「衣」「食」「住」について知識を身に付け、技術を学んでいく学問を「家政学」といいます。今回は、「家政学」という学問についての知識、家政学部で学べることについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 「家政学」は、衣・食・住を中心に、家庭生活に関する事柄を科学的に研究する学問
  • 家政学は、「服飾・被服学」「食物学」「住居学」「児童学」といった学問が関連する
  • 衣食住の基礎知識を学んだ後に、専門課程に分かれて学ぶことが多い

そもそも「家政学」って何?

まず家政学とは、「衣」「食」「住」を中心に、人々の家庭生活にまつわる事柄について科学的に考察・研究し、よりよい暮らしを目指す学問です。

私たちが日々の暮らしを営んでいくためには、食事や家事、家庭の管理など、生活に関する技術や知識を持っていなくてはいけません。また、子どもの教育や子どもを育てるための環境を整えることなども、家族の暮らしや家庭づくりには欠かせないものです。

家政学は、衣食住について学ぶ学問であることから、生活にまつわる複数の学問分野が関連します。

例えば、衣服のデザインや材料などについて学ぶ「服飾・被服学」。食生活や料理の材料・調理法などについて学ぶ「食物学」。住まいの機能性・環境などについて研究する「住居学」。子どもを育てる理想的な環境づくりについて学ぶ「児童学」。これらの専門分野を科学的に分析・実証し、追求していくことが主なテーマとなります。

家政学部では、具体的に何を学ぶのか?

家政学部では、1〜2年次には、衣食住の基礎知識を幅広く学ぶことが多いようです。そこで化学や生物学・建築学・環境工学・経済学・教育学・心理学など、家政学を学んでいく上で求められる知識を身に付け、そして、2〜3年次から専門課程に分かれていくことが多くなっています。学科を例に、それぞれの分野の特徴を見ていきましょう。

・食物学科
食生活や栄養などについて、様々な角度から学ぶ学科。豊かな食生活を送るための知識を身に付け、食を通して社会に貢献できる人材育成をしていきます。

・住居学科
人々が快適に暮らせる住環境を作るために、建築やインテリアなどについて学びます。住宅だけでなく、地域の環境にも焦点を当て、老若男女・障害の有無を問わず、人々が健康的に暮らすことができるための場を作るスペシャリストを育てます。

・服飾・被服学科
衣服の造形やビジネス、素材論など、服飾・被服をファッションと科学の両方から捉えて学びます。衣服と人間や社会、環境などとの関わりについても学んでいきます。

・児童学科
幼稚園教諭や保育士の資格取得を目指し、保育や児童教育の専門知識を身に付けます。子どもたちの心身が健康的に形成されるように、児童教育のスペシャリストを育てます。

家政学を学ぶことで、どんな仕事を目指せるの?

では、家政学部で学んだ人は、実際にどのような職業に就くことができるのでしょうか。

専門課程で何を学んだかによって、就職先は大きく違ってきます。例えば、服飾・被服学を学んだ人は、「ファッションデザイナー」や「パタンナー」「ショップスタッフ」など、ファッション関連の職業を目指すことができます。

また、食物学を学んだ人は「料理研究家」や「フードコーディネーター」「栄養士」など人々の食事や栄養をサポートする職業に、住居学を学んだ人は「インテリアコーディネーター」や「空間デザイナー」など住宅関連の職業への就職が考えられます。他にも、児童学を学んだ人は、「幼稚園教諭」や「保育士」を目指すことができます。

どの専門課程を学ぶかによって目指せる職業は変わってきますので、自分が興味を持った分野がどんな職業につながっていくのかを調べてみましょう。

家政学は、私たちの生活に密着している学問です。人々の生活の役に立ちたい、暮らしをよりよくしたいと考えている人は、ぜひ家政学部への進学を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

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