【シゴトを知ろう】バスプロ 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】バスプロ 〜番外編〜

2017.07.31

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】バスプロ 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】バスプロ 編」では高校生のころからバスプロに憧れ、時間があれば釣り場に通い技術を磨いていたと語ってくれたバスプロの青木大介さん。

こちらの番外編では、青木さんがプロデビューしてから現在に至るまでのストーリーや、達成感を感じたエピソードについて伺いました。

この記事をまとめると

  • 地方遠征で知り合った全国の仲間と情報を交換している
  • 不調の時期には、バスフィッシングの楽しさを思い出すことで乗り越えた
  • こつこつと地道な努力を続けて、15年間掲げていた目標を達成できた

遠征でつながった知り合いから現地の情報を得る

――休日でもつい出てしまう癖はありますか?
 
釣りは朝早くから準備することが多いので、早起きの習慣は付いていますね。朝と夕方は魚が活発で釣りやすい時間帯なので、大会やテレビ番組のロケも早朝に開始します。そんな毎日が続いていますので、休日でも3時や4時には目が覚めるんです(笑)。
 
 
――大会や取材で地方遠征が多いと聞きましたが、遠征の楽しみはありますか?

土地ごとに違う景色を楽しんだり名物料理を食べたりと、満喫しています。そうして過ごす中で現地の人と仲良くなる場合もあり、今では全国に知り合いができました。行く先々に知り合いがいると、現地の天候を聞けたり地元の人しか知らない道を教えてもらえたりと得することもありますよ(笑)。また、僕はバスフィッシングの際に乗るボートが好きなのですが、湖によってサイズがそれぞれ違うんです。こうした発見も、遠征の楽しみの一つですね。
 
 

釣りの楽しみを思い出し、大会で好成績が出せた

――現在、好成績を残し続ける青木さんですが何かコツがあるんですか?

僕は、バスプロになってからしばらくは思うようにいかない日々が続いていましたが、2007年から一気に好成績を残せるようになったんです。その大きな要因は、バスフィッシングの楽しさを再認識したからだと思っています。戦績が伸び悩んでいたころは余裕がなく、気持ちが焦っていました。けれど経験値が上がるにつれて、いい意味で気を抜いて「もっと楽しんでいこう」と思えたんです。それからは意識して肩の力を抜き、リラックスして挑んでいることが、戦績の向上につながっていると思います。

そして、良い結果が残せるようになると、取材のオファーや出場できる大会も増え、僕を応援してくれるファンもできました。仕事が増えるとより一層釣りの楽しみを実感するので、いいサイクルになっています。
 
 

15年の時を経て達成した夢

――一番の思い出や達成感を感じたエピソードを教えてください。

日本では年に一回、「バサーオールスタークラシック」という大会があります。これは知名度と実績の両方が優れた約20人のバスプロが選ばれて競い合う、出場するだけでも栄誉ある大会です。僕が初めてこの大会を観戦したのは、専門学校生のころでした。優勝者が決まった瞬間、大勢の観客の盛り上がりと熱気に、鳥肌が立つほど刺激を受けたんです。そして、「絶対にこの大会に出て、優勝する!」と心に強く誓いました。

その後、さらにバスフィッシングに打ち込んだ結果、15年後の2014年に、バサーオールスタークラシックで優勝しました。15年間ずっと目標に据えていた大会なので、今思い出しても言葉にできないほどの達成感を味わいましたね。

また、日本最高峰の大会「JBTOP50」で初優勝を果たした瞬間も忘れられません。この大会を境に伸び悩んでいた時期を脱したので、それまで地道に釣りを続けてきた結果を実感できた出来事でもあるんです。

しかし、上には上がいます。自分より優れた成績を残しているバスプロはたくさんいるので、今後も釣りへの情熱を持ち続けたいと思います。
  
 
華々しい成績を残し続ける青木さんですが、そこに至るまでには絶え間ない努力と釣りへの熱意があったのですね。

皆さんも壁にぶつかったときには、まずは楽しみを思い出し、リラックスをしてみてはいかがでしょう。そこから新しい切り口が見つかるかもしれません。
 
 
【profile】株式会社DSTYLE 青木大介
【取材協力】JB 日本バスプロ協会

この記事のテーマ
環境・自然・バイオ」を解説

エネルギーの安定供給や環境問題の解決など、自然や環境を調査・研究し、人の未来や暮らしをサポートする仕事につながります。また、自然ガイドなど、海や山の素晴らしさと安全なレジャーを多くの人に伝える仕事もあります。それぞれ高い専門性が求められる職業に応じて、専門知識や技術を学び、カリキュラムによっては資格取得や検定も目指します。

「環境・自然・バイオ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「バスプロ」
はこんな仕事です

スポーツフィッシングとして人気の高いブラックバスを釣るプロ。フィッシング大会に出場して賞金を得ている「トーナメントプロ」と、各地のバスフィッシングスポットでガイドを務めることで収入を得る「プロガイド」の、大きく2種類の「プロ」がある。技術が高ければ釣り具などのメーカーからスポンサー収入を得ることもできる。プロになるためにはNBC日本バスクラブの会員になってトーナメントに出場し、プロ申請する。生計を立てることは決して簡単ではなく、ほかの仕事に就きながらバスプロを続けるケースが多い。

「バスプロ」について詳しく見る