農学部の志望理由を考える

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農学部の志望理由を考える

2017.07.12

提供元:マイナビ進学編集部

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農学部の志望理由を考える

推薦入試やAO入試を受ける際に、「どうしてその学部を志望するのか」という志望理由は、必ず聞かれる質問の一つです。推薦入試やAO入試を検討している人は、どう答えればいいのか迷わないよう、自分の考えを固めておくことが大切です。

今回は、農学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともにご紹介します。

この記事をまとめると

  • 農学に興味を持つきっかけは、日常生活の中にたくさんある
  • 農学部で学んだことを、将来社会でどのように生かしていきたいのかを考えよう
  • それぞれの学校の農学部で学べることを調べてみよう

「農学」に興味を持った最初のきっかけを考えよう

農学は、私たちの生活を支える農業の生産技術をはじめ、食料不足などの問題解決まで、幅広い分野が研究対象になります。そのため、日常の食卓から、ニュースで流れる国家規模の問題まで、さまざまなところに農学の興味につながる「気付き」があるといえます。それらを踏まえて、あなたが農学に興味を持った最初のきっかけを考えてみてください。

【例】
私は普段、母が作った料理を通じて、さまざまな野菜や果物を口にしていますが、産地や栽培方法によって「おいしさ」の感じ方に違いがあることに興味が湧き、その作り方についてもっと知りたいと思うようになりました。名産地とされる地域では、どのように栽培が行われているのか、どのような工夫がされているのか。自分が「おいしい」と感じた野菜や果物の産地を調べ、インターネットや本を通してその地域の農家の風景を見ているうちに、実際に自分でも農作物の作り方を研究したいと考え、農学部を志望しました。

「農学」と社会のつながりを考えよう

普段、私たちが生活する中にも農学に関連することが多くあります。例えば、スーパーへ行くと当たり前のように陳列されている野菜・米などは、誰かが生産、流通させたからこそ、そこに存在しているのです。自分の日常生活から社会へ目を向けて、農学への関心を広げてみましょう。

【例】
私は将来、地元の農業の発展をサポートしたいと考えています。現在、私の住んでいる地域では、農業の担い手不足が深刻化しています。このまま衰退していくと、地元の農業が消滅してしまう可能性があると感じます。私は子どものころから田んぼや畑で遊び、新鮮な作物を食してきました。農業の恩恵を受けて育ってきたといっても過言ではありません。地元の農業を盛り上げ、地域の社会の中で農業を継続させる方法を考えていきたいと思っています。地域の農業を活性化させ、農家から生まれる食文化を多くの人々に知ってもらうために、農学を通して農業の経営について学びたいと思います。

「この学校の農学部で学びたい!」と思った理由を考えよう

たくさんある全国の農学部の中から、「なぜその学校を選んだのか」は面接でもよく聞かれる質問です。学校によって、農学部で学べるカリキュラムには特色があります。それぞれの特色を把握し、どのようなポイントに興味を持ち、それをどう将来へ生かすことができるかを伝えられるようにしましょう。

【例】
私は将来、食品メーカーで新製品の開発に携わりたいと考えています。より多くの人が手に取りやすい新製品を開発することで、消費者が安心・安全を感じられる食品を届けたいと思っています。○○大学の農学部では、人間にとってよりよい食品作りにつながる、生物・人間の生体に関するカリキュラムも充実しているので、人の健康に寄り添った、食品開発の研究に関わることができると感じました。また、○○大学の研究施設における、病気の予防や軽減につながる食料成分の解明・分析にも魅力を感じています。そのような理由から◯◯大学の農学部を志望しました。

農学部で学びたいと思ったきっかけを見つめ直せたでしょうか。まずは農学部に興味を持った理由を明確にし、そこから志望理由を導き出してみましょう。普段の日常生活における「気付き」が、きっと農学部への志望理由を考えるきっかけになるはずです。志望校の合格に向けて、この機会に、改めて志望理由について考えてみてくださいね!

この記事のテーマ
農学・水産学・生物」を解説

私たちはほかの生物から栄養をもらって生活をしています。しかも、採集や狩猟だけではなく、食物を生産するという手段を得て、今日のように繁栄しました。人口増加や環境悪化などに対応し、将来的に安定した食料の確保を維持するためには、農業、林業、水産業などの生産技術の向上が必要です。さらに突き詰めて考えれば、動植物や微生物などの多様な生物に対する研究も重要です。自然との共生が大きなテーマになる学問です。

「農学・水産学・生物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「農学」
はこんな学問です

品種の改良や病害虫対策をはじめとする栽培技術、事業として継続させるための農業経営、行政による支援のあり方を問う農業政策などを通じて、人と自然の共生のための方法を研究する学問である。研究分野は広く、食料としての生物を環境にマイナスの影響を与えることなく継続的に確保する方法を研究する「資源生物科学」、食品・農業・化学工業などの生物活用現場で起こる問題をバイオ技術によって解決する「応用生命科学」などがある。

「農学」について詳しく見る