【シゴトを知ろう】ハウジングアドバイザー 編

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【シゴトを知ろう】ハウジングアドバイザー 編

2017.08.02

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ハウジングアドバイザー 編

人生で最も大きな買い物であり、生活の大部分を過ごすことになる住宅。でも、その購入の際には分からないことも多いものです。そんな時に頼りになるのがハウジングアドバイザー。物件内容や周辺環境の説明はもちろん、購入時のローンや税金の相談にも対応するお仕事です。野村不動産の分譲マンション「プラウド」のマンションギャラリーで働く和村佳奈さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • マンションギャラリー来場者に物件の説明やライフスタイルの提案を行う
  • 接客など高校時代のアルバイト経験が現在の仕事に生きている
  • コミュニケーションが好きな人が向いているが、話上手でなくても大丈夫

悩みや希望に寄り添った提案が、お客様の満足と自身のやりがいにつながる

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください

マンションギャラリーに勤務し、ご来場いただいたお客様に物件や立地の説明、ライフスタイルの提案をさせていただくのが主な仕事です。住宅ローンを含めた資金のご相談、ご提案も行い、マンションギャラリーの告知や広告の企画なども担当しています。平日は資料作りなどの事務作業や、お問合せいただいた方へのご連絡がメイン。一方土日はほとんどがお客様対応で、ギャラリーも平日より1時間早くオープンします。

<一日のスケジュール>
※土日の場合
9:00 出勤
9:30 メールチェック、掃除
10:00 接客(1組目)
13:00 昼食
14:00 接客(2組目)
17:00 接客(3組目)
20:00 帰宅


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

多くの方にとって住宅は人生で一番大きな買い物であり、お客様も購入を決めるまでにはいろいろと悩まれます。実際に住んでから「こんなはずではなかった」ということがないように、メリットとデメリットの両方を丁寧に伝え、ご納得いただいた上で判断してもらいたいと思っています。お客様の悩みや希望に親身に寄り添い、将来のライフステージの変化までを想定したご提案をするのが私たちアドバイザーの務め。そうやってご案内したお客様から「いい家が買えました」「ここを紹介してもらって良かったです」というお言葉をいただけた時が一番うれしいです。


Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?

ハウジングアドバイザーの仕事には営業職という側面もあり、設定した目標が達成できないとやはりつらいです。ただ仕事にはどうしても好不調の波があるため、思うようにいかない時期も「ゼロからスタートしよう」と気持ちを切り替えて頑張っていくしかないですね。またお客様から質問を受けた時にパッとその場で答えられるように、常日頃から勉強は欠かせません。特に税制は改正も多く、いろいろな知識を習得する必要があります。

人の夢や幸せに直結する仕事をしたくてハウジングアドバイザーに

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

不動産業界を志望したのは「地図に残る仕事をしたい」と思ったからです。以前はハウスメーカーに勤め、資産運用に関わる業務に就いていました。でも働いているうちに「もっと人の夢や幸せに直結する仕事がしたい」と考えるようになりました。住宅のご案内はお客様の夢を叶え、幸せに向かうお手伝いができる仕事です。そこでハウジングアドバイザーの仕事を志望し、現在の会社に転職しました。


Q5. 大学では何を学びましたか?

子どもの頃から地図を見たり書いたりするのが好きで、大学では観光を学びました。町興しなどの施策も含めた地域活性化について勉強していましたね。旅行も大好きなので旅行会社への就職も検討しましたが、「旅行は趣味として純粋に楽しみたい」と考え不動産業界で働くことにしました。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

高校生の頃はまだ将来何をやりたいかを決められず、さまざまなアルバイトをしていました。とにかく「いろいろな経験をしたい」「自分の力でお金を稼いでみたい」と思っていたんです。将来に役立てようと思ってアルバイト選びをした訳ではありませんが、飲食店での接客業やテレフォンアポインターなどの経験は、現在の仕事にも生きているかもしれません。今思えば、昔から人と接する仕事が好きでした。

自分が得意なこと、うれしいことから将来の道を探してみる

Q7. どういう人がハウジングアドバイザーに向いていると思いますか?

常にお客様と接する仕事なので、やはり人とのコミュニケーションが好きな人が向いていると思います。ただそれは、「話をするのが得意でなくてはいけない」ということではありません。マンションギャラリーに来場されるお客様の中には、お話をするのが得意でない方もいるはずです。「話をするのが少し苦手」という人は、きっとそういう方の気持ちも理解してご案内できますよね。大切なのはお客様の気持ちに寄り添ったコミュニケーションを取ることだと思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

私は高校時代、自分が将来進みたい道が全く定まっていませんでした。でもそんな中で、「何の仕事に就きたいか」よりも「どんな時に楽しさややりがいを感じるか」を考えてみたんです。私は人と話をするのが好きで、何かを提案したりお勧めしたりするのが比較的得意でした。そしてその勧めたものに対して、相手が「使って良かった」と言ってくれることに喜びを感じました。そうやって自分の得意なこと、楽しいことを追求して、現在ハウジングアドバイザーという仕事に就いています。高校生の皆さんの中にも、将来就きたい仕事が決まらずに悩んでいる方がいるかもしれません。そんな時は職業にこだわらず、得意分野やどんなシーンで喜びを感じるかを、日常生活の中から探してみるのも一つの方法ではないでしょうか。



「地図に残る仕事をしたい」と不動産業界を志した和村さん。自分のアドバイスで住宅購入を決めたお客様が「この家にして良かった」と喜んでくれるのが一番のやりがいだと言います。住宅選びはその人の生活の質を左右すると言っても過言ではない大きなライフイベント。ハウジングアドバイザーはただ物件の説明をするだけでなく、お客様の夢や幸せをサポートするお仕事なのですね。


【profile】野村不動産株式会社 和村佳奈
http://www.nomura-re.co.jp

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ハウジングアドバイザー」
はこんな仕事です

住宅購入や賃貸契約を検討している人に、さまざまな提案やサポートをする職種。勤務先は、住宅展示場のほかマンション販売センターや不動産会社の窓口などが多い。顧客の希望に沿った立地条件、間取り、住宅設備を持つ物件候補を探し、契約の際はローン計画、税金対策、登記についての助言を行う。職場にもよるが、モデルルームのインテリアの配置などを作成する業務も含まれる。「インテリアコーディネーター」などの資格が日々の業務推進に役立つが、接客業としてのビジネスマナーも重要である。

「ハウジングアドバイザー」について詳しく見る