【大学入試のキホン】入試方式に関係アリ! 国立・公立・私立はどう違う?

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【大学入試のキホン】入試方式に関係アリ! 国立・公立・私立はどう違う?

2017.06.29

提供元:マイナビ進学編集部

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【大学入試のキホン】入試方式に関係アリ! 国立・公立・私立はどう違う?

現在、日本にある大学の総数は約800校(*出典参照)。全体のうち、「私立大学」は8割近く、「公立大学」「国立大学」はそれぞれ1割ずつほどの割合となっています。では、みなさんはそれぞれの特徴について分かっていますか?「まだ、あまりよく分かっていないかも……」という人は、この記事を読んで、国立、公立、私立大学について詳しくなっちゃいましょう!

この記事をまとめると

  • 国立・公立大学には前期日程・後期日程がある。学費が安いのは大きなメリット
  • 私立大学は、試験方式がたくさん。各大学では特色のある教育が行われている
  • 日程、問題の傾向も、国立・公立と私立とでは違いがある

国立・公立大学って、どんな大学なの?

国立・公立大学は、どちらも公の団体が運営をしているため(国立大学の運営元は、国立大学法人。公立大学の運営元は、地方公共団体が設立した学校法人、もしくは公立大学法人)、両者はほぼ同じ特徴を持っています。

一般的な国立・公立大学の試験方式は、「センター試験+二次試験(各大学での試験)」。この2回の試験の合計点で合否が決定します。二次試験は、「前期日程」「後期日程」という2つの日程で行われることが多いです。一部の公立では、「中期」の受験日程で試験が行われることもあります。

私立大学にはさまざまな入試方式があり、同じ大学の受験に何回もチャレンジすることができる一方で、国立・公立大学の場合は、実質的に2回しか挑戦できません。また、センター試験も1回しか行われないので、失敗が許されないという側面があります。

また、国立・公立大学の入試科目は、私立と比べて多いのが特徴的。センター試験では、5教科以上受ける必要があります。そのため、文系であっても数学や理科を、理系であっても国語や社会を、幅広く勉強しなければいけません。二次試験においては、学部・学科の内容に直結する1~4科目が課され、場合によっては学科試験ではなく小論文や面接が行われることもあります(ただし、センター試験の科目を3科目に絞ったり、二次試験を行わない大学も存在します)。

国立・公立大学のメリットは、なんといっても受験料、入学金、授業料を抑えられること。特に授業料は私立に比べると、半額程度の大学が多いです。また、一般的に学費が高いといわれている学部に「医学部」がありますが、国立・公立大学の場合は、学部を問わず、学費が一律であることが多いため、医学部であっても費用を抑えて通うことができます。

私立大学って、どんな大学なの?

私立大学の試験方式は、国立大学に比べるとさまざま。一般的な学力試験である「一般入試」、センター試験の点数で合否が決まる「センター試験利用入試」、一回の試験で複数の学部を受けることができる「全学部統一入試」といった試験が用意されています。また、「一般入試」は複数回の試験日が用意されているので、同じ大学、もしくは同じ学部・学科に何度も挑戦することが可能です。

科目は、一般的には3科目(文系:国・英・社、理系:数・英・理)。ただし、2科目、もしくは1科目+小論文などでの受験が可能だったり、文系でも理系科目(理系でも文系科目)で受けられたりする大学・学部もあり、バリエーションは多いです。

一見、国立大学に比べてレベルは高くないようにも思えますが、科目数が絞られている分、深く掘り下げた問題が出される傾向にあるので、注意しなければいけません。

ちなみに、入試日程に関しては、センター試験が1月半ば、国立・公立大学の二次試験が2月末~3月にかけて、私立大学は1月末~2月いっぱいにかけて行われます。試験の内容は、国立・公立大学が記述・論述問題が多いのに比べ、私立大学は選択問題や、数値・キーワードを答える問題が多いのも特徴です。

国立・公立大学と私立大学、それぞれの特徴を知った上で、自分にピッタリの志望校を見つけるようにしてくださいね。

*出典:文部科学省「平成27年度学校基本調査」