【大学入試のキホン】試験の科目や日程に影響アリ! 入試の種類って?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【大学入試のキホン】試験の科目や日程に影響アリ! 入試の種類って?

2017.06.28

提供元:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

【大学入試のキホン】試験の科目や日程に影響アリ! 入試の種類って?

私立大学を受けるにあたって、チェックをしておきたいことの一つが「入試の種類」。学力選抜試験としては、主に「一般入試」「センター試験利用入試」「全学部統一入試」が存在しますが、それぞれ科目、日程、試験会場などが異なり、メリットもデメリットも存在します。

それぞれの入試の特徴を知り、より自分にとって有利な方法で受験をすることが合格への近道です。この記事では、「一般入試」「センター試験利用入試」「全学部統一入試」について詳しく紹介しましょう。

この記事をまとめると

  • 一般入試の科目数は3科目が一般的だが、中には1~2科目の大学も
  • センター試験利用入試は、合否のボーダーが高くなる傾向にあるので注意
  • 全学部統一入試は、1回の試験で複数の学部を受験できるシステム

1. 一般入試

一般入試とは、各大学の学部ごとに行われる学力試験のこと。さまざまな入試制度がある中で、一番利用者が多い形式(*出典情報参照)といわれています。

受験科目数は3科目(文系:国・英・社、理系:数・英・理)がポピュラー。ただし、2科目、もしくは1科目+小論文などでの受験が可能だったり、文系でも理系科目(理系でも文系科目)で受けられたりする大学・学部もあるので、自分の志望校の一般入試は、どのような科目で受験を行っているのかを必ず調べるようにしましょう。

日程としては、年が明けてセンター試験が終了した後、1月末~2月いっぱいにかけて行われることが多いです。試験は各大学での実施が一般的ではありますが、大学によっては「サテライト入試」といって、学外の会場や地方の会場で受験できる制度も用意しています。

2. センター試験利用入試

センター試験利用入試は、文字通り、センター試験を利用した受験制度を指します。主に2つの入試方式が存在し、1つはセンター試験の得点のみで合否が決定するパターン、もう1つはセンター試験を受験した後、各大学の入試を受験し、合計得点で合否が決まるパターンです。

センター試験は、例年、1月3週目末の土日2日間を使って実施されています。一般入試よりも早く行われる分、合否が決まるのも早いのがメリット(センター試験のみを使用する試験制度の場合)。また、各大学の会場に行かずに、センター試験会場で受験ができるので、地方の受験生にとっては便利なシステムといえるかもしれません。

しかし、センター試験を利用した私立入試は、ハイレベルな国立大学を目指す受験生が利用することも多く、合否のボーダーが高くなる傾向にあります。さらに、一般入試の場合は、3科目での受験がメジャーですが、センター試験利用入試の場合、大学・学部によっては4~7科目受験しなければいけないことも。センター試験利用入試は、メリット・デメリットを十分に知った上で、受験を考えるようにしたほうがよいでしょう。

3. 全学部統一入試

全学部統一入試は、1回の試験で複数の学部を受験できるシステム。何度も試験会場に足を運ばなくていいという点で、便利な制度であるといえます。

なお、「全学部」という名称から、いかにも全ての学部を受けられるような印象を受けますが、受験科目によって併願できる学部が決まってくるので注意が必要です。

例えば、ある大学には全部で9つの学部があります。全学部統一入試を「外国語+国語+地歴・公民」の3科目で受験する場合、法学部や商学部など合計で8学部の併願が可能です。一方、「外国語+数学Ⅲ+数Ⅰ・Ⅱ・A・B」の3科目で受験する場合は、政治経済学部の1学部のみにしか志願することができません。

ただし、この大学の政治経済学部は、一般入試の場合、「外国語+国語+地歴・公民、数学」の3科目で受けることが条件となっています。つまり、政治経済学部を志望していて、国語が苦手、もしくは数学がものすごく得意な受験生は、全学部統一入試を利用したほうが有利になるのです。このように、自分の特性を生かした受験戦略を立てることができるのも全学部統一入試の特徴といえます。

しかし便利なシステムである分、志願する受験生も多く、全学部統一入試のほうが、一般入試よりも倍率が高くなることも。自分の志望校の全学部統一入試は、前年度どのくらいの倍率があったのかは調べておく必要があるでしょう。

「一般入試」「センター試験利用入試」「全学部統一入試」の特徴は理解できましたか? この記事で書いたことは、あくまで一般的な傾向ですので、各入試制度における試験科目、日程、難易度、倍率などに関しては、自分の志望校の資料や、ホームページでしっかりと調べてみるようにしてください。自分にぴったりの試験制度を利用して、合格を勝ち取りましょう!

出典:
文部科学省「平成27年度国公私立大学入学者選抜実施状況」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1362966_01.pdf