【シゴトを知ろう】板金工 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】板金工 〜番外編〜

2017.06.30

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】板金工 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】板金工 編」では、自らも板金工として働く「Jocar」代表の田中勇輔さんにお話を伺いました。田中さんのお仕事内容や魅力・やりがいを通して、自動車修理をする上で、探求心や好奇心を持つことが大事であることがよく分かりました。

今回は番外編として、この仕事ならではの「あるある」など、より詳しく掘り下げてみました。

この記事をまとめると

  • 何でも自分で作ったり、直したりしてしまう癖がある
  • 自分があまり知らない物を見ると、触ってはいけないものまで触りたくなってしまう
  • 仕事では、人だからこそできる心あるコミュニケーションを取ることが大切

壊れた家電を分解してしまったり、何でも自分で作ったり直したりしてしまう癖がある

――板金工の仕事ならではの、仕事上の「あるある」なことがあれば教えてください。

普段、車の修理を行っている仕事だからか、何でも自分で作ったり直したりしてしまう癖がありますね。私生活でも、気が付くと壊れた家電を分解してしまっていたり、排水管の位置をずらしてみたり、自分があまり知らない物を見つけると、その仕組みがおもしろくて、つい触ってはいけないものまで触りたくなることがありますね(笑)。

人だからこそできる、心あるコミュニケーションが大切

――仕事をする上で時代の変化とともに変わってきたこと、需要が多くなってきたことがあれば教えてください。

最近では科学技術の進歩により、車の走行記録を残す「ドライブレコーダー」の需要がかなり高くなってきています。その一方で、何でも自動化やロボット化が進んでいる今の時代は、人だからこそできる、心あるコミュニケーションが大切なんじゃないかと思います。それは、普段の仕事でも気を付けていることです。


――仕事をする上で、日常で気を付けていることがあれば教えてください。

体調には常に気を配っています。私はもともと体が強くないせいもあり、特に“冷え”には気を付けています。忙しい時期は無理をしがちなのですが、そんなときでも体調を崩さないよう、身に着ける衣服や、栄養源となる飲食物には気を使っています。

会社の代表の立場になり、厳しい師匠の気持ちを理解できるようになった

――最後に、お仕事の中での一番の思い出について教えてください。

仕事における一番の思い出は、初めてこの職に就いた職場の師匠が厳しかったことですね。今となってはいい思い出ですが、その師匠には、「給料を払うのではなく、月謝が欲しいくらいだ」と冗談交じりによく言われていました。今振り返ると、当時は仕事が何もできなかった自分のために、師匠は仕事の手を止め、時には余計な仕事を増やしてまで、自分に指導してくれていたんだなと、師匠の苦労を改めて思います。でも、今は会社の代表として、そのときの師匠の気持ちが理解できるようになりました。そのときの経験を生かして、これからも若手を育てていきたいですね。


お客さんの大切な自動車を預かる板金工の仕事。車の修理に関わる仕事であることから、田中さんの「何でも自分で作ったり、直したりしてしまう癖がある」というエピソードは、思わず納得してしまいますよね。板金工の仕事に興味を持った方は、車の修理の工程や、そこで必要になる知識や技術について、ぜひ詳しく調べてみてくださいね。


【profile】板金工 田中勇輔さん
【取材協力】Jocar
http://jocar-jikoshuri.com/

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「板金工」
はこんな仕事です

事故などで破損した自動車の車体を修理する仕事。工場に運ばれてきた自動車の状態をチェックし、ハンマーやペンチを使って元のカタチに修復。場合によっては新しいパーツに取り換えたり、溶接技術により車体をつなぎ合わせたりすることもある。また、小さなへこみやすり傷を直すことも業務の一つであり、こうして修正した車体の塗装も行う。必須資格などはとくになく、現場を経験しながら技を磨いていく仕事である。手先の器用さや体力、技術習得に対する向上心があるとよいだろう。

「板金工」について詳しく見る