風邪を予防する食べ物ってありますか?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

風邪を予防する食べ物ってありますか?

2017.06.01

提供元:名城大学

メイン
テーマ

風邪を予防する食べ物ってありますか?

名城大学農学部応用生物化学科の湊 健一郎先生が、あなたの「なぜ」に答えます!
「風邪を予防する食べ物ってありますか?」そう思ったことはありませんか?
湊先生は、免疫力を高める食品を食べることをおすすめしています。

野菜や果物が持つ効能の科学的根拠を証明する。

私たちが古くから親しんできた、「おばあちゃんの知恵」などと言われる民間療法。
食べると健康の維持を期待できる野菜や果物、その効果的な食べ方が伝えられてきました。身体に良いということは、大きくまとめてしまうと、細胞を正常な状態に保つこと。免疫力を高める機能があるということです。たとえば、食べてもカスとして体外へ排出されてしまうと言われてきた食物繊維は、細胞内の免疫を活性化する効果が証明されています。しかし、それが他の成分を介して作用しているのか、ダイレクトに機能しているのかはわかっていません。細胞に届くまでの経路も不明です。私がめざしているのは、そのように私たちが昔からごく普通に食べてきて、今日もスーパーに並んでいる農作物が持っている機能を、科学的に証明することです。

おいしさを前提に、機能性を評価していく。

2016年4月からは、消費者庁による「機能性表示食品」制度が始まりました。この制
度によって、野菜や果物などにも機能性が表示できるようになりました。その際、事業者は定められたルールに基づいて、安全性や科学的根拠などを届け出なくてはな
りません。今後は、私たち研究者にも、データの提供によって制度に貢献する機会が
高まります。消費者に対する責任も重くなることでしょう。また、私たちの研究対象は食品ですから、おいしさの追求も忘れてはなりません。より効果を高める調理方法、加工方法、形状の解明に取り組み、食品として愛される理由を示すことで、もっと日本の農作物を食べてもらうことにつなげたいですね。農学部がめざすのは、農業への貢献ですから。

湊 健一郎先生のプロフィール

世のため、人のためになる仕事は何か、子どもの頃からずっと考えてきたという湊先生。「私たちは食べなくては生きていけないから、食は一番大切なテーマ。日本の食糧自給率には、ずっと危機感を抱いています」。

(私の学生時代)
学生時代は、高校時代から推理小説が好きで、シャーロック・ホームズシリーズはすべて読破しました。ホームズが暮らした設定のロンドン・ベーカーストリート221Bは、今も憧れの場所。大学時代にロンドンで買ったホームズのピンバッヂは宝物です。

(湊 健一郎先生から学べる!名城大学農学部応用生物化学科)
名城大学農学部応用生物化学科では、微生物・動物・植物の多面的機能を理解して、生命現象と食品機能について探索、開発、応用できる実力を身につけ、安全で安心な健康社会を担う人材を養成します。
バイオテクノロジー、分子生物学・遺伝子工学的手法による生体成分の機能解析、生化学的・物理化学的手法による食品機能解析、食品加工技術と製品品質に関する理論と実際、さらに新規生理活性物質の探索やその分子設計などについて基礎から応用まで体系的に学びます。

【広告企画】提供 : 名城大学

この記事のテーマ
農学・水産学・生物」を解説

私たちはほかの生物から栄養をもらって生活をしています。しかも、採集や狩猟だけではなく、食物を生産するという手段を得て、今日のように繁栄しました。人口増加や環境悪化などに対応し、将来的に安定した食料の確保を維持するためには、農業、林業、水産業などの生産技術の向上が必要です。さらに突き詰めて考えれば、動植物や微生物などの多様な生物に対する研究も重要です。自然との共生が大きなテーマになる学問です。

「農学・水産学・生物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「農学」
はこんな学問です

品種の改良や病害虫対策をはじめとする栽培技術、事業として継続させるための農業経営、行政による支援のあり方を問う農業政策などを通じて、人と自然の共生のための方法を研究する学問である。研究分野は広く、食料としての生物を環境にマイナスの影響を与えることなく継続的に確保する方法を研究する「資源生物科学」、食品・農業・化学工業などの生物活用現場で起こる問題をバイオ技術によって解決する「応用生命科学」などがある。

「農学」について詳しく見る