その日本語、実は間違っているかも! 何気なく使っているあの言葉の本当の意味って?

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その日本語、実は間違っているかも! 何気なく使っているあの言葉の本当の意味って?

2017.04.28

提供元:埼玉学園大学

その日本語、実は間違っているかも! 何気なく使っているあの言葉の本当の意味って?

みなさん、正しい日本語を使っていますか? 
そう聞かれて自信を持って「YES」と言える人は、どのくらいいるでしょう。「普段、話は通じているし大丈夫」と思っている人も多いかもしれません。でも、実は私たちが使っている言葉の中には、本来の意味と違っているものが少なからずあるのです。
当たり前のように使っている日本語を、もう一度一緒に見直してみましょう。

この記事をまとめると

  • よく見聞きする言葉でも、実は多くの人が意味を間違えていることも。
  • 現代では「ら抜き言葉」の方が多数派? 時代とともに変化する日本語。
  • 言語や文学、歴史の学びを通して、「未来」を切り開く思考力を身につけよう!

えっ、あの言葉も!? 私たちが意味を間違えやすい日本語たち

では、早速クイズです。次にあげる言葉の意味を考えてみてください。

・爆笑
・確信犯
・壁ドン

さて、みなさんはどのような答えになりましたか?
次のような意味を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。

・爆笑→大笑いすること
・確信犯→悪いこととわかりながら犯罪を犯すこと
・壁ドン→男の子が女の子を壁に押し付けること

実はこれ、すべて間違った使い方なんです!

本来の意味は

・爆笑→大勢の人が笑うこと
・確信犯→その行為が正しいことだと思い込んでいること
・壁ドン→イライラして壁を殴ること

どうでしょう、普段使っている意味とは全然違うという人もいるのではないでしょうか。
「あれ、でも普段友達としゃべっている時は通じているよ?」というあなた。
それは自分も友達も、両方が間違った意味で言葉を認識しているからなんです。

このように、日常的に日本語を話している私たちですが、多くの人が正しいと思って使っている言葉の意味が実は間違っているということも、意外とあるんですね。

「食べられる」と「食べれる」、あなたはどちらを使っていますか?

では、正しい日本語とは誰がどのように決めているのでしょうか。

日本には「文化審議会」という組織があり、文部科学大臣の要請に応じて、国語や著作権、その他の文化・芸術全般に関する調査や審議・国への提案を行っています。いわば日本文化を見守るプロフェッショナルです。
正しい日本語の選定を行っているのも、この文化審議会。
表記や意味を統一するために、言葉のルールを定めています。

しかしその一方で、2016年9月に文化庁から興味深い発表がありました。
間違った日本語の中でも代表的と言われる「ら抜き言葉」。その「ら抜き言葉」を使う人の割合が、使わない人の割合をとうとう超えたのです(*)。
実際、日々の暮らしの中で「食べれる」「見れる」といった言い方をしている人は多いと思います。でも実はこれ、正式には「食べられる」「見られる」が正解。本来間違った使い方の言葉でも、社会の中に浸透して使う人が増えることで、そちらが多数派になることもあるのです。

この調査結果からも、言葉とは、絶対的に正しいものがあるわけではなく、社会の中で使われていくうちに、時代の流れとともに変化していくものと言えるでしょう。

今も変化を続けている日本文化。「歴史」を知ることで、「未来」を考えよう!

普段、何気なく使っている日本語ですが、元をたどると全く違った意味だったり、社会の流れで新しい言葉や使い方が生まれたりする、奥深いものなのです。
そうした日本語の変化には、社会情勢や時代背景、文化などが少なからず影響を与えています。そのため、日本語のルーツを考える時、言語学だけではなく、日本文学や日本史といった分野も学ぶ必要があります。

このような日本の文化や社会全体の成り立ちと変化について学ぶことができるのが、埼玉学園大学人間学部人間文化学科です。
人間文化学科では、「言語・コミュニケーション科目群」や「史学・文化・人間理解科目群」という2つのコースがあり、自分の興味・関心に応じて科目を選択することができます。また、1年次からゼミナール形式の演習もスタート。少人数形式の授業で、各分野の専門家からじっくりと知識や研究方法を学ぶことができます。

「過去」の歴史や世界の多様な文化を学ぶことで、社会を見る眼を養い、「未来」を切り開く思考力を磨く。あなたも人間文化学科で、奥深い日本文化のルーツを知り、未来の日本を創造する一人になってみませんか?

【広告企画】提供 : 埼玉学園大学

この記事のテーマ
語学・外国語」を解説

世界中にはさまざまな言語が存在します。言語は思考の原点ですから、それだけ多くの考え方が世界にはあり、言語の数だけさまざまな文化が存在するということです。世界中の人々が幸福に生活するためには、相互理解が欠かせません。その架け橋となるのが語学です。言語の成り立ちや文法、発音などの構造的な特徴を追究し、外国語を習得してコミュニケーション能力を高めることで、国際人としてのグローバルな視野を養います。

「語学・外国語」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「語学(日本語)」
はこんな学問です

自国の言葉である日本語を、世界の言語の一つと考えて、客観的に学ぶ学問。構造や成り立ち、変化、地域性など日本語の特質を研究する。いつもは無意識に使っている日本語や周囲を取り巻く日本文化を客観的に捉えることで、日本語を正しく教える能力なども含めて、幅広く正確な表現力を身に付ける。また、言語と文化の関わりを客観的に分析することで、日本文化を世界に発信していく役割など、異文化コミュニケーションにもつながる力を養う。

「語学(日本語)」について詳しく見る