洋菓子業界最高峰のコンクールで3位の実力を持つパティシエに聞く、この仕事の魅力とは!?

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洋菓子業界最高峰のコンクールで3位の実力を持つパティシエに聞く、この仕事の魅力とは!?

2017.04.17

提供元:東海調理製菓専門学校

洋菓子業界最高峰のコンクールで3位の実力を持つパティシエに聞く、この仕事の魅力とは!?

毎年秋に開催されるジャパンケーキショー東京は、日本最大規模の洋菓子作品コンテスト。全国から数千点に及ぶ作品が集められ、部門ごとに表彰されます。中でも実技コンテスト部門の「トップ・オブ・パティシエ」は、1日目はチョコレート細工、2日目に飴細工のピエスを、審査員や多数の観客の人前で作業をし、緊張感の中で技を競い合います。
そんな洋菓子業界の最高峰のコンクールで3位の実力が認められたのは、東海調理製菓専門学校の塚田悠也先生。塚田先生にパティシエという職業の魅力をうかがいます!

この記事をまとめると

  • 納得いくお菓子を作るためには、地道に積み重ねた努力と、常に安全かつ美味しいお菓子を作り続ける根気強さが必要だが、パティシエは人を幸せにする、とてもやりがいのある仕事。
  • プロを目指すなら、自他共に認める、一流のパティシエを目指そう。東海調理製菓専門学校では、次世代を担うパティシエを育てている。
  • 学生からコンクール出場を目指すことも可能。積極的にチャレンジすることで、他では得られない貴重な経験を重ねよう。

誰が食べても美味しく感じ、自分が食べても納得できるお菓子を作るために

お菓子は料理とは異なり、粉と卵と砂糖を使い、形の無いところから作り上げ、その味と見た目の美しさを追求していきます。時代の流れと共にお菓子は食すだけでなく、一つの芸術としても扱われるようになっています。
私が出場したコンクール「2016 トップ・オブ・パティシエ・イン・アジア」は、アジア最大のパティシエコンクールであり、その芸術性と技術を競い合います。1日目はチョコレート細工、2日目に飴細工のピエスを、審査員や多数の観客の人前で作業をしながら作り上げていきます。やはりコンクールに出るからには優勝を目指していましたので、本番で自分が納得できるお菓子を作るために何度も試作・試食を繰り返しました。最初は自分が思い描いていたものを、砂糖やチョコレートを使い、うまく具現化することができず、自分の時間を削り、繰り返し練習。誰が食べても美味しく感じ、自分で食べても納得できるような作品に近づけていきました。今回、3位という結果でしたので、次回はぜひ優勝をめざしたいですね。
パティシエという職業に華やかな印象を抱いている方もいらっしゃると思いますが、地道に積み重ねた努力と、常に安全かつ美味しいお菓子を作り続ける根気強さが必要です。
大変なことも多いですが、自分が作ったお菓子を「おいしい」と言ってくれたときは、本当にうれしいですね。人を幸せにする、とてもやりがいのある仕事です。

プロを目指すには一流を目指そう

私が現在、専任教師を勤めている東海調理製菓専門学校では、次世代を担うパティシエを育てています。やはりプロを目指すなら、自他共に認める、一流のパティシエを目指してほしい。東海調理製菓専門学校では、さまざまな現場を経験した多彩な講師陣が、一流のパティシエを目指す学生をきめ細やかにサポートしています。インターネットで様々な情報を得ることができる時代ですが、学校では五感を通してバラエティ豊かな実習を行います。併設する研修レストランでは実際のお客様にランチやケーキ、パンを提供する現場さながらの実習をとおして、卒業後の開業をも視野に置いた、現場で役立つプロの技術を確実に習得します。
さらに、パティシエになるために必須ではありませんが、強い武器となる「製菓衛生師」資格取得をめざすことも可能です。長年培った指導ノウハウをもとに、1 人ひとりを合格するまでしっかりサポートします。

学生時代からコンクール入賞も夢ではありません

2016年には、社団法人東京都洋菓子協会が主催している製菓業界の作品展「ジャパンケーキショー東京」に本校学生が出展し、製菓技術科2年の滝野里穂さんが銅賞を獲得しました。 本校に入学したら、先輩のように、ぜひコンクール出場もめざしてほしいですね。本校では、学生が毎年様々なコンクールやイベント出品などをめざして切磋琢磨しています。積極的にチャレンジすることで、他では得られない貴重な経験を重ねることができます。私を含め、コンクール受賞歴がある教師からアドバイスを受けることも可能です。

【広告企画】提供 : 東海調理製菓専門学校

この記事のテーマ
食・栄養・調理・製菓」を解説

料理や菓子などの調理技術や、栄養や衛生などに関する基礎知識を身につけます。職種に応じた実技を段階的に学ぶほか、栄養士などの職種を希望する場合は、資格取得のための学習も必須です。飲食サービスに関わる仕事を目指す場合は、メニュー開発や盛りつけ、店のコーディネートに関するアイデアやセンス、酒や食材に関する幅広い知識も求められます。

「食・栄養・調理・製菓」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「パティシエ」
はこんな仕事です

洋菓子やデザートを専門につくる仕事。「パティシエ」とはフランス語で菓子職人を指す言葉で、ケーキ、パイ、タルトなどの生菓子、クッキーなどの焼き菓子、そのほかにもアイスクリームやチョコレートなど、多種多様な洋菓子をつくる職人だ。活躍の場は洋菓子店やホテル、レストランなど店舗での洋菓子、デザートづくりだが、菓子メーカーに勤めて新商品開発など、知識や技能を生かした仕事を担当するケースもある。いずれの働き方でも、味と見た目の美しさを追求する姿勢が求められる。

「パティシエ」について詳しく見る