【シゴトを知ろう】ウォーキングインストラクター ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ウォーキングインストラクター ~番外編~

2017.05.16

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ウォーキングインストラクター ~番外編~

近年、自分の健康に対して関心を持つ人が増えてきています。そうした健康ニーズを背景に、正しい姿勢で歩くためのトレーニング指導を行うのがウォーキングインストラクターのお仕事。フリーランスのウォーキングインストラクターとして活躍されている谷川アツシさんに、仕事をする上で意識していることやインストラクターに向いている性格についてお話を伺ったので、番外編としてご紹介します。

この記事をまとめると

  • トレーニング指導からイベント開催、会社経営まで、キャリアの選び方は自分次第
  • 業界用語を使うとお客さまに伝わらないことも。相手の立場に立った指導が求められる
  • できることを褒めて伸ばす! お客さまの成長を自分のこととして喜べる人が向いている

スキルアップのため、日々の勉強は欠かさない

――業界におけるキャリアパスについて教えてください。
 
人によってさまざまですね。フィットネスクラブの会員さまや個人のお客さまにパーソナルでの運動指導を行うことがメインですが、この他にもウォーキングイベントを開催したり、ウォーキングインストラクターを養成するための教室を開講する方もいます。
自分次第でキャリアを選択することができるため、インストラクターとしてのトレーニング指導だけではなく、会社経営の道を選ぶ方も多いですよ。

 
――ウォーキングインストラクターになる前と実際になってから、仕事に対してギャップを感じたことはありましたか?

もともとフィットネスクラブで運動指導を行っていたので、ギャップは特にありませんでした。ただし、フリーランスで活動する上では、自分の指導スキルがそのまま顧客価値となるため、スキル向上に向けた勉強には時間を費やしています。

トレーニング初心者も多い。分かりやすい言葉を使うことを心掛ける

フィットネスクラブで指導するほか、お客さまの自宅などでパーソナルレッスンをしている谷川さん

フィットネスクラブで指導するほか、お客さまの自宅などでパーソナルレッスンをしている谷川さん

――働くにあたって意識していることはありますか?

運動動作には業界特有の用語があります。例えば「回旋(かいせん)」は、首や胸腰部などを垂直軸を中心にして回る運動を意味しているのですが、そのまま使うと、「身体を右側に回旋させてください」と一般の人にとっては分かりづらい言い方になってしまいます。「身体を右にひねってください」と言い換えるなど、トレーニング指導を行う際は、お客さまの立場に立った伝え方を意識していますね。
学校での授業や部活動以外で運動をしたことがないお客さまも多いため、できる限り分かりやすい言葉を使ったり、例え話を使ったりしながら指導しています。


――一般の方はあまり知らない業界の常識のようなものはありますか?

ウォーキングと一言で言っても、「姿勢改善」「脂肪燃焼効果を高める」「腰痛予防」などの目的に応じて行うウォーキングの種類は多岐にわたります。もちろん全て歩く運動がベースになりますが、それぞれの効果を高めるための動きや理論がトレーニングに組み込まれていることは、一般の方にはあまり知られていないかもしれませんね。

セミナーやSNSを利用してつながりを増やす。仕事につながることも

――ウォーキングインストラクターにはどんな方が多いですか?

人が好きな人が多いと思います。ウォーキングインストラクターに限ったことではないですが、トレーニング指導を行うには、他人の成長を自分のこととして喜べる人が向いています。
また、お客さまがうまくできないときも、その中でうまくできている所を見つけてしっかりと褒めて伸ばすことができる、性格がポジティブな人も多いですね。


――業界内で横のつながりはあるのでしょうか?

横のつながりはとても重要です。勉強会やセミナーなどで知り合った方からお客さまを紹介していただくことがありますし、全く面識のない方でも同じ大学出身というだけでイベントなどの講師の仕事をいただいたこともあります。
つながりを多く作るためには、日頃からSNSなどで自分の情報を発信していくことも非常に大事ですね。


フリーランスのウォーキングインストラクターとして活躍している谷川さん。現在の活躍の影には、多くの困難を乗り越えるために支えてくれた周り人たちの力があったそうです。
正しい歩き方を通して健康づくりをサポートするのがウォーキングインストラクターの仕事ですが、ただ単に知識を身に付ければできる仕事ではありません。指導するお客さまを引きつけたり、活躍の場を広げたりするためには、コミュニケーション力が問われるでしょう。ウォーキングに限らず、人と接する時間の長いインストラクターの仕事に興味のある人は、相手の立場に立ち、短所ではなく長所を生かす考え方を意識するといいかもしれませんね。

 
【profile】Spice at Life ウォーキングインストラクター 谷川アツシ

谷川アツシのオフィシャルホームページ http://spice-at-life.jp/

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ウォーキングインストラクター」
はこんな仕事です

正しいウォーキング法を教える指導者。身体の骨格構造やウォーキング理論、TPOに応じたシーン別のウォーキング法、身体のゆがみを改善するストレッチ法などの知識を生かし、指導にあたる。歩く楽しさと健康・美容につながる喜びを伝える仕事。関連する資格として、日本ウォーキングセラピスト協会が認定するウォーキングインストラクターや、日本姿勢と歩き方協会によるウォーキング技能検定など複数ある。特定団体や個人でメソッドを確立し、ウォーキングスタイリストとして講演や執筆までも手がけるケースもある。

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