世界有数の都市「東京」で行う、世界水準の研究。教育と研究の好循環とは?

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世界有数の都市「東京」で行う、世界水準の研究。教育と研究の好循環とは?

2017.05.01

提供元:首都大学東京

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世界有数の都市「東京」で行う、世界水準の研究。教育と研究の好循環とは?

東京五輪を控え、今「東京」に世界からの注目が集まっています。
首都大学東京は、世界有数の都市である東京都が設置する唯一の公立総合大学として、世界水準の研究体制を整えています。タイムズ社が公表した「世界大学ランキング 2016-2017」*1 にて、首都大学東京は第9位(昨年第9位)にランクインしました。
首都大の『教育と研究の好循環』とはどのようなものか、見ていきましょう。

*1出典:Times Higher Education's World University Rankings

この記事をまとめると

  • 高い研究力が高い教育に反映される『教育と研究の好循環』
  • 多様な領域における最先端の研究
  • 世界を牽引する人材の育成

世界をリードする高い研究力が、高い教育に反映される。『教育と研究の好循環』

東京都が設置する唯一(*2)の公立総合大学である首都大学東京は、幅広い学問領域を網羅した7学部23学科を設置しています。
上野淳(うえの・じゅん)学長は、「本学は【教育研究・国際化・東京都との連携・ダイバーシティ】という4つの柱を掲げており、高い研究ポテンシャルを反映してその評価も向上しています。特に、高い研究力が質の高い教育に反映されています。良い研究をしている教員の元で、良い学生が育つ。私はそれを『教育と研究の好循環』と呼んでいますが、これこそが本学の特色でもあります。」と語ります。
首都大学東京には、金の触媒作用の研究の第一人者で、ノーベル賞有力候補ともいわれる春田正毅教授や、ゲノム解析などの生命科学分野で世界トップクラスの田村浩一郎教授など、世界有数の研究者が多く在籍していますが、学びの特徴である自由度の高い選択、履修が可能なカリキュラムにより、学生は主専攻のほかに学部を越えて、各分野で世界をリードする研究を行う優れた研究者からの指導を受けることもできます。
また、そうした優れた研究者の研究成果の実用化や、産学連携のモデルとして、東京五輪・パラリンピックを視野に入れた『2020未来社会研究プロジェクト』が立ち上げられました。

2020年、東京都は、オリンピックの会場としてだけでなく、未来に向けた環境にやさしい都市づくりのモデルとして、世界から注目を浴びようとしています。環境省も一昨年、東京五輪を契機に、東京都市圏での低炭素化やヒートアイランド対策など、環境配慮に関わるさまざまな取り組みの推進を表明しています。

そのような中、首都大学東京で進められている、人々が安全で快適に暮らせる都市を創るための最先端の研究をのぞいてみましょう。


*2 文部科学省HP 公立大学法人一覧より(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/04093001/015.htm)

世界水準の環境配慮型の都市づくりを牽引する首都大学東京

首都大学東京では環境に配慮した都市づくりのための研究機関の構築と、国内外の研究機関とのネットワークづくりに力を入れています。
2015年7月には都市環境科学研究科附属の「気候学国際研究センター」を開設し、環境エネルギーの開発や気象予測など、自然環境と人間社会の共生を実現する研究において、世界をリードしています。
さらに、2016年4月以降、7つの研究センターを開設。さまざまな分野で最先端の研究を推進しています。ここでは、2つの例を紹介します。

新規の医療デバイスやバイオマテリアルの開発で再生医療に貢献

新しいメカノバイオロジーの知見をもとに、新規バイオデバイスやマテリアルを創成、再生医療に貢献する国際的な拠点として活動をスタートしています。

「従来の生物学は化学がベースでしたが、最近は細胞が外界を認識して、組織を再構築する際、力学的な環境が大きく影響することが判明しています」と、ナノ工学メカノバイオロジー融合医工連携研究センターのセンター長、首都大学東京システムデザイン学部の藤江裕道教授は説明してくださいました。今、取り組んでいる研究は、ナノ繊維構造のコラーゲン不織布シートの上で幹細胞を培養し、nano-TECと呼ばれる軟骨修復のための組織再生材料を生成することです。一言で言うと、最先端ナノレベルの工学技術を用いて、今まで得られなかった医療用の再生材料を創生するということを研究しています。

また同センターに所属するシステムデザイン学部の楊明教授が取り組んでいるのは、マイクロ神経細胞刺激デバイスです。伸縮可能導電性ポリマーの上にカーボンナノチューブを転写し、そこで神経細胞を培養する試みをしています。臨床的にはアルツハイマー病や認知症などの治療に役立ち、実現すればノーベル賞級の成果になることが期待されます。

エネルギーと通信ネットワークが融合した近未来の社会基盤技術を創成するエネルギーインテグリティーシステム研究センター

エネルギーインテグリティーシステム研究センターでは、文部科学省・科学研究費をはじめ、府省・分野横断型のプログラムである内閣府「SIP」(戦略的イノベーション創造プログラム)など、多くの国家プロジェクトを推進しています。また企業との共同研究においても、従来の電気メーカーに加え、計測器、部品、半導体、家電、自動車など複数の企業とのコラボレーション研究に取り組んでいます。

エネルギーインテグリティーシステム研究センターのセンター長、首都大学東京システムデザイン学部の清水敏久教授と和田圭二准教授らは、パワーエレクトロニクスの社会インフラ化に向けた、多分野連携による共同研究をしています。エネルギーインテグリティーシステム研究センターのような、横断的かつ包括的な取り組みは国内ではまだ珍しく、その意味でも先導的な役割を果たしています。

またエネルギーと通信ネットワークが融合した巨大インフラの高信頼化への基盤技術の開発を先導し、東京都などの巨大都市の社会インフラの安全・安心の推進をしています。さらに巨大災害時の電気・通信インフラ設備の早期復旧に貢献することが期待されている研究センターでもあります。

グローバルキャンパス+ “本物の考える力”と“未来に挑戦する力”を育てる環境

また、国際社会において、日本の大学が抱える優先課題の一つともされる国際教育にもますます力を入れ、グローバルな教育環境を充実させています。
休学することなく長期期間の留学が可能な留学制度や、グローバル人材育成入試(AO入試)、英語のみで卒業できる学士コース(理学部生命科学科)を開設しています。

さらに、東京都の「都市外交人材育成基金」の活用により、毎年受入留学生は増加しており、2022年度までに、全学生に占める留学生の割合を10%に増やすことを目標にしているとのこと。
自分が学びたい分野を日本語と英語で学び、学内でも多彩なグローバル感覚を身につけ、磨いていくことができます。

上野学長は、「首都大学東京は中規模大学なので、教員と学生の距離が近く、親密な関係で教育研究が行われています。落ち着いた雰囲気の中で“本物の考える力”と“未来に挑戦する力”を養うことができます。また、総合大学ですのでさまざまな学問領域がありますから、自分が将来やりたいことをよく考えて、入学してくれれば、素晴らしい人材に育てることを自信をもって約束します。」と語ります。

「大都市における人間社会の理想像の追求」を使命として、日本はもちろん世界を牽引することのできる人材育成を、首都・東京を代表する公立大学、最先端の研究機関としての特色を活かしながら実践しています。

【広告企画】提供 : 首都大学東京

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電気工学」
はこんな学問です

電気をエネルギーとして捉え、発生などの性質を研究して応用に結び付ける学問。電磁界や電気回路、電気システムの理論を学び、これらの応用について研究を進める。電気エネルギーの発生や変換を研究して活用方法を考える領域や、超電導応用の領域、制御・計測についての領域もある。石炭、石油に代わる新しいエネルギー資源として、地球環境に関することなども学習、研究し、これからの社会を支える学問でもある。

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