世界の8割以上が18歳から政治家を選べる!

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世界の8割以上が18歳から政治家を選べる!

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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世界の8割以上が18歳から政治家を選べる!

この記事をまとめると

  • 世界には16歳から選挙に行ける国があり、8割以上の国が18歳から選挙権を持つ
  • アメリカには18歳で政治家になった女子大生もいる
  • 若者が政治に参加すると、今より若い人が暮らしやすい国になるかもしれない

高校生でも政治に参加している国がある?

みなさんも生徒会選挙で、生徒会長を選ぶ投票をしたことがあると思います。学校内の生徒会選挙でも、実際の政治家を選ぶ選挙でも、投票は私たちの代表を選ぶための大事なイベントです。

ところで、世界には高校生でも政治家を選ぶための選挙に参加できる国があることをご存じですか? 例えば、ブラジルやオーストリアといった国では16歳で選挙権を持つことができるので、高校生でも投票に行くことができます。また、アメリカやヨーロッパ諸国を始め世界の国の80%以上が18歳から選挙権を持っています。

若者がよく選挙に行く国では、高校や若者が集まるライブハウスに候補者が出向いて演説をすることもあるのだとか。政治家がライブハウスで演説しているような光景は日本ではなかなか見られないですよね。

アメリカには18歳の女子大生政治家がいる!

みなさんたちと変わらない年齢で投票に参加するだけでなく、18歳で政治家になった人もいます。2014年、アメリカのウェストバージニア州の下院選で18歳の女子大生、セイラ・ブレアさんが当選したことが話題になりました。

ブレアさんは当時ウェストバージニア大学の1年生。父親と協力して1万5000ドル(約170万円ほど)の資金を集め、選挙活動を行ったそうです。そのかいあってか、ブレアさんは63%もの票を集めて、見事当選しました。また、選挙活動のために自分の4000ドル(約46万円)の貯金もつぎ込んだのだとか。とても行動的な女子大生ですね。

また、スウェーデンの男性アントン・アベルさんは2010年、大学1年生で国会議員に当選しました。アベルさんは以前、自分と同じ年代の少年が路上で集団暴行を受けて亡くなった事件に衝撃を受け、街頭での暴力を撲滅するために政治家になったそうです。世界には投票するだけでなく、若者が実際に政治家になれる国もあるのです。

若者が政治に参加すると何が変わる?

若者が政治に参加するメリットは「若者の意見が政治に反映されやすくなる」ということです。70歳の人よりも18歳の人の方が、この先長くその国で生きていくことになります。そうした意味で、若者が政治に関わることは国にとってとても重要だと言えます。

一方、若い人たちが政治に対して自分なりの意見を持つには、若者が政治について語り合う場所も必要でしょう。現代はネットやSNSが発達しているので、そうしたメディアを活用することで、若者が政治に対して声を上げることはより簡単になるはずです。

みなさんの中には、大学で政治学を学び「将来、日本の政治をよくしたい!」と考えている人もいると思います。そんな人はまず、若者が政治について気軽に話し合えるような場所を作るところから始めてみてもいいかもしれませんよ。

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

「法律・政治」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「政治学」
はこんな学問です

社会制度の基礎となる枠組みを決めるのが政治であり、政治理論、政治思想史、政治史、公共政策、国際政治などについて総合的に研究するのが政治学である。具体的には、国内の少子高齢化と介護福祉の問題などの目の前の問題から、世界の平和を危うくする海外の紛争と難民の問題まで、政治学的なアプローチによる幅広い研究がなされている。また、より公正な政治を実現するために、国によって異なる国家を統治する仕組みや制度についての比較研究も行う。

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