【シゴトを知ろう】リフォームデザイナー 〜番外編〜

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【シゴトを知ろう】リフォームデザイナー 〜番外編〜

2017.04.24

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】リフォームデザイナー 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】リフォームデザイナー 編」では、安江工務店の杉浦千鶴さんに、リフォームデザイナーのお仕事内容や魅力についてお伺いしました。

こちらの番外編では、リフォームデザイナーならではの「あるある」や、お仕事の知られざる一面などについてお話を伺います。

この記事をまとめると

  • 生活の中で常にデザインと機能を意識している
  • 最近は部屋全体を白っぽくする「ペール」が流行している
  • カビだらけの家や雨の中で作業することもある

最近のトレンドは「ペール」という白っぽい部屋

――リフォームデザイナーに共通する「あるある」を教えてください。

リフォームデザイナーはやはりデザインにこだわる仕事なので、持ち物の一つひとつにこだわりがある方が多い気がします。小物から選ぶ車まで、自分が好きと思えるデザインを周りに置きたいのだと思います。あと、今の流行りを知りたい人は多いですね。いち早くトレンドを取り入れるのも、デザインの仕事では大事なことです。


――リフォーム業界で、最近はこんなものが流行っている!というものがあれば教えてください。

少し前までは、北欧やブルックリンなどが流行っていましたが、最近では「ペール」ですね。ペールは白っぽいという意味ですが、文字通り部屋全体を白っぽくする。フローリングや家具も、木の味わいを残して白く塗るとか、家具も合わせて統一して、1点だけジュエリーのように差し色を入れる傾向がありますね。

また、数年前からですが「DIY女子」が流行っています。DIYとは、自分の部屋を自分でリフォームするなど、自身で何かを作ったり修繕したりする“Do It Yourself”のことです。

休みの日でも、リフォームのテレビ番組が流れると、ついつい見入ってしまう

――お仕事とリンクする、休みの日にありがちな「あるある」があれば教えてください。

休みの日にテレビを観ていて、リフォームの番組がやっているとつい見入ってしまいます。休日のつもりが、ついつい仕事モードになってしまいます。あとは美容室のファッション雑誌などを見ていても素敵な内装の写真を見つけると思わず写メしてしまいます。「いいな、この空間!」と思うと、居ても立っても居られない感じですね。

雨の日でも、ヘルメットを被って施工の現場に行くことも

――意外と知られていない、リフォームデザイナーの知られざる事実やトリビアを教えてください。

デザイナーと付くだけで、カッコイイ感じがしますよね。でも、施工現場はカッコイイだけではありません。何十年も人が住んでいなかったカビだらけの家にお邪魔したり、雨の日に泥々の現場でヘルメットを被って打ち合わせしたり、高いところに上って屋根の状態を確認したり、半分は土木現場のような場面もあります。最後に美しい花を咲かせるために、険しい道を通ることもある仕事です。


――最後に、お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

デザイナーとして、今までたくさんのリフォームコンテストで賞をいただいてきましたが、お客様との対話を通して、お客様に安心して末永く住んでもらえる家をご提案できるのが、リフォームデザイナーとしての私の喜びです。空間の問題解決を通して、人間関係も解決できたことがあります。お客様の悩みなど聞かせてもらっているうちに閃いたアイデアで、それ自体はほんの小さなことでしたけど、お客様が長年悩んでいらっしゃった人間関係も解決できました。プライベートなことまで教えていただける関係をつくれたからこそ、ご提案できたプランでした。うれしそうなお客様の笑顔を見て、頑張ってよかった、と心から思いましたね。



リフォームしたい依頼主は、自分の住空間や働く場所をデザイナーに託すわけですから、そこには信頼関係が必要です。リフォームデザイナーにとって大切なことは、コミュニケーションを取りながら、依頼主の希望をできるだけかなえてあげることなのかもしれません。リフォームデザイナーの仕事に興味が湧いた人は、まずは自分の家をこうしてみたい、ああしてみたい、と想像を巡らせることから始めてみてはいかがでしょうか。


【profile】安江工務店 杉浦千鶴
https://www.yasue.co.jp/

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「リフォームデザイナー」
はこんな仕事です

住宅の改築や、店舗のリニューアル、企業のオフィス内レイアウトの変更など、リフォームを希望する顧客の希望をくみ取り、より快適で機能性のある空間づくりを提案するのがリフォームデザイナーの仕事。室内空間の壁、柱、階段など、要望があればすべてのつくり変えを担当するため、建築の知識は必須。ほかにも色彩学や設計図などをつくるCADが扱えることが望ましい。色彩やCADから勉強を始め、就職後に経験を積んで「建築士」の資格に挑戦することでキャリアアップをめざすとよいだろう。

「リフォームデザイナー」について詳しく見る