生涯にわたり「社会に参加する」ために。女子大学におけるキャリア形成支援

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

生涯にわたり「社会に参加する」ために。女子大学におけるキャリア形成支援

2017.04.03

提供元:東洋英和女学院大学

メイン
テーマ

生涯にわたり「社会に参加する」ために。女子大学におけるキャリア形成支援

近年では、小学校、中学校、高等学校において、その年齢に合ったキャリア教育が実施されています。特に女性は人生の転機において将来を見据えた選択をすることで、より一層人生が充実したものになります。本学での実施例をもとに、女子大学で受けるキャリア教育のあり方について考えてみましょう。

今なぜ「女子大」なのか ~女性としてのキャリアを じっくり考える4年間~

社会の変化にともなう、女性のキャリア形成の現場を見守り続けてきた女子大学。

かつて、女性のキャリアのゴールとして「結婚」が位置づけられ、大学卒業後3~4年働いたら寿退社という時代がありました。男女雇用機会均等法や男女共同参画社会基本法の施行などにより、性別に関係なく誰もが同じように働き活躍できる法的なバックグラウンドが整いました。しかし、結婚や出産、育児、介護、パートナーの転勤といったライフイベントに影響を受けやすいのは依然として女性です。また、経済状況の悪化、雇用の流動化などに影響を受けやすいのも女性であるという実情が続いています。

このような状況の中で、女性がキャリア形成を行うためには、自分や周囲の状況を把握し、必要な情報を取捨選択、論理的に思考する能力が必要です。そして、こうした「女性だからこそ」のキャリア形成について時代の変化とともに考え続け、社会にはばたく卒業生を見守り続けてきたのが女子大学なのです。

東洋英和女学院大学も、このような進化を遂げてきた女子大学の一つです。学院創立以来、一貫した女子教育を行う東洋英和だからこそできる、伝統と変化の要素を上手く取り込んだキャリア教育をご紹介します。

「誰かのために まず私から始めましょう。」 敬神奉仕とキャリア形成

マーサ J・カートメル(1845-1945)東洋英和女学院の創設者

マーサ J・カートメル(1845-1945)東洋英和女学院の創設者

1年次より「キャリア教育」が開始されます。このキャリア教育とは、就職活動を突破するテクニックを教える、といったものではありません。本学では「キャリア」=「一人の自立した人間として、社会で他者と協働して生きていく人生の過程」であると考えます。そして、そのために必要な知識や能力を身につけることを目的とした授業を「キャリア教育」と位置づけています。

本学の起源となっているのは「東洋英和女学校」。1884年にカナダ・メソジスト教会の婦人宣教師マーサ J・カートメルによって創設されました。キリスト教教育による人間形成と、「敬神奉仕」という建学の精神が特長です。この「敬神奉仕」は、大学でのキャリア教育の土台にもなっています。

本学のキャリア教育の柱となる授業であり、段階的に展開する「キャリア設計」。いずれも学科間横断したクラス編成がなされ、特色あるカリキュラムとなっています。1年次の「キャリア設計Ⅰ」は、4年間の学生生活をどのように過ごすべきかを考える第一歩となる授業です。女性の働き方についてさまざまな観点から学ぶ講義をはじめ、社会で活躍する様々な業界・職種の方や卒業生による講演会、学生自身によるワークなど、多彩な内容になっています。

並行して「女性学」やすべての学びの基礎力をつけるための「フレッシュマンセミナー」「知の構築講座」「日本語表現」が必修科目として用意されています。「女性学」では、ライフスタイルの多様化、ワークライフバランスなど、現代の女性を取り巻く色々な課題について、日本や海外の事例を取り上げながら考察します。「女性らしさ」「男性らしさ」といった固定観念や価値観にとらわれない物事の考え方を学んでいきます。

学びの基礎力養成を支援する部署として、学習サポートセンターがあります。学生の自学自習を可能にする教材提供や個別指導を行います。スタディコンサルタントが常駐し、数学・英語・日本語表現を個人の能力に合わせて指導、サポートします。

2年次の「キャリア設計Ⅱ」のテーマは「自分を育て、自力で人生を切り拓く」。社会で活躍する人材になるためには、「自分を知る」「他者を知る」そして「他者と協働し"社会に参加する"」ことが必要であると位置づけ、毎回の授業は同じチームでのグループワークを中心に進められます。複数学科の学生とのワークショップを通して、一つの課題解決に向かうことにより、自己形成と社会参加のための能力を培うことが目的です。

3年次の「キャリア設計Ⅲ」では、社会にどのような仕事や働き方があるのか調査・研究します。この調査・研究を通して、学生たちは多彩な職業やワークスタイルを知り視野を広げていきます。

就職「満足」率92%!* 充実したキャリア教育で みずから進路を切り拓く

キャリア形成に効果的な影響を与えるものとして、「インターンシップ」プログラムがあります。正課の授業として2年次より受講可能で、実習先・実習内容も様々です。大学での学びと社会における就業体験とのつながりを実感できます。また、授業外でもキャリアセンターから紹介を受けた企業や団体などが行うインターンシップに参加することが可能です。

これらのインターンシップで体験したことがキャリアを考える上で有効なものになるよう、大学全体でフォローアップし、就職活動につなげています。

3年次からはキャリアセンターが主催する各種就職講座や模擬面接など、実践的な就職活動支援が開始されます。一人ひとりの学生の希望にとって適切な指導を行い、人生の次のステージへ進むことができるよう支援しています。どの学生も早い時期から段階的に「自分らしい生き方」について考えてきているため、就職活動にも前向きに、積極的にチャレンジする学生が多いのが本学の特長。学生の就職満足度(希望する企業や業界、職種に就職できたか)は高い結果を残しています。

もちろん、大学卒業時点での就職がキャリア形成の「ゴール」ではありません。本学で4年間を過ごした卒業生は、社会人としてだけでなく、妻として母として社会に参加し、人生の中でそれぞれのステージにおいても最大限のパフォーマンスを発揮し、進むべき道を決断する能力を身につけています。女性の特性や強みを熟知し、女性に特化した教育を提供する女子大学だからできる、充実のキャリア教育。それは、未だ困難の多い時代に生きる女性にとって、真の力になるのではないでしょうか。

*2016年3月卒業生総数531名、就職決定者466名中271名が「就職に大いに満足」、158名が「満足」と回答。合計429名を満足している人数として算出しています。

【広告企画】提供 : 東洋英和女学院大学