議論や調査、プレゼンを通してマーケティングを学び、メディア多様化時代が求める人材に

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

議論や調査、プレゼンを通してマーケティングを学び、メディア多様化時代が求める人材に

2017.04.04

提供元:駒澤大学

メイン
テーマ

議論や調査、プレゼンを通してマーケティングを学び、メディア多様化時代が求める人材に

「マーケティング」ってなに?と聞かれて、きちんと説明できる人は少ないかもしれません。実際、マーケティングの定義は時代とともに変化しています。インターネットによるコミュニケーションが普及し、メディアが多様化する現在、私たちにとってより身近となり、知れば知るほど興味深い「マーケティング」の世界。その中で、「マーケティング・コミュニケーション」への理解の重要性が注目されています。

この記事をまとめると

  • メディアが多様化するいま、「マーケティング・コミュニケーション」への理解が重要。
  • MRGPや学生広告論文賞に参加する、駒澤大学経営学部市場戦略学科の中野ゼミとは?
  • 身の回りにあるすべてのものが、コミュニケーション機能を持つメディアになり得る。

時代とともに変化するマーケティング・コミュニケーション

経営学部市場戦略学科 中野香織准教授

経営学部市場戦略学科 中野香織准教授

「マーケティング」には、「製品を売り込む方法」「売れる仕組みを作る」など定義はさまざまありますが、テレビや新聞・雑誌広告、店頭イベントのほか、ソーシャルメディアなど多様なコミュニケーション方法が登場するいま、「マーケティング・コミュニケーション」を理解しておくのはとても重要なことです。

ケーススタディや論文発表などを通して、「マーケティング・コミュニケーション」の研究を行っているのが、駒澤大学 経営学部 市場戦略学科の中野ゼミ。広告の知識をしっかり身に付けながら、論文大会への参加、企業へのプレゼンテーションなど、学生たちは、外に向けて発信するさまざまな機会からマーケティング・コミュニケーションを学びます。

「ゼミでは、研究と実務、両方の側面からマーケティング・コミュニケーションについて理解を深めていきます。論理的に一つひとつを積み上げていく研究、実際に具体的な物事を行う実務、この両方を経験することは、社会に出てから相乗効果を発揮して、必ずみなさんの役に立つと考えているからです」と話すのは、中野香織准教授。
中野准教授は、大学卒業後、広告会社のマーケティング部署に9年間勤務。その後、会社を辞めて研究の世界に入ったという経歴を持っていらっしゃいます。そんな中野准教授が率いるゼミについて、詳しく見ていきましょう。

ケーススタディや調査を通してマーケティングを学ぶ

MRGP(Marketing Research Grand Prix)にて研究発表

MRGP(Marketing Research Grand Prix)にて研究発表

中野ゼミの取り組みの中でまず注目したいのが、「MRGP(Marketing Research Grand Prix)」です。他大学と行う学生研究発表会で、マーケティングの知識を身に付けながら、問題解決やプレゼンテーションなどのスキル向上を目的としています。
2015年度は「ダイレクトマーケティング」をテーマに、駒澤大学、千葉商科大学、東洋大学など6大学、23チームがアイデアを発表しました。
最優秀チームに輝いたのは中野ゼミC班。テーマは「クチコミへの返信が閲覧者のブランド態度に与える影響」です。緻密な調査と分析が高く評価され、さらに研究内容は、日経広告研究所が発行する広告専門誌に論文として掲載されました。

ゼミでグループに分かれて議論

ゼミでグループに分かれて議論

ケーススタディでは、実際の企業に協力していただきながら、課題に対するコミュニケーション戦略を立案。企画書を作成し、プレゼンテーションを行い、講評をいただきます。
「若者の宝くじ離れを阻止するため、どうすれば宝くじに興味を持ち、買ってくれるのか」
「駅ビル活性化のため、学生や20代前半の人たちをどう集客するか」
などがこれまで企業から出題されたテーマです。
自分たちにとって身近な内容のため、初めは仲間同士でも自分の考えを伝えるのが難しかった学生も、課題に取り組むうちに、コミュニケーション能力やプレゼン能力などさまざまなスキルが自然と磨かれていきます。

MRGPやケーススタディのほか、中野ゼミは、日本広告学会関東部会 学生広告論文賞に参加。「2020年の広告メディア」の課題のもと、東京オリンピックが開催される2020年に広告メディアはどうなっているか、どのように使われているのか、どうあるべきなのかを大学生の視点から広告メディアの将来について論文にまとめ、提出しました。そして、この年は、銅賞を獲得することができました。

「研究」と「実務」をくり返すことで、経験を積み上げ、社会に出るための力をつける

中野ゼミでは有志を募り、東京広告協会が主催する大学生意識調査「FUTURE」にも参加しています。
前回のテーマは「大学生と消費」。たとえば「コスパがよいと思ったこと」「人よりケチだと思うか」「サプライズで最もお金をかけたこととその金額」など、50項目以上の調査を実施。
青山学院大学や上智大学の学生と一緒に、大学生1000人に調査を行い、その結果を記者発表。調査の企画・設計から実査・分析、記者発表に至るまで、広告会社 博報堂の社員の方に毎週指導してもらいながら、学生自身で行います。

調査や論文発表だけがゼミの活動ではありません。近隣小学校のサマースクールでは、身近な素材を使いながらマーケティング・コミュニケーションを子どもたちに伝え、2018年4月、駒澤大学駒沢キャンパスに完成予定の「開校130周年記念棟」名称公募にも応募。ラウンジのネーミングが採用されました。

中野ゼミは、他大学や社会人の方と接する機会が多く、ゼミに所属するのは高い意識や好奇心をもった学生ばかり。そんな学生でも、「たいへん」「忙しい」と感じる時があるようです。
「私のゼミではマルチタスクを大切にしています。会社に入ると、さまざまな業務を並行して行わなければなりません。それを学生のうちから経験してほしいと考えています」。

身の回りのものがコミュニケーション機能をもつメディアに

みなさんは、マーケティング・コミュニケーションについて興味がわいてきましたか?

「今は、商品パッケージの色や形、店舗の音楽や香り、すべてがブランドイメージを伝えると考えられています。みなさんの身の回りにあるものが、実は、コミュニケーション機能を持つメディアになり得るんです。また、何と何を組み合わせるかで効果が違ってきます。そう考えると、何でも面白く見えてきますよ」。

中野ゼミが設置されている、駒澤大学 経営学部 市場戦略学科では、マーケティングの発想で、新たな価値を創造する人材の育成を目指しています。「市場創造コース」「市場分析コース」「現代産業・起業コース」といった3つのコースがあり、企業が、消費者ニーズをもとにした事業機会の発見と創造、魅力的な商品の開発、消費者に商品購入を促すための効果的な広告戦略といった活動の基礎となる、マーケティングや経営学の専門知識を学ぶことができます。

中野ゼミで、一足先に社会に出てさまざまな人たちと関わり、仲間や先輩後輩と切磋琢磨し合い課題に取り組む。
マーケティングの知識だけでなく、コミュニケーション能力、問題解決力、研究力など、学びながら習得したあらゆるスキルを活かし、社会で大きく活躍してみませんか?

【広告企画】提供 : 駒澤大学

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経営学」
はこんな学問です

主に企業の経営管理について研究する学問。企業は、働く人、設備や機械、資金などで構成されているが、さらに人に役割を与えて配置した組織、資金をどういう配分で使うかという戦略、顧客ニーズをどうつかむかという情報なども重要である。また、企業活動を方向付ける経営理念の研究は欠かせない。それぞれの企業が設定した理念が、意思決定の基準となるからである。そして、株主や取引先、地域社会との関係をどう管理していくかも研究の対象となる。

「経営学」について詳しく見る