日本の伝統文化を継承する匠!「宮大工」の仕事とは?

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日本の伝統文化を継承する匠!「宮大工」の仕事とは?

2017.04.03

提供元:伝統文化と環境福祉の専門学校

日本の伝統文化を継承する匠!「宮大工」の仕事とは?

「宮大工」とは、神社、お寺、お神輿など、伝統的な木造建築を手掛ける大工のこと。国宝や重要文化財に指定されている建築物の修理再生も行い、日本の伝統文化を後世に伝える重要な役割を担っています。ここでは、「宮大工」とはどのような仕事なのか、どうしたらなれるのか、詳しく紹介していきます!

この記事をまとめると

  • 日本古来の木造建築を手がける「宮大工」ってなに?
  • 日本風土に合わせて作られた歴史的建造物を支える先人たちの知恵
  • 「宮大工になる」という夢を叶える「伝統文化と環境福祉の専門学校」とは?

教科書に載っているお寺も、修学旅行で見た神社も、宮大工の情熱の賜物だった!

最近は、神社巡りにハマる人が増えたり、神社仏閣オタクを名乗る人がいたり、伝統的な建築物がちょっとしたブームになっています。たとえあなたがマニアでなくても、観光スポットとして有名なお寺や神社を目の前にし、その圧倒的な存在感や芸術的装飾の美しさに、心を打たれた経験があるのではないでしょうか。

こうした何百年も前に建てられた建築物の多くを手がけているのが、宮大工です。新しく建築物を建てるだけでなく、修復を行うことで昔の姿のままを後世に伝えています。貴重な文化財の解体修理も受け持つ、たいへん責任ある仕事なのです。悠久の時を超え、伝統建築物を現代の私たちに伝えているのは、宮大工の情熱と言っても過言ではありません。

歴史ある建築物の屋根、柱、梁(はり)などは、複雑な形のものが多くあり、そのため、新築や修繕には高い技術が必要になってきます。それでは、もう少し詳しく、宮大工の仕事についてみてみましょう。

風土に合わせて知恵を結集!日本が世界に誇る歴史的建造物の建築技術

宮大工が手掛ける建築物は、木の特性を最大限に生かした「木組み」という工法で建てられています。木組みは、木材の特性を最大限に生かし、釘や補強金物などに頼らなくても木材を組んで建物を建てる技術。一般の建築物には用いられない特別な工法です。

「あんな大きな建物が、木が組み合わさっているだけで建っているの?」と思うかもしれませんが、これは、木に釘を打ち付けるよりも木を組み合わせた方が、地震災害に耐えうる耐震性をもっていたから。また、「礎石(そせき)」という石を建造物の土台にして、その上に柱を立てて、地震に対する反発を抑えて建物の崩壊を防止。地面から木材に湿気が上がるのを防ぎ、さらに高床式を用いる事で、木材を腐りにくくする工夫でもあります。このような技術は、日本特有の自然災害から建築物を守る、先人たちの知恵の結集なのです。

この他にも、屋根や軒の曲線の美しい建築物は、宮大工の知恵によるもの。伝統技術、伝統建築を知ることで、宮大工の仕事を少し理解していただけたのではないかと思います。
実は、そんな「宮大工」を目指すことができる学校があることを、みなさんはご存知でしょうか?

佐渡島全体がキャンパス!? 現場仕事でリアルに学び、スペシャリストを目指そう!

必要なスキルを身に付け「宮大工」を目指すことができる専門学校があります。新潟県・佐渡の「伝統文化と環境福祉の専門学校」(日本伝統建築技術保存会賛助会員)です。

この学校の「伝統建築学科」では、行政、地域、地元企業との連携で、本物の社寺建築の修理再生工事を実践しながら学ぶことができます。学校がある佐渡島は、伝統芸能の能が有名で、島内には32もの能舞台が点在し、社寺は800以上、古民家も数多く現存しています。この先人たちが残してくれた財産を教材に、在学中に「プロの現場」を経験し、宮大工を目指すことができるのです。

さらに、宮大工の伝統的な基本技術を身につけるほか、2級建築士の受験資格も卒業と同時に取得することが可能です。総授業時間の3分の2以上をフィールドワークで学ぶ現場第一主義。社寺建築だけでなく、古民家や一般住宅まで、幅広く手掛ける大工・建築士を目指します。

佐渡島という恵まれた環境の中で学び、日本の伝統文化を継承する匠「宮大工」なる! 幅広い建築を手掛ける「大工職人」「建築士」になる!という夢を、あなたも叶えてみませんか?

【広告企画】提供 : 伝統文化と環境福祉の専門学校

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「宮大工」
はこんな仕事です

宮大工は神社仏閣などの修理・改善、建築を専門的に行う大工。全国各地の歴史的建造物を渡り歩くことから「渡り大工」とも呼ばれている。神社仏閣のほかに重要文化財や神輿など木造建築物を手掛ける重要な役割を担う。昔ながらの技法を再現して修繕するには、厳しい修業を積み、高い技術を身に付ける必要がある。この技術は文化庁から「選定保存技術」に認定されているが、昨今、宮大工の高齢化が進み、職人数も減少していることから、後継者の育成が望まれている。

「宮大工」について詳しく見る