子どもの言語発達を支える強い味方! 保育に関わる言語聴覚士の仕事って?

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子どもの言語発達を支える強い味方!
保育に関わる言語聴覚士の仕事って?

2017.04.03

提供元:神戸医療福祉専門学校

子どもの言語発達を支える強い味方!
保育に関わる言語聴覚士の仕事って?

保育業界の仕事といえば、保育士や幼稚園教諭を思い浮かべがちですが、実際は看護師や臨床心理士、おもちゃの教材開発など、さまざまな職種や業種が関わっています。言語聴覚士もその一つ。児童発達支援・放課後などの現場で、保育士とともに療育にあたる、子どもの成長・発達に欠かせない存在です。
子どもと関わる仕事に就きたいと考えている人は、ぜひ言語聴覚士の仕事もチェックしてみましょう!

この記事をまとめると

  • 言語聴覚士は子どもの言語障害に丁寧に対処する
  • 子どもと直接ふれあって結果を出せる、やりがいのある仕事
  • 神戸医療専門学校で、保育・教育現場で活躍できる言語聴覚士がめざせる!

保育現場の言語聴覚士ってどんな仕事?

言語聴覚士は、「話す」「聞く」「食べる」など、ことばによるコミュニケーションや嚥下に事故や生まれつきで支障がある人々のリハビリ支援をする職種です。このように書くと、医療や福祉現場を想像しますが、実は教育現場にも活動の場が広がりつつあるのをご存知でしょうか? 特に児童発達支援・放課後デイサービスなどの子どもの支援現場で、保育士とともに療育にあたることも増えてきました。また、保育園や幼稚園を言語聴覚士が訪問し、声かけ、課題の設定、援助の仕方などについて、現場の先生方にアドバイスを行うこともあります。

実際、子どもが抱える言語障がいにはどんなものがあるのでしょうか? 主な4つをご紹介します。
1「言語発達障害」:知的障害や自閉症スペクトラムに伴い、言語発達の遅れが見られます。
2「構音障害」:構音というのは発音に近い意味です。いくつかの音が正しく発音できない状態です。
3「摂食障害」:食物を取り込み、咀嚼し、嚥下するということがうまくできない状態です。
4「読み書き障害」読むこと、書くことが苦手で、全体的な知能に比べて読み書きが遅れている状態です。

これらの症状に対して、言語聴覚士は一つずつ丁寧に対処していくことが求められます。原則、言語障がいのある子どもと、定型発達の子どもとの関わり方や働きかけに違いはありませんが、障がいのある子どもに対しては、その力を見極めて細かな段階を定めることが重要になります。大きな1つの段差でも、それを10段の階段にすれば登ることができます。その階段づくりが言語聴覚士の役割なのです。「同じことを根気良く」と一言でまとめてしまうのは簡単ですが、「同じように見えるけれど少しずつ難しさが違うことを順序正しく提示する」力が、言語聴覚士には必要になります。

子どもとダイレクトにふれあい、結果を出せる!

「豊富な実習時間」が魅力で神戸医療福祉専門学校 三田校に進学を決めた多田羅さん。

「豊富な実習時間」が魅力で神戸医療福祉専門学校 三田校に進学を決めた多田羅さん。

そんな保育・教育現場での言語聴覚士に大きな可能性を感じて、就職後、再進学をして資格取得をめざしているのが多田羅さんです。「以前は子どもの障害者施設で働いていましたが、個別に関わることが少なく、一人ひとりに合ったアプローチができたらと思い言語聴覚士をめざしました。保育士や幼稚園教諭も考えましたが、どうしてもクラス運営が主になり、集団保育が中心になります。その点、言語聴覚士は子ども一人ひとりの発達に応じて関わっていけると思ったのです」。
まさに、言語聴覚士は「自分の働きかけを変えたら、相手が変わった」ことを実感できる仕事。自分が設定した課題が対象の児童にとって妥当であったかどうか、子どもの反応によってすぐにわかります。保育士や幼稚園教諭同様、子どもが小さな「できた」をたくさん経験し、やがて大きなステップを超えていく様子を近くで見守ることができる仕事の一つなのです。

現在多田羅さんは4年生。心がけていることは、クラスメートや教員の意見をたくさん聞いて考え方の幅を広げること。「自身でも、先生に子どもの行動の意味など、子どもを対象としたときのアドバイスをいただいていますが、学内実習や授業を通して、クラスメートたちの考えや行動は勉強になります。1対1で応対する言語聴覚士だからこそ、たくさんの人や考えや意見を聞いて、知見を広げることが大切だと思っています」。

保育現場で必要なスキルを神戸医療福祉専門学校で身につけ、言語聴覚士をめざそう!

子どもの観察を怠らず、子どもとその保護者に寄りそえる言語聴覚士をめざす多田羅さん。そんな言語聴覚士をめざせるよう、神戸医療福祉専門学校 三田校では独自のカリキュラムをご用意しています。特に、自慢の一つでもある豊富な実習時間の中では小児の療育施設での実習が可能。病院とは違う、遊び、給食、着替えなどの生活場面での実習は貴重な経験になります。また、校内に「ことばの相談室」を設置。この相談室に実際に通室されているお子さんと保護者の方の協力を得て、実践的な演習に取り組めるほか、希望者は「ことばの相談室」で言語聴覚士のセラピーを見学することが可能です。
さらに実習時間だけでなく、日ごろの授業から、臨床現場で実際に用いられる検査用具を使って学習できることも本校のポイント。ディスカッションやグループ発表も多く、自分の意見をまとめる経験を積みながら、実践力を身につけることができます。

一つの職種でも、どこでどんな風に働くかによって、役割や業務は大きく異なります。まずは自分がどんな人・社会のために働きたいか、動きたいかを考えてみましょう。言語聴覚士の活躍の場は今後ますます広がっていきます。

【広告企画】提供 : 神戸医療福祉専門学校

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「言語聴覚士」
はこんな仕事です

言語機能や聴覚に障がいがある人、食事を取ることが困難な人に対し、回復へ向けたリハビリテーションを行う仕事。生まれつき障がいのある人や、脳卒中などの病気の後遺症や手術によって言葉や耳が不自由になった人など、患者はさまざま。検査によってその原因を探り、各人に合わせて適切な訓練や指導を実施する。患者の機能回復を促し、日常生活をサポートする。活躍の場は、病院やリハビリテーションセンターのほか、教育機関や福祉施設などにも及ぶ。

「言語聴覚士」について詳しく見る