発展途上国の国づくりを手助けする学びとは?

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発展途上国の国づくりを手助けする学びとは?

2017.04.03

提供元:上智大学

発展途上国の国づくりを手助けする学びとは?

発展途上国を支援する方法というのは、なにも経済援助だけではありません。途上国の教育環境を整えて、すべての人が等しく質の高い教育を受けることのできるようにすることもまた、途上国支援のひとつです。ここでは、そんな発展途上国の教育課題に取り組む学問を紹介します。

この記事をまとめると

  • 国際教育開発論とは
  • 途上国の貧困と教育問題
  • 上智大学 総合グローバル学部の学び

途上国の教育課題に取り組む学問「国際教育開発論」

カンボジア(シェムリアップ近郊)の水上村の学校に通う生徒

カンボジア(シェムリアップ近郊)の水上村の学校に通う生徒

みなさんは、発展途上国の教育を支援する学問があることを知っていますか?その学問の名称は「国際教育開発論」といいます。国際教育開発とは、途上国の教育環境を整え、すべての人々に質の高い適切な教育を持続的に提供するための教育システムを構築すること。それにより途上国の人々が自立的に教育を発展させていくための能力を開発することを目的としています。「国際教育開発論」は、教育政策の立案や教育計画の策定、教育部門の分析や評価などを行う能力を総合的に学ぶ学問であり、大変やりがいのある学びといえます。

教育環境が整い、雇用に結びつけば、将来的に貧困問題も改善される!

ラオスを通る東西経済回廊に位置するサバナケット大学の建設予定地

ラオスを通る東西経済回廊に位置するサバナケット大学の建設予定地

途上国における貧困問題の理由のひとつが教育問題です。たとえば日本では小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年と、教育のシステムが構築されていて、義務教育によりほぼすべての人が平等に教育を受けることができます。しかし途上国の中には経済的理由により、小・中学校でさえ行くことができない人がたくさんいます。学校の数自体も足りません。そういった、小さい頃から教育を受けることのできない人が大人になっても、経済的に安定した職業に就くのが難しく、結果的に貧困から脱することができないのです。子どもの頃からすべての人が平等に教育を受けることができれば、彼らが自国を支える人材となっていき、将来的には貧困問題の解消に繋がるでしょう。そうして国家間や国内の教育格差をなくし、誰もが自由に知識や技術を得られる社会の実現を目指すことこそ、「国際教育開発」の最終的な目標なのです。

グローバルとローカルの2つの視点を持ってはじめて世界が分かる

そんな「国際教育開発論」をはじめとする「国際関係論」を学べるのが上智大学の総合グローバル学部です。
総合グローバル学部は、その下に総合グローバル学科を配置し、1学部1学科体制で「国際関係論」と「地域研究」の2つを融合させたプログラムを「グローバル・スタディーズ」として提供しています。「国際関係論」はグローバル、すなわち俯瞰的な視点で世界の動きを観る学問ですが、様々な問題が顕在化するのは地域の現場です。一方、「地域研究」はローカル、すなわち地域の現場を観る学問ですが、そこで顕在化する問題の多くはグローバルな事象との関わりを持つものです。グローバルとローカル、これら2つの視点を併せ持つことで、世界をより立体的に、そしていきいきと理解することができるのです。

【広告企画】提供 : 上智大学

この記事のテーマ
国際・国際関係」を解説

国際問題とひと口に言っても、貧困問題や民族間紛争、資源や食料、環境問題、経済的な競争や協調など、じつにさまざまです。こうした問題を抱えた国際社会で活躍できる人材となるためには、語学力はもちろん、世界各地の文化、経済、政治、法律など、学ばなければならない範囲は多岐にわたります。実際に海外で活動するためには、異文化への理解やデリケートな国際感覚も求められます。留学生との交流や自身の留学も役立つでしょう。

「国際・国際関係」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「国際関係学」
はこんな学問です

世界各地と日本、または研究対象に選んだ地域の問題を、歴史学・社会学・経済学・政治学など幅広い学術的な視点から理解・分析する学問。国際社会のさまざまな問題を把握し、国際的な政治、経済、法律も活用して、異文化地域や利害関係を持つ国家・地域同士が共存を図る方法を見出していくために大切な学問である。外資系企業、旅行業界、海外取引のあるメーカーのほか、公務員や教員など学びを生かせる仕事の幅は広い。

「国際関係学」について詳しく見る