これでもう負けない!! 口げんかに強くなるマル秘テク

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これでもう負けない!! 口げんかに強くなるマル秘テク

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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これでもう負けない!! 口げんかに強くなるマル秘テク

この記事をまとめると

  • クリティカルシンキングを身につけると、口げんかに強くなるかも
  • クリティカルシンキングとは、その情報が本当かどうかをきちんと確認する考え方
  • 考え方を学ぶのが「哲学」という分野で、モノの見方や人生が変わるかもしれない

友達との口げんかに使える「クリティカルシンキング」

友達と口げんかになったとき、あるいは先生と言い合いになったとき、「なんとか相手を納得させたい」と思うことってありますよね。ただ、相手を納得させるのは簡単ではありません。自分の言ったことについて、相手から間違いを指摘されたり、自分で自分の意見がよくわからなくなったり……。悔しい思いをすることもあるでしょう。

そんな人に知ってもらいたいテクニックがあります。それは「クリティカルシンキング」というもの。日本語では「批判的思考」という意味で、相手の主張や新しい情報をとにかく「批判的に見る」という考え方のテクニックです。

クリティカルシンキングを覚えると、口げんかで友達や先生にも勝てるようになるかもしれません。今回は、クリティカルシンキングがいったいどういう考え方なのか説明します。

相手の情報が本当かどうかを見極めるテクニック

「批判」という言葉から思い浮かべるのは、相手の意見を否定することや、ダメ出しすることではないでしょうか。しかし、本来は「批判」とはそういう意味ではありません。分かりやすくいえば、「その意見や情報が本当に正しいかどうかを、きちんと判定し、評価する」という意味です。

たとえば友達と口げんかになったとき、友達が言ったことをそのまま信じずに、本当かどうかを確認することはクリティカルシンキングになります。

具体的なケースで考えてみましょう。あなた(A子)がB子と口げんかになったとき、B子が「クラスのみんなが『A子はズル休みが多い』って怒っていたよ」と言ったとします。ここでB子の言葉をそのまま受け止めてはいけません。

「クラスのみんな」とは誰なのか。「みんな」というほど大勢が言っているのか。「怒っていた」というのは、B子が勝手にそう感じただけではないのか。そもそも、この情報は本当なのか。というように、B子が出してきた情報が本当かどうかをきちんと確認するのです。

口げんかや口論など、お互いの意見をぶつける場合、相手も「勝ちたい」と思うもの。そのために、本当ではないけれど自分に都合のいい情報や、あいまいだけど自分に有利な情報を出すケースがあります。そういったものをきちんと見極めることで、惑わされないようにするのがクリティカルシンキングです。ですから、これを身につければ、口げんかに強くなることもできるかもしれません。

クリティカルシンキングを学ぶ「哲学」とは?

クリティカルシンキングは、口げんか以外のことにも役に立ちます。たとえば、テレビから流れてくるいろいろなニュース。そのニュースをただ見るだけでなく、「このニュースに使われているデータは本当なのか」「そのデータは誰が調べたのか」と判定や評価を繰り返すことで、正しい情報を見極める力が付くからです。

クリティカルシンキングのような“考え方”について研究しているのは、「哲学」という学問。考え方について学ぶことで、自分の判断がより正しいものになり、人生が豊かになる可能性があります。

哲学を通して、クリティカルシンキングについて深く研究することで、誰にも口げんかで負けない考え方を身につけることができるかもしれませんね。

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「哲学」
はこんな学問です

哲学は、古代ギリシア時代には学問全般を指していたが、近代に入って学問が専門分化していくなかで、あらゆる学問の基礎となる学問、世界や人生の根本となっている原理を探究する学問として位置付けられるようになった。また、哲学という学問には、もう一つの領域がある。それはヒンドゥー教・仏教の思想から生まれたインド哲学、儒教・道教などの思想から成り立つ中国哲学のように、アジアの世界観や人生観・自然観から育まれた東洋哲学である。

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