運転の荒い飛行機を交通整理? 航空管制官がカッコよすぎる!

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

運転の荒い飛行機を交通整理? 航空管制官がカッコよすぎる!

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

運転の荒い飛行機を交通整理? 航空管制官がカッコよすぎる!

この記事をまとめると

  • 日本の上空には、1日あたり約4500機もの飛行機が飛んでいる
  • そのたくさんの飛行機の交通整理をしているのが、「航空管制官」という人たち
  • 航空管制官は専門性が高く、責任も大きい仕事だが、その分やりがいもある

日本の上空には、とんでもない数の飛行機が飛んでいる!

飛行機はとても便利な乗り物です。たとえば、東京から福岡までは新幹線だと約5時間かかりますが、飛行機なら約2時間で着いてしまいます。時間が短縮できるうえに、サービスが充実していたり、空港に面白いお店がそろっていたりするので、多くのビジネスマンや旅行者が利用しています。

日本には空港が97もあります。そして、国内線と国際線を合わせると、日本の上空には1日あたり約4500機もの飛行機が飛んでいるそうです。

空には電車のように線路はありませんし、道路のように信号も標識もありません。ですから、たくさん飛んでいる飛行機同士がぶつかったり、悪天候の影響を受けたりしないように交通整理をする人が必要です。その任務を担っているのが「航空管制官」です。

あの女優も演じていた、航空管制官ってこんな仕事!

「航空管制官」と言っても、どんな仕事なのかピンとこない人も多いと思います。実は2012年に放送されていたフジテレビのドラマ、「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」で深田恭子さんが演じていた役が航空管制官でした。

航空管制官は、空港にある空港管制塔という場所から、レーダーや無線電話を使ってパイロットに飛行ルートの指示を出すのが主な仕事です。国土交通省の航空交通管制部に配属された場合は、日本の空域に出入りする航空機への指示を担当します。国内にある各地の空港に配属された場合は、その空港の管轄空域に出入りする航空機の管制を行います。

航空管制官には大きく分けて2つの業務があります。一つは、レーダールームという部屋で画面を見ながら航空機の飛行状況の確認をしたり、高度・スピードなどをパイロットに指示する仕事です。もう一つは、管制塔の上部にあるタワーという部屋で、空港周辺にいる航空機を自分の目で見て行う仕事です。どちらもとても重要な仕事で、大きな責任を伴います。

どうしたら航空管制官になれるの?

航空管制官は国家公務員です。まずは航空管制官採用試験という国家試験に合格し、国土交通省の職員になる必要があります。その後、航空保安大学校へ入学し、基礎研修を1年間受けます。何万人という人の命を左右する仕事ですので、高い集中力と判断力、責任感などが求められます。また、業務上では語学力も必要とされますので、実際に一人前の航空管制官になれるまでには、かなり長期間訓練を重ねていくことになります。

「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」では、深田恭子さんと佐々木希さん、瀬戸朝香さんが航空管制官だったように、女性の航空管制官も増えているそうです。航空管制官になるためにはいくつも難関がありますが、たくさんの人の安全や安心を陰から支える大きな仕事です。ドラマや普段の旅行などをきっかけに、飛行機を交通整理する仕事について考えてみることで、空の見え方が変わってくるかもしれませんね。

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「航空管制官」
はこんな仕事です

国家公務員である航空管制官は、航空機が安全に運行できるようにレーダーと無線電話などで航空機に離発着の誘導指示や許可を与える。多くの航空機が飛び交う空港内では航空管制官が飛行状況を把握し、次々と複数の航空機へ主に英語で指示を出さなければならず、細心の注意と集中力のほか、語学力も必要になる。航空管制官になるには「国家公務員試験」に合格後、さらに「航空管制官採用試験」を受け、航空保安大学校での1年間の研修が義務付けられているが、採用試験には21歳以上、29歳未満の条件がある。

「航空管制官」について詳しく見る