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エッチなビデオで恥ずかしい刑に? 嘘のようなトンデモ裁判4選!

2015.06.09

提供:マイナビ進学編集部

エッチなビデオで恥ずかしい刑に? 嘘のようなトンデモ裁判4選!

この記事をまとめると

  • 「裁判の国」と言われるアメリカには、日本人には想像もできない内容の裁判がある
  • 訴訟の内容だけでなく、刑の種類もユニーク
  • なぜその刑なのか、裁判官の意図にも注目

“裁判”とは、誰が悪いことをしたのか、そして、その人にどれだけの刑を与えるべきか決めること。または、法律のもと、社会関係における利害を解決することをさします。人の一生を左右することですから、裁判はさぞかし緊張感のある雰囲気のなかで行われることでしょう。しかし、世界には、思わず笑ってしまうようなヘンな裁判もあります。

ヘンな裁判とは、一体どんなものなのでしょうか。そしてその裁判は、どんな結末を迎えたのか。世界のトンデモ裁判を紹介していきます。

■お化け屋敷が怖すぎて裁判

アメリカにある本家の「ユニバーサル・スタジオ」。ある時、このテーマパークを相手に裁判を起こしたアメリカ人女性がいました。彼女の訴えは、「お化け屋敷が怖すぎて、精神的な苦痛を負った!」というもの。なんでも、彼女はハロウィン・ホラー・ナイトというお化け屋敷のアトラクションに入ったものの、チェーンソーを持ったお化け役のスタッフに追いかけられて転ぶなど、かなりの恐怖を感じたようです。このような裁判が起きたことでも驚きですが、なんとこの訴えは認められ、彼女は1万5000ドルもの慰謝料を得たそうです。お化け屋敷も、やりすぎ注意ですね……。

■スーパースターに似ているから裁判

バスケットボールの盛んなアメリカ。その歴史の中で、もっとも有名な選手といえるのがマイケル・ジョーダンです。そんなスーパースターも、ワケのわからない訴えを受けたことがありました。というのも、ある男性が「自分はマイケル・ジョーダンにソックリなため、いろいろな人から間違えられて精神的な苦痛を受けた!」と主張したのです。そのソックリさんは、日本円で数百億円の損害賠償をジョーダンに求めましたが、さすがにこれが認められるわけもなく、ソックリさんはあっさり裁判で敗れたのでした。

■万引き少年の刑がオモシロすぎる裁判

エッチなビデオを万引きしてしまったアメリカ人少年。彼は裁判で有罪となり、刑に服することになりました。万引きしたモノがモノだけに、それだけでもちょっと恥ずかしい裁判ですが、さらにヘンだったのはその後。彼に科された刑は、「30日間刑務所へ行く」か、もしくは「万引きした店の前で目隠しをしたまま4時間立つこと」のどちらかでした。少年は、恥を忍んで店の前で4時間立つことを選択。これなら刑務所に行かずに済み、高校も卒業できるからです。こういった刑は異例ですが、裁判を担当した判事が「まだ若い少年だから」と配慮してくれたのでした。

■心から反省させる? ユニークな裁判

公園に40匹近い子猫を捨てた、アメリカ人女性。なんともひどい行為をした女性は、当然のように裁判で刑を言い渡されました。しかしその刑が非常にユニーク。「森の中で1人になって、一夜を過ごしなさい」というものだったそうです。お金を払って解決するよりも、こういった刑の方が深く反省するかもしれません。

「裁判の国」とまで言われるアメリカでは、私たちが驚くような理由で裁判を起こそうとする人も少なくありません。そんな中、どこまでが「裁判をすべき訴え」で、どこからが却下すべきか、裁判官の判断がとても大きな要素となるはずです。もちろん、弱者をサポートする弁護士の仕事も大切です。

また、刑は罪を償うためだけでなく、その人が「二度としない」と思えるよう反省させることも重要。これは裁判に限らず、学校の先生が生徒を指導する上でも大きなテーマですね。

法律にかかわる仕事や、教育にかかわる仕事を目指している人は、このような世界のトンデモ裁判例を知ることで、機転の利いた判断力を身につけることができるかもしれません。

この記事のテーマ
公務員・政治・法律」を解説

公務員は、国や地方自治体の行政に携わり、よりよい地域、町づくりを支える仕事です。政治に関しては政党の活動を支える政党職員、法律では弁護士や検察官などの仕事もあります。これらの仕事に就くには、公務員採用試験、司法試験など関連する資格を取得し、官公庁や行政機関の採用試験を通過することが必要です。

「公務員・政治・法律」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「弁護士」
はこんな仕事です

法律の専門家として、依頼者の利益となることを主張して権利を守る仕事。借金返済や離婚・相続など企業や個人の間のトラブルを扱う「民事事件」と、国が刑事被告人を裁く「刑事事件」の2種類がある。法廷に立つだけでなく、依頼者の相談内容をヒアリングしたり、書類を作成したりと、その業務は多岐にわたる。当然、膨大な法知識が必要であり、弁護士になるためには国家試験の中でも最難関といわれる司法試験を突破しなくてはならない。

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