横に動くエレベーター、まもなく登場?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

横に動くエレベーター、まもなく登場?

2015.06.09

提供元:マイナビ進学編集部

横に動くエレベーター、まもなく登場?

この記事をまとめると

  • 近い将来、上下だけでなく、水平にも移動するエレベーターが増えるかも
  • 水平に移動できるエレベーターは、待ち時間も短縮できる
  • 水平移動のエレベーターが増えれば、ビルの建築やエレベーターの整備法も変わる

これからは、エレベーターが横へ進化していく!

デパートやビルなど、大きな建物には必ずあるエレベーター。階段を使わずに、はるか上の階まで連れていってくれるこの移動装置は、いまや当たり前のように使われています。

エレベーターとは、語源が「elevate=上昇させる」であることから、元々は“上下の移動だけ”をする昇降機をさすものです。しかし、近い将来、上下だけでなく横にも移動できるエレベーターを目にするようになるかもしれません。

横移動がもたらすメリットとは?

ドイツにあるエレベーターの開発企業は、実際に横にも移動できるエレベーターを開発中です。従来の上下移動しかしないエレベーターとの大きな違いは、横移動を加えることで上下・横を結んで回路化ができること。こうすることで、ルートの中に複数のキャビン(人が乗る部分)を入れることが可能となり、エレベーターを待つ時間が短縮されると見込まれています。

それだけではありません。横移動もできるエレベーターは、従来のものよりコンパクトに作れる見込みで、その結果、エレベーターを設置するために必要なスペースが少なくなるようです。さらには、輸送能力を従来のものと比べておよそ5割も増やせるのだとか。

ちなみに、横移動のできるエレベーターは、2016年より稼働する予定とのことです。

新たなエレベーターが、ビジネスを変える!

横移動の可能なエレベーターが増えると、ビルや建物を設計する建築士の仕事にも大きな影響を及ぼすでしょう。これまでとは違った構造のエレベーターをどう建物に組み込むか、また、コンパクトになって余ったスペースをどう生かすか、設計の自由度が増した分、まさに建築士の腕の見せどころです。


横移動可能なエレベーターが実現すれば、建築業界だけでなく、それを導入する商業施設やオフィスをはじめ、多くのビジネスに変化をもたらすのではないでしょうか。ビルの中を縦横無尽にかけめぐるエレベーター。早く乗ってみたいですね。

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「建築設備士」
はこんな仕事です

空調や上下水道、電気などの建築設備について、建築士にアドバイスをする仕事。建築士が建物を設計する際には、建築設備士の意見を聞いたことを設計図に記載しなければならない。これらのライフラインなくして建築物が機能することはなく、しかも技術の進歩でますます高度・専門化も進んでいる。さらに近年の建築物には、長寿命化、省エネルギー、排出CO2の削減など、環境への配慮が強く求められるようになってきた。「地球にやさしい」建築物を実現する上で、建築設備士の果たす役割はますます大きくなっている。

「建築設備士」について詳しく見る