【シゴトを知ろう】ドッグフォトグラファー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ドッグフォトグラファー ~番外編~

2017.02.16

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ドッグフォトグラファー ~番外編~

犬を専門に撮影する“ドッグフォトグラファー”として、フリーランスで活動されている杉山順平さん。
今回は番外編として、犬と一緒に動き回ることも多い撮影時の服装や、今では犬以外にも多様なジャンルの撮影依頼を受ける杉山さんならではのエピソードなど、いろいろなお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 犬以外の撮影依頼も受けることで、撮影の幅が広がるのは最高の楽しさ
  • 自分の好きな仕事をすることで、休日の息抜きは必要なくなった
  • リピーター依頼者の犬との再会も楽しみの一つ

「犬専門カメラマン」から「犬の撮影を最も得意とするカメラマン」へ

――杉山さんは犬以外にもさまざまな撮影依頼を受けられているとのことですが、そうしたオールマイティさがお仕事に生かされていると感じることもありますか?

カメラマンは、いろんなジャンルの撮影をすることによって撮影の幅が広がります。犬の撮影でも、セット・屋内・屋外など場所や天候、部屋の照明などによって撮り方は変わってきます。こういった環境変化への対応力は事前にロケハンができない場合に役立っています。
最近では小型船舶に乗って目の前を走る小型船舶の撮影をした時、どうしたらブレずにしっかり撮れるかという面で、走る犬を撮影してきた技術が役立ちました。
逆に犬以外の撮影で学んだことというと、Photoshop(*1)での編集技術です。今まではあまり使っていなかったPhotoshopですが、建築写真の仕事で使うようになり新しい技術が身につきました。このようにカメラマンとしての幅が広がっていくのは最高に楽しいです!

*1 Photoshop:主に写真編集(フォトレタッチ)としての役割を担うソフトウェアとして、画像加工、イラストレーション、印刷業界などあらゆる画像分野で使用されている。

休日の予定を考えなくなったのは、仕事が楽しいから

――お休みの日の息抜きには、どんなことをされますか?

昔から旅行が好きで、実はカメラマンになる前、旅行関係の仕事をするかカメラマンになるかで迷ったこともありました。今でも時々一人旅に出掛けたりしますが、休日に何をしたいかというのは、最近ではほとんど考えなくなりましたね。
以前サラリーマンをしていた頃は、休日に何をしたいかを常に考えていたのですが、フリーカメラマンとして仕事をするようになってからは、息抜きをしたいと思うこと自体がなくなりました。行きたい場所ややりたいこと、カメラ関係以外でも勉強したいこともありますが、それはもう少し後になってからでもいいかなと今は思っています。
息抜きが必要なくなったのは仕事が楽しいからだと気付いたとき、この仕事を始めてよかったと思いました。


――多様な撮影をこなされている今でも、カメラについての勉強は日々続けられているんでしょうか?

はい。経験のない撮影依頼が来ることもありますので、いろいろなジャンルに対応できるように、カメラの勉強は今でも幅広くしています。

犬の出張撮影時には、登山用ウェア・登山靴を愛用

――普段過ごされている中で、住む場所や服装など、お仕事のために気を付けていることはありますか?

撮影場所が特定のスタジオではないので、関東圏ならどこでもアクセスしやすい場所に住んでいます。
服装については、犬の出張撮影などでは土の上に寝っ転がって撮ることもあるので、動きやすくて汚れてもいい登山用ウェアを着用することが多いですね。
あとは動き回ることが多い撮影の際には、足を捻らないようにハイカットの登山靴を履きます。登山用品はちょっと高価ですが、機能性抜群で気に入っています。


――撮影の依頼者の方には、リピーターの方も多いのでしょうか?

ありがたいことに多くいらっしゃいます。季節ごとに写真を撮ってほしいという依頼もあり、例えば春なら桜の下で、秋なら紅葉が綺麗な場所でというように、花や自然と一緒の撮影が特に多いですね。
リピーターさんの飼い犬に再会できるのも、ドッグフォトグラファーとしての仕事の楽しみの一つになっています!



多様な撮影依頼をこなしながらご自身でも勉強を続け、カメラマンとしての幅が広がっていくことを楽しんでいる杉山さん。
杉山さんの写真の中の犬たちは皆生き生きとしていて表情も豊か。もともと犬が大好きで、今は息抜きも考えないほど仕事が楽しいという杉山さんご自身の気持ちが、写真として表れているようでした。ドッグフォトグラファーに大切なのは優れた技術だけではないようですね。


【profile】ドッグフォトグラファー 杉山順平
杉山順平さんのHPはこちら

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ドッグフォトグラファー」
はこんな仕事です

犬を専門に撮影するフォトグラファーである。撮影が初めての犬でも、安心感を与えるアプローチで自然な写真を撮ることができ、また、小型犬から大型犬まで愛犬の性格や気分を瞬時につかみ、その犬の持っている最も魅力的な一瞬を写真に収めるスペシャリスト。犬の写真だけではなく、犬と飼い主のツーショットや家族みんなと一緒に撮影するなど、犬と人間の双方の表情を引き出すことも重要である。カメラマンの思う通りに動かない犬をどうコントロールするかが一番の腕の見せどころである。

「ドッグフォトグラファー」について詳しく見る