【シゴトを知ろう】ゲームグラフィックデザイナー 編

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【シゴトを知ろう】ゲームグラフィックデザイナー 編

2017.02.06

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ゲームグラフィックデザイナー 編

次から次へと新作が誕生しているスマートフォンゲーム。そんなゲームの人気を左右するキャラクターなどのデザインを担当しているのがグラフィックデザイナーです。
サイバーエージェントグループで、スマートフォンのゲームアプリのグラフィックデザインを担当されている藤原大記(だいき)さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • リリース後もサービスを育てていけることがやりがい
  • 「伸びる分野だと感じたから」。入社後、ゲームアプリ部門への配属を希望
  • 可能性を秘めているのが高校生。将来について考えて、それに向かって動き出そう

ユーザーの方と一緒にサービスを育てていくやりがい

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい

スマートフォン向けゲームアプリのクリエイティブディレクターをしています。
主にキャラクターデザインやイラスト、UI(ユーザーインターフェース)の制作、進行管理などに携わっています。自分で作ることもありますし、いろんな人にお願いすることもあります。

<一日のスケジュール>
10:00 出社
    その日のスケジュールや連絡の確認
10:30 開発チームのミーティングでメンバーの状況や業務の確認
12:00 デザイナーのリーダーミーティング
13:00 ランチ
14:00 制作やミーティング
15:30 イラストチームへ成果物に対する評価や感想を伝える
17:00 制作やミーティング
21:00 帰宅


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

スマートフォンゲームは一般的なゲーム開発よりも開発期間が短いことが多く、リリースした後も運用を続け、サービスを育てていきます。
制作したものに対して常にさまざまな反応をユーザーの方からいただけるので、とてもおもしろくやりがいを感じています。


Q3. 仕事で大変なこと・辛いと感じることはありますか?

自分がやったことのない領域にチャレンジする機会が多いことや、スピード感のある開発現場であることはある意味大変なのかもしれませんが、私には合っているなと感じています。

「夢」ではなく「好き」を追いかけて大学へ

『 グリモア~私立グリモワール魔法学園~』などを手掛けている

『 グリモア~私立グリモワール魔法学園~』などを手掛けている

Q4. どのようなきっかけ・経緯でこの仕事に就きましたか?

大学卒業後に新卒採用で入社して、スマートフォン向けのゲームに関連するグループ会社に配属希望を出しました。入社して先輩とお話させていただく中で、「これから伸びていく分野なので、若いうちから責任を持って挑戦ができる」と思ったからです。
ゲームはそこまでやる方ではなかったですし、Webサービスのデザインをしたいと思って入社したので、入社前は自分がスマートフォンゲームのデザインに携わるとは思っていなかったですね。


Q5. 大学ではどのようなことを学ばれましたか?

高校を卒業後、地元の大学のデザイン学部に進学しました。そこではグラフィックデザインやWebサイトのデザインなど幅広く勉強しました。
スマートフォン向けのデザインというものはまだそこまで学問に入ってきていない段階だったので、卒業するまでほぼ経験はありませんでした。

そのため、入社してからは一般的なアプリのデザインはもちろんですが、操作性の面や今人気のあるゲームアプリを実際にやり込んでみて、今のスマートフォンゲームアプリの仕様やデザインスタイルを自分の中で理解できるようにしました。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

小さいころから工作が好きで、学生時代も少しですが絵を描いたりしてました。ただ、美大を目指すような人たちに比べると、熱心に打ち込んでいるレベルではありませんでした。
イラストの仕事などができたらいいなとは思っていましたが、今に比べるとイラストレーターの仕事はかなり絞られていたので、もう少し広く考えられるようデザインの学部に行きました。

今は絵を描くのも仕事の一つなので、当時はそこまで真剣に考えてはいなかったのですが、つながっていると感じます。

美大やデザインの学校に行かないとなれないものではない

Q7. どのような人がゲームグラフィックデザイナーに向いていると思いますか?

もちろん、ゲームが大好きで作りたいという熱意は大事な要素ですが、基本的にはユーザーの方に向けて自分たちのコンテンツをよりよい形で提供する仕事なので、その部分にやりがいを感じられる人にとってはおもしろいと思います。

あと自分自身感じていることですが、スマートフォンなどのデバイスの進化によってコンテンツが2Dから3Dに変わったり、よりリッチになったりと変化が激しいので、新しいことをどんどん吸収したいという人は向いていると思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

仕事という観点で考えたときに、高校生であれば、ほとんどの道に進める可能性があると思います。今のうちから少しでも将来について考えて行動できていると、一歩リードできます。何か目標がある人は是非、頑張ってください!
私の高校時代のように明確に考えがまとまっていなくても、まだ全然大丈夫です。まじめに考えすぎなくても、一見趣味に思えることでも打ち込めば武器になります!


藤原さんがおっしゃっているように、さまざまな可能性を秘めているのが高校生。将来どんな職業に就きたいのか、そのためにはどのような勉強をしておくことがプラスになるのかということを、今のうちからしっかりと考えておくことが重要ですね。


【profile】株式会社アプリボット  クリエイティブディレクター 藤原大記(ふじわら だいき)

この記事のテーマ
コンピュータ・Web・ゲーム」を解説

デジタル情報をつなぐシステム構築をはじめ、webやゲーム、アニメーション、映画など、メディアやコンテンツを創り出します。コンピュータの設計・開発などを学ぶ情報処理系と、アニメ・ゲームなどの制作を学ぶコンテンツ系があります。また、ビジネスの現場で広く使われているアプリケーションを使いこなすスキルを身につける授業もあります。

「コンピュータ・Web・ゲーム」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ゲームグラフィックデザイナー」
はこんな仕事です

ゲームに登場するキャラクターやアイテム、背景などのグラフィックを制作する仕事。ディレクターやプランナーから伝えられたイメージを、専門ソフトを使ってCG化。アニメのキャラクターなど既存のイラストを使用することもあれば、自ら描き起こすこともある。また、ユーザーにスリルや恐怖感を与える演出を考えることも仕事の一つだ。これらの作業をするにあたり美的感覚や発想力はもちろん求められるが、ゲーム制作は企画職やプログラマーと一緒に進めていくため、コミュニケーション能力も必要とされる。

「ゲームグラフィックデザイナー」について詳しく見る