【シゴトを知ろう】セラピスト 編

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【シゴトを知ろう】セラピスト 編

2017.01.26

提供元:マイナビ進学編集部

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【シゴトを知ろう】セラピスト 編

人に癒やしを与えるセラピストのお仕事。中でも、108枚のフラワーカードを用いていろいろな悩みと向き合うのが、心理フラワーセラピーです。花の写真が印刷されたカードの中から「好き」「嫌い」と直感で選ばれたものを、セラピストがリーディングして気持ちを読み取っていきます。心理フラワーカウンセラーの資格を持つ下岡裕子さんは、1対1のセラピーのほか、資格取得のための講座も主宰。主に恋愛や結婚に悩む方を対象に、幸せな生活へのサポートをしています。

この記事をまとめると

  • 108枚の花の写真のカードを使って行う心理フラワーセラピー
  • 家族の病気がきっかけでさまざまなセラピーやカウンセリングを学んだ
  • 悩みを克服した経験は、セラピストとしての財産になる

花のカードと潜在意識の分析学で、悩みの原因と解決策を導き出す

Copyright(C)1996日本メンタルフローラルアドバイザー普及協会All Rights Reserved.

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Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい

日本メンタルフローラルアドバイザー普及協会(JMFA)認定の心理フラワーカウンセラーとして、主に恋愛や結婚について悩む方を対象としたセラピーを行っています。
セラピーに用いるのは、108枚の心理フラワーカード。これはさまざまな花の写真をカードにしたもので、自分でも気づかないような気持ちを読み解くためのツールです。理想が叶わない原因が何なのか、このカードを使うことで解きほぐしていくことができます。セラピーでは気持ちを理解し傾聴するだけでなく、そのうえで潜在意識を分析し、悩みの原因と解決策まで導き出すようにしています。また個人セッションを行う一方で、心理フラワーセラピスト資格取得のための教室も開催しています。

<一日のスケジュール>
8:00 サロンの掃除、セッティング
10:00 個人セッション
12:00 昼食
14:00 資格取得講座を開催
17:00 講座終了。夜、セッションを受けた方へのお手紙、事務処理、ブログ更新などの作業を行うことも。


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

個人セッションでは、お客様の悩みに対して原因とともに解決策までお伝えしています。それを実行していただいたことによって、現実が良い方向に変わったというお話を聞けたときが一番やりがいを感じる瞬間です。
以前恋愛のたびに相手に依存し、気持ちの浮き沈みが激しくなってしまうという女性がいらっしゃいました。潜在意識の分析学を学ぶと、ほとんどの悩みには幼少期に根本的な原因があることが分かります。その方も子どもの頃の思考のクセが、依存的な恋愛につながっていました。そのクセを取り除く方法をお伝えし実行してもらったところ、恋愛に対しての不安が消え、相手に依存することもなくなったそうです。そしてご自身が精神的に自立したことで、同じように自立的なパートナーに出会い、結婚・出産されました。セッションを受けた方からそのようなお話を伺うと、とても嬉しいですね。


Q3. 仕事で大変なこと・辛いと感じることはありますか?

セラピストの資格を取得したからといって、すぐにお客様や生徒さんが集まるわけではありません。特に心理フラワーセラピーはまだまだ一般的な認知度が低く、活動を始めた当初は集客面で苦労しました。初めのうちはアルバイトをしながらブログを通じて情報発信をしたり、異業種交流会やセラピスト関連のイベントに参加したりして、認知度を高める努力をしていきました。

家族の病気がきっかけで「人の話を聞く仕事」を志すように

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

きっかけは家族の病気です。何とか快方に向かってほしいと考え、病院のカウンセリングやスピリチュアルなセラピーなど、さまざまな方法を試しました。そんな中家族から、「カウンセラーさんよりもあなたと話す方がラクな気持ちになれる」と言われたんです。その言葉で「人の話を聞くことを仕事にしてみたい」という意識が芽生えました。
ただいきなり「悩みを話してください」と言われても、実際にはなかなか難しいですよね。そこで何かツールによって思いを察知してあげることができれば、相手も話しやすいのではないかと考えました。ツールを用いてカウンセリングをする方法を探すうちに、心理フラワーセラピーに出会ったんです。お花であれば誰の心にもスッと入りやすく、心も癒やされるのではないかと思いました。


Q4. この仕事に就くために学んだことは?

「人の話を聞くことを仕事にしよう」と決めてから、結婚相談所のアドバイザーや保険会社のファイナンシャルアドバイザーなどの仕事に就いていました。お客様と1対1でお話して何かを提案する、という経験を積みたかったんです。結婚相談所に勤めていた頃はまだ独身でしたが、自分よりも年上の方の恋愛相談にものっていました。相手がどんな世代の方でも堂々とお話を聞けるようになったのは、その頃の経験が役立っているのだと思います。
心理フラワーセラピストおよびインストラクターの資格については、日本メンタルフローラルアドバイザー普及協会の養成講座で学びました。さらに、潜在意識の分析学について、入門から上級まで取得。セラピストとして活動をスタートしてからも、スキルアップのために講座を受け続けています。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

高校時代はバレーボール部のマネージャーを務めていました。自分が主役になるよりは、周りの人が気持ちよくプレイできるように、アドバイスやサポートをするのが好きなタイプでしたね。「人のサポートをするのが好き」という思いが、現在のカウンセラーという仕事にもつながっているのかもしれません。

自分自身の経験が、同じ悩みを抱える人の支えになる

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?

自分自身もいろいろなことで悩み、それを克服してきた経験がある人。そういう人は、他人の悩みも理解することができると思います。あとは物事を客観的に見られる人ですね。相手に感情移入しやすいタイプの方は一緒に悩みを背負ってしまい、自分の気持ちが落ち込んでしまうこともあるので。いずれにしても人に興味が持てないと、セラピストという仕事は難しいのではないかと思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

高校時代は、恋愛や勉強・進学のことなど、いろいろな悩みがあると思います。でもそうやって悩んだことは、セラピストという道を目指したときに必ず糧になるはずです。悩みを克服した経験は、同じ悩みを抱える方の支えになります。だから今はたくさん悩んでいいと思いますよ。
また私は「親に言われたから」と何となく大学に進学したものの、目的が見出せず1年ほどで退学してしまいました。今になってみればもっと将来についてきちんと考えて行動すればよかった、という思いがあります。将来後悔しないように、「自分が何に向いているか」「どんな可能性があるのか」という目的意識を、日頃から持っていてほしいです。


ご家族の病気がきっかけで、心理学やセラピーを学んだという下岡さん。「ツールを用いたカウンセリングを」と模索する中で出会ったのが、心理フラワーセラピーでした。美しい花のカードは見ているだけで心が安らぎそう。セラピストに自分の気持ちを読み取ってもらうことで悩みへの解決策が見えてくるかもしれません。


【profile】JMFA認定心理フラワーセラピスト 下岡裕子
http://ameblo.jp/22-haruiro-22/

この記事のテーマ
福祉・介護」を解説

現場で福祉を担う介護福祉士などのスペシャリストや、福祉サービスの企画・提案ができる人材を育成します。通常の生活を営むことが困難な人の生活を助けるための専門知識、技術を身につけ、職種により就業に必要な資格取得を目指します。高齢化が進む中、精神的なケアや寝たきりを防ぐための運動指導など、必要な専門知識や技術も幅広くなっています。

「福祉・介護」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「セラピスト」
はこんな仕事です

セラピストとは、心身への治療・療法を行う治療家のこと。医療の現場では、心理療法家などと呼ばれるが、広義ではアロマテラピストやカラーセラピスト、カウンセラーのような職業までを総称する場合がある。精神科の医師が行う心理療法は「サイコセラピー」と呼ばれ、これは患者に対する治療行為。一方「カウンセリング」は、医師でない人でも行うことができ、相談者の不安や悩みに「傾聴」と「共感」で応え、心の整理をサポートする。医師以外に、心理学などをよく知る癒し系セラピーが人気を集めている場合もある。

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