【シゴトを知ろう】カウンターセールス 編

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【シゴトを知ろう】カウンターセールス 編

2017.01.19

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】カウンターセールス 編

みなさんの中にも、家族旅行や修学旅行など旅行が好きな人は多いと思います。その旅行が楽しくなるかどうかは、「プラン」が大きく関わってきます。そのプラン作りのお手伝いをしてくれるのが、カウンターセールスと呼ばれる人々です。

そこで今回は、JTB首都圏 トラベルゲート横浜にお勤めの宮内友紀さんに、カウンターセールスのお仕事内容や魅力についてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • カウンターセールスは、お客様に最適な旅行プランを提案するのが主な仕事
  • 学生のうちにいろいろなところへ旅行に行っておくと役に立つ
  • 忙しくても周りをよく見れる視野の広い人がカウンターセールスに向いている

お客様に最適な旅行プランを提案するのが、カウンターセールスの仕事

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい

私は、JTB首都圏 トラベルゲート横浜で、店頭カウンターにて国内旅行をメインに販売をしています。現在入社4年目になります。店頭にたくさん並んでいる旅行のパンフレットの中から、お客様にぴったりの旅行プランを探してご提案します。

旅行プランを提案する際には、カウンターでお客様がどういう目的でご旅行をされるのか、誰と一緒に行くのかなど情報を細かくお伺いし、ある程度プランが決まったら、現地の最新情報のアドバイスから予約手配まで全てを行います。手配は多岐にわたり、宿泊先やJR乗車券、航空券、テーマパークのチケットなどさまざまです。そのため、地理や観光情報、手配する上で必要な専門知識なども多くあります。

また、カウンター業務だけではなく、季節ごとにおすすめの商品を紹介するため、店頭に貼るポスターやチラシも作成します。平日は以下のような流れで仕事を行いますが、完全シフト制のため、土日祝日に勤務することもあります。

<ある一日の流れ(平日)>
09:30 出社
09:45 開店準備
10:15 朝礼
10:30 開店
~お客様に旅行プランのご提案~
11:30~13:30 交代でお昼休憩
~お客様応対のほか、時間をみてポスター作りなど~
19:30 閉店
20:00 退社


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

お客様に自分が提案したプランでご旅行に行っていただき、また次のご旅行の計画をする際に私を指名してくださるときです。お客様に自分の顔と名前を覚えていただけたときはとてもうれしいです。私も多くのお客様の顔とお名前を覚え、積極的にお客様とコミュニケーションを図れるように努力しています。


Q3. 仕事で大変なこと・辛いと感じることはありますか?

現在、私は国内旅行をメインに担当していますが、自分が行ったことのない場所のプランを立てるのは本当に難しいです。おいしいレストランや穴場な観光地など、日々勉強が必要です。旅行に行くことが一番の学びになるので、時間があれば旅行に出かけることが多いですね。

学生のうちにいろいろなところへ旅行に行って

Q4. どのようなきっかけ・経緯でカウンターセールスの仕事に就きましたか?

きっかけは、大学生のころに4年間カフェでアルバイトをしたことです。日々お客様と関わる中で接客の楽しさを知り、このまま仕事にできたらと思うようになりました。就職活動をしていく中で、接客業でもカフェのように数分での応対ではなく、お客様と長く関われるような仕事をメインに探し、今のカウンターセールスの仕事を見つけました。


Q5. 大学では何を学びましたか?

大学の学部は国際関係の学部でしたが、特に旅行業を学んでいたというわけではありませんでした。もし旅行関係の仕事をしてみたいと考えている人は、学生のうちにたくさん旅行に行くことをおすすめします。私は、大学時代に本当にたくさん旅行に行きました。トルコやアメリカ、ヨーロッパなどさまざまな土地を訪れました。社会人になってからは長期休暇が気軽にとれません。周りの友人も学生のときにいろんな所に行っておけばよかった!と後悔している人が多いですよ。


Q6. 高校生のときはどんな夢を持っていましたか?

高校生のうちはやりたい仕事や夢はまだ決まっていませんでした。ただただ毎日部活動に真剣に取り組んでいました。私は大学に入ってから就職先を悩もうと思っていたので、目の前のことにだけ集中していましたね。

視野の広い人はカウンターセールスに向いている

Q7. どういう人がカウンターセールスの仕事に向いていると思いますか?

周りをよく観察できる視野の広い人が向いていると思います。店内が混雑しているときも、落ち着いているときも、周りをよく見て行動することが重要です。判断を間違えると、お客様にご迷惑をお掛けしてしまうこともあります。店舗のメンバーと協力しあって業務に取り組むことが多いため、チームプレーが好きな人は特に向いていると思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

どのようなカウンターセールス業務であっても、お客様と接するのは同じです。いろんな年代の人に合わせて自らの話し方を変えることができる、自分が好きなものやおすすめしたいものを人に上手く説明できる、などの能力が必要です。実生活では、レストランや買い物で利用する店などさまざまな場所で、スタッフ(店員)の接客を観察することがとても勉強になりますよ。


学生のうちにいろいろなところへ旅行に行っておくべき、ということはよく耳にしますが、まさにその通りなんですね。高校生のうちはまだ旅行に行く機会も少ないかもしれませんが、カウンターセールスをはじめとした旅行関係の仕事に興味がある人は、大学生や専門学校生になったらこんなところに行ってみたい!と今のうちからプランを立てておくといいかもしれませんよ。


【profile】JTB首都圏 トラベルゲート横浜 宮内友紀
http://www.jtb.co.jp/

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「カウンターセールス」
はこんな仕事です

旅行会社のカウンター(窓口)で接客をする仕事。パッケージツアーの紹介、新幹線や飛行機のチケット発券、ホテル・旅館の予約などが主な役割。最近はツアーではなく、自分でルートを決めて旅行を楽しむ自由旅行のニーズが高まっていることもあり、ツアープランナーのような役割を求められるようになっている。そのためプランナーがカウンターセールスを兼ねることも多い。顧客との直接的なやり取りを通じて業務を行うため、ダイレクトな反応を感じられる点がこの仕事の醍醐味といえる。

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